コンサート

久保田利伸THE HOUSE PARTY!

久保田利伸「3周まわって素でLive!~THE HOUSE PARTY!~」  2017年6月

デビュー30周年記念で、演出を排した「素」の久保田ワールドを楽しめる、親密かつ、なんとも贅沢なライブハウスツアー。ゆったりと椅子を入れ、年齢層が高めの東京・チームスマイル・豊洲PIT。ハウスパーティーの気分で、思い思いに楽しんで、とのメッセージが素晴らしい。やや後方、中央あたりで1万3000円。2時間半。

全編ファンキーで、ご機嫌なのはいつも通り。しかも自由な感じがパワーアップ! 「出だしはコーラスとベースでリズムを刻んで…」等々、即興で進めていく。バンド、コーラス陣を含めた水準の高さを実感します。なかでも、武部聡志さん還暦イベントから続いて「Another Star」が泣けた~

セットは背景のロゴぐらい、ライティングもミラーボールなど最小限。MCは男子プロバスケ・BリーグのトーナメントCUP戦に、中継ゲストで参加したことなど。ロビーでは協賛ニッポンハムの懐かしCMも。盛り上がりました!

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EARTH,WIND&FIRE Japan Tour 2017

EARTH,WIND&FIRE Japan Tour 2017     2017・5

行ってきました、往年のディスコヒット満載のファンクライブ! 日本武道館スタンド南(正面)のいい席で12000円。
ビールをひっかけ、まずサポートゲストのLittle Glee Monsterが30分強。完全アウェーだし、4月に5人体制になったばかりだけど、アカペラメドレーを含めて堂々たるもの。そして若干のインターバルを挟み本編100分。

中年ファンが目立つのに、アリーナはしょっぱなから総立ち。オリジナルメンバーの3人、フィリップ・ベイリー(vo/perc)、ヴァーディン・ホワイト(b)、ラルフ・ジョンソン(vo/perc)が登場すると、大盛り上がりだ。「ブギー・ワンダーランド」「シング・ア・ソング」「シャイニンスター」などの連発で、超ご機嫌。
次々交代するヴォーカルとホーン、のりのりダンスで押しまくる。フィリップ・ベイリーはアフリカ楽器のカリンバ演奏、そしてコンサート中盤には「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」「リーズンズ」などのバラードで、見事なファルセットを披露。格好いいです。オリジナル3人は1951年生まれというからびっくりだ。
演出はステージ後方のサイケな画像と、ミラーボール風の照明ぐらい。スマホでの映像・動画撮影はフリー(拡散歓迎)なので、2016年2月に亡くなった創設者モーリス・ホワイトの映像が映し出されると、一斉にカメラが向けられ、アリーナ一面星空のよう。
大詰めはまるっきり孫みたいなリトグリも参加した「セプテンバー」、さらに王道「レッツ・グルーヴ」「宇宙のファンタジー」で弾けまくって終了。アンコールは無しでした。
小柄なヴォーカルメンバーの動きが久保田利伸そっくりで、いろんなトップアーティストが影響を受けてるんだろうなあ、と実感。

フィリップ・ベイリー (vo/percussion)
ラルフ・ジョンソン (vo/percussion)
ヴァーディン・ホワイト (b)
-----------------------------

フィリップ・D・ベイリー Jr. (vo)
B・デヴィッド・ウィットワース (vo/percussion)
モーリス・オコナー (vo/g)
ジョン・パリス (vo/ds)
サージ・ディミトリジェヴィク (g)
マイロン・マッキンリー (musical director/key)
ロバート・バーンズ Jr. (tp)
ゲイリー・バイアス (sax)
レジー・ヤング (tb)

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以下セットリストです。

1.Intro
2.Boogie Wonderland
1978、全米6位)
3.Jupiter
4.Yearnin' Learnin'

5.Sing a Song
19755位)
6.Shining Star
1975、バンド初の1位)
7.On Your Face
8.Saturday Nite

9.Serpentine Fire
10.Kalimba Story

11.Evil
12.Can’t Hide Love

13.Love’s Holiday
14.Keep Your Head to the sky

15.Devotion
16.That's The Way Of The World

17.After the Love Has Gone
19792位)
18.Reasons
1975
19.Got To Get You Into My Life
20.September
19788位)
21.Let's Groove
19813位)
22.Fantasy1977
23.In The Stone

松任谷由実 宇宙図書館2016-2017

三菱UFJニコスプレゼンツ 松任谷由実コンサートツアー宇宙図書館2016-2017  2017年4月

38枚目の最新アルバムのツアーで大感激! 東京国際フォーラムホールA。当日入場時に座席がわかる方式だったけど、購入者限定先行抽選予約のおかげか、まさかの1F7列目。ユーミンが目の前で歌っちゃう贅沢さで、テンション上がりっぱなし。
お洒落で切ない構成は、まさに不思議図書館。本を開くたび、忘れていた感覚が甦るような、ストーリー性の強いショーでした~ 休憩無しの約2時間。以下ネタバレを含みます。

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武部聡志ORIGINAL AWARD SHOW~Happy60~

武部聡志ORIGINAL AWARD SHOW~Happy60~   2017年2月

作・編曲家、プロデューサー武部聡志の還暦を祝うイベントに足を運んでみた。なんと83年から公演の音楽監督を務める松任谷由実や、久保田利伸をはじめとして、超豪華メンバーが次々に名曲を歌ってとっても贅沢! 温かいお祝いムードも気持ちが良かった。
総合演出は松任谷正隆。幅広い年齢層が集まった東京国際フォーラム、ホールAの2F、上手寄りで1万3000円。2Fでものっけからスタンディングオベーションが多くて驚く。休憩無しのたっぷり3時間半。

舞台前の丸テーブルに出演者が座り、恵俊彰が司会する音楽祭形式。2巨頭のほかにも超巧い平井堅、グルーブがあるスガシカオ、演技力抜群の斉藤由貴(編曲家としての出世作が85年の「卒業」)や一青窈(2000年代にプロデュース)、いつもながら楽しそうなゴスペラーズ、伸び伸びmiwaらが、武部さんゆかりの曲を披露した。デビューから面倒をみてきた才能あるアーティストが、たくさんいるんですねえ。さらにプレゼンター(出演者の紹介役)としてユーモアたっぷりの小山薫堂などなども登場。
武部さんがミュージシャンを目指した原点だというスティービー・ワンダーのメドレーは1976年「キー・オブ・ライフ」からで、私自身さんざん聴いたアルバムだけに大感激。特に久保田利伸の「AnotherStar」が格好いい! そしてプロへの道を開いた恩人だというムッシュかまやつの、従妹・森山良子が届けた「ぐるぐる」だらけの不思議な手紙を読んでから、ムッシュメドレーへ。本編はバンマス武部、ボーカルがスガシカオのkokuaが締めました。
幅広い活躍の背景にはスタイリッシュなブラックミュージックの感覚と、3歳からクラシックピアノを弾き、音大に通った確かな職人的技術があるんだなあ、と納得。

アンコールもたっぷりで、武部さんのピアノを囲んで出演陣がノンストップで歌い継ぐ。久保田利伸が大サービスの「Missing」、オオトリのユーミンは2013年40周年コンサートでも、ふたりによるアンコールだった「卒業写真」という、問答無用の惜しみない選曲。内容が濃くて素晴らしかったです~

と、大満足してたら、なんとコンサート2日後に、ムッシュの訃報が届いてしまい、しんみりしました… 「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」、格好良かったなあ。

橋の下のアルカディア

中島みゆき夜会Vol19「橋の下のアルカディア」  2016年11月

初中島みゆきは、全46曲で物語を綴る「夜会」シリーズで、2年ぶりの再演版だ。弱い存在が踏みつけられたところから始まる、圧倒的な救済を、「万病に効く」みゆき節で。カタルシスだなあ。セットや動きを作り込んでるけど、台詞はほとんどなく、3人がたて続けに手持ちマイクで歌っていく。不思議な仕立てだけど、芯はあくまでコンサートの印象だ。かなり年齢層が高いTBS赤坂ACTシアター、中央あたりで2万円。休憩を挟み2時間半。

第1幕は、閉鎖が決まってシャッター街となった古い地下道。水晶玉を操る占い師(中島みゆき)とコケティッシュなバーの代理ママ(中村中)、元・模型屋の息子の警備員(石田匠)が、時代に取り残されたなりに楽しく暮らしている。そこに天明期、橋を守るため犠牲となった妻(中島)と、後を追う夫(石田)、置き去りになった猫(中村)という3人の前世が重なる。
そして第2幕は再び現代。放水路に転じた地下道を豪雨が襲う。爆音のような雷。象徴するのは繰り返す天災か、個人を押し流していく社会や時代か。水が押し寄せ、あわやと思われたとき、戦時下に逃亡兵を匿った防空壕の記憶が忽然と立ち上がる…

前半は昭和演歌ドラマ風で、ちょっとまったりしてるけど、後半「二隻の舟」あたりから「呑んだくれのラブレター」「いらない町」とどんどん盛り上がり、「国捨て」「India Goose」は怒涛の展開。中村と石田の、揺れの少ない声が中島節に合って力強い。音楽プロデューサーは瀬尾一三。特に中村は、「恋なんていつでもできる」などダンスも達者にこなし、前世は猫というコケティッシュな設定がよく似合う。
地下道のセットは中央に階段があり、背景に宿命的な橋梁が浮かび上がる。かつて石田の父が、たぶんバーの先代ママに宛てたラブレターを紙飛行機にして飛ばす追憶シーンあたりから、ぐっとスケールが大きくなり、頭にケガをした石田の包帯などで特攻のイメージを表現。ラストは広い舞台を存分に使ってダイナミックだ。美術は「逆鱗」などのベテラン堀尾幸男。
シャンソンみたいに、歌自体に演劇性がある中島ならではのパフォーマンスなのだろう。聴衆は舞台に集中していて意外に大人しく、
カーテンコールでようやくちょこっとMCがありました。

ロビーでパンフレット、ロゴ入りカステラなどを販売。川底をイメージしたというスパークリングワインのカクテルも。

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ウラワン 裏ドリワンダーランド2016

DREAMS COME TRUE かんぽ生命 Presents 裏ドリワンダーランド 2016  2016年10月

ベストヒットの「ワンダーランド」の翌年、あえてマニアックな選曲で構成する「裏ワン」。ライブに足を運ぶのはドリカムは2年ぶり、裏ワンは2012年に続き2回目だ。
座席指定システムのトラブルで、スタートが30分も遅れちゃったけど、不満の声はあがらず。広い会場いっぱいを使った演出と、中村正人の誕生日サプライズがあり、一段とあったかい雰囲気に大満足でした~ けっこう年齢層高め、家族連れが多い国立代々木競技場第一体育館、スタンド後ろの方で8996円。たっぷり3時間。
以下、ネタバレを含みます。

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    TOSHINOBU KUBOTA 2015

    TOSHINOBU KUBOTA CONSERT TOUR2015 ”L.O.K”  2015年5月

    なんとライブ2日連続で、3年ぶり久保田利伸に行ってきた。大騒ぎしてクタクタになったけど、とっても爽やかな気分です。ホールだったし、ステージから遠くても圧倒的な歌の巧さとリズム感、そしてチャーミングさがしっかり伝わってきて、素晴らしい! 聴衆は女性が多数派、年齢高めのNHKホール、3F上手寄りで8100円。アルバム「L.O.K」のご機嫌ナンバーを中心に2時間半。
    以下、ネタバレを含みます。

    今日も早めに会場に入って、プログラムとTシャツを買い込み、ビールで乾杯。定刻少し前からステージでミラーボールが輝き、DJ DAISHIZENが盛り上げる。
    演奏が始まると、久保田が階段状セットのてっぺんから、椅子に座って格好つけて登場。のっけから会場総立ちです。
    その後はノリノリの「Free Style」「Loving Power」などと、メロウな曲とを織り交ぜて、立ったり座ったり。「Squeeze U」「Between The Sheets」あたりではアコースティックギターとフルートの、お洒落なボサノバアレンジもあり、美しい長い布を使ってダンサーが色っぽくからんだりして、しっとり聴かせた。
    MCもたっぷりあり、これまでのツアー日程で沖縄は指笛が多かったとか、釧路は久しぶりだったので沸き方が凄かったとか。来年デビュー30周年とあって、懐かしいドラマや映画の思い出話から「You were mine」「a Love Story」なんかをさらっと歌ったり。「Missing」 「LALALA LOVE SONG」などヒットナンバーもちゃんと入っていて、サービス満点です。このへんは余裕だなあ。中盤、コーラス3人のそれぞれのソロの間に着替えも。
    会場との掛け合いはあったけど、演出は照明ぐらいでごくシンプル。バンドはドラム・RalphRolle、キーボード・柿崎洋一郎、ギター・オオニシユウスケら。アンコールの後も登場と同じ椅子に座って、ダンディーに消えていきました。ありがとー。
    以下セットリストです。

    1 Cosmic Ride
    2 GIVE YOU MY LOVE

    3 Da Slow Jam
    4 To the Limit

    5 Upside Down
    6 Free Style

    7 Missing
    8 Loving Power

    9 Squeeze U
    10 Between The Sheets

    11
    永遠の翼
    12 a Love Story

    13 Bring me up!
    14 LA
    LALA LOVE SONG
    15 OH!WHAT A NIGHT!

    encore
    16 LOVE RAIN
    ~恋の雨~

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    サザンオールスターズLIVE TOUR2015

    サザンオールスターズLIVE TOUR2015「おいしい葡萄の旅」  2015年5月

    長いことサザンを聴いているけど、実は初めてコンサートに足を運んで大満足! 本当に素晴らしいバンドです! 正調サザン節炸裂の10年ぶりアルバム「葡萄」を引っ提げた全国ツアー、10年ぶりの東京ドーム初日。なんと3時間半、36曲をほぼ歌いっぱなし、演奏しっぱなしの大サービスだ。2階1塁側、急勾配のスタンド後ろの方だったけど、十分楽しめた。9000円。
    以下、ネタバレを含みます。

    2時間前に会場に到着したけど、もう老若男女が続々と集結。本当にファンが幅広くて、普通の日本人の縮図って感じだ。場外のグッズ売り場で和風のチケット袋付プログラムとTシャツを購入。入り口で本人確認があり、その後、席がわかる方式で、転売対策がしっかりしている。席でゆっくり腹ごしらえ。

    定刻からちょっと遅れてスタートしてからは、MCもそこそこに、どんどん進む。お約束のお色気ダンサーズが登場するけど、悪ふざけもそんなにしつこくない。桑田さん、移動は少ないものの、キック連発で元気でした。
    「葡萄」はほぼ全曲を演奏してご機嫌だ。滑り出しの「平和の鐘が鳴る」からすでに胸に染み入る。名曲だなあ。「ワイングラスに消えた恋」では原由子が中央に出てきて、往年の歌謡曲風のダンスを披露。
    中盤は1985年「KAMAKURA」から数曲。「栞のテーマ」「真夏の果実」が、あまりに懐かしくて感動させる。それから桑田さん、「セトリサイトでは不評なんだけど」とやや言い訳しながら、90年代あたりを数曲。最近のドローン騒動をやけに気にしていたり、テクノロジーに対するモヤモヤがテーマだったかも。
    終盤は「葡萄」に戻って、「エロティカ・セブン」から怒涛の盛り上がり大会に突入し、総立ちで本編は終了。ふう。

    編制はバンド+キーボード、ホーンセクションと女性コーラスひとり、後方の上段にストリングスと、割にシンプルだ。演出もダンサーと曲に合わせた映像、ステージ前のスモークや炎くらい。むしろ入り口で全員に配ったリストバンドのLEDが、会場を埋め尽くして壮観だった。これは流行るのでは(すでに流行っているのか?)。実はスクリーンもよく見えないほど席が遠かったけど、曲名、歌詞を映していて親切でした。

    そしてウエーブをしている暇もほとんど無いまま、ダンサーの小劇があってアンコールへ。「みんなのうた」では5万人が掛け値なく大合唱して、凄い迫力だ。この一体感はたまりません。LEDの演出といい、小細工無しに聴衆を主役にしちゃう姿勢は、キャリア、実力に裏打ちされていて見事です。ラストは何故か、サポートメンバーも含めて「おおブレネリ」の替え歌で〆。若干ぐだぐだなのも、サザンらしかった。また行きたいな~
    以下セットリストです。アンコール1曲目は会場によって違うみたい。

     

    1, Tarako
    2,
    ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
    3,
    ロックンロール・スーパーマン~Rock'n Roll Superman
    4,
    青春番外地
    5,
    イヤな事だらけの世の中で
    6,
    バラ色の人生
    7,Missing Persons
    8,
    平和の鐘が鳴る
    9,
    彼氏になりたくて
    10,
    はっぴいえんど
    11,
    天井棧敷の怪人
    12,
    ワイングラスに消えた恋
    13,
    よどみ萎え、枯れて舞え
    14,

    15,Happy Birthday
    16,
    死体置場でロマンスを
    17,Computer Children
    18,
    栞のテーマ
    19,あなただけを Summer Heartbreak
    20,
    真夏の果実
    21,
    おいしいね~傑作物語
    22,Soul Bomber(21
    世紀の精神爆破魔)
    23,(The Return of)01MESSENGER
    ~電子狂の詩~
    24,
    ブリブリボーダーライン
    25,

    26,
    栄光の男
    27,
    東京VICTORY
    28,
    アロエ
    29,
    マチルダBABY
    30,
    エロティカ・セブン EROTICA SEVEN
    31,
    ボディ・スペシャルⅡ
    32,
    マンピーのGSPOT

    encore
    33,
    匂艶THE NIGHT CLUB
    34,
    ピースとハイライト
    35,
    みんなのうた
    36,

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    DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR2014

    AEON presents DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR2014-ATTACK25-  2014年10月

    デビュー25周年記念ツアーに足を運んだ。吉田美和の驚異的に変わらない前向き少女オーラでニコニコする。冒頭、中村正人が「有名な曲はやりません」と宣言して、3年9カ月ぶりのニューアルバムの全曲、プラス懐かしいナンバーで構成。年齢層高めの国立代々木競技場第一体育館、2F席で8100円。2時間半。

    以下ネタバレ注意です。

    セットはアリーナ中央、縦に長~いステージを据え、ダンサーと共に走ったり、サイドステージをスライドさせたりして客席に近づくスタイル。中ほどに上下するバンドスペースがあり、4面巨大モニターに歌詞も映して親切だ。開幕までモニターにクイズを出題し、アップにされた観客が答える遊びで盛り上げる。

    前座は無しで、いきなりドリカム登場。イギリスをイメージさせるチェック柄の衣装だ。オープニング2曲はファーストコンサートと同じだそうで、滑り出しは懐かしい曲が中心。デビューアルバムの「それでも恋は永遠」でお約束、サビの振付を会場と一緒に。デビューシングル「あなたに会いたくて」がリズムが効いていて格好いい。久しぶりにコーラスの浦嶋りんこが加わっていて、「悲しいkiss」を本間将人のサックスと歌い上げる。
    インターバルではモニターに吉田が可愛いデビュー前からのライブ映像、そして天井からおろしたスクリーンに「ATTACK25」のイメージキャラ、黒アイマスク2人組のアニメが流れ、キャラそのままにブラックスーツに着替えたドリが再登場。パトカーサイレンや、ドラムSATOKO、ギターJUONのソロをまじえて、「軌跡と奇跡」などをがんがん聴かせる。
    吉田が中学生時代に作ったという「あなたにサラダ」の続編「あなたにサラダ以外も」をアカペラから。襖を閉める振りが揃ってました。「monkey girl - 懺鉄拳 -」では中村が「いつも吉田の書くベースが難しくて、今回、ライブでは4回しか成功してません」と笑わせる。
    潮騒のイントロから、名曲「fall falls」でしんみり。そして本編終盤は「愛がたどりつく場所」「さぁ鐘を鳴らせ」など、怒涛の5曲連続応援ソングでねじ伏せる。王道だけど、やっぱり感動します。

    アンコール前にまた、モニターで客席を順にアップにする趣向。年配女性や子供が照れるのが微笑ましい。ひとしきりウエーブをして待つと、着物姿、巨大髪飾りのFUNK THE PEANUTSが登場! うきうきさせてから、吉田が全国の会場限定TシャツをパッチワークしたTドレスに着替え、「心をこめて」と語って「サンキュ.」を熱唱。ラストは会場にゴムボールを投げ入れて、中村がエクササイズの振付で〆てました。
    あ~、楽しかった。来年はワンダーランドだ!

    以下セットリストです。

    1. approach
    2.
    カ・タ・ガ・キ
    3. made of gold
    4.
    愛して笑ってうれしくて涙して
    5.
    この街で

    6.
    それでも恋は永遠

    7.
    あなたに会いたくて

    8.
    悲しいkiss

    9. the chance to attack with music

    10. one last dance, still in a trance

    11. i was born ready!!
     

    12.
    軌跡と奇跡 

    13. more like laughable

    14.
    あなたにサラダ以外も

    15. monkey girl -
    懺鉄拳 - (懺鉄拳の懺は懺悔の懺)
    16. fall falls
    17.
    愛がたどりつく場所 

    18.
    想像を超える明日へ

    19. my time to shine

    20.
    さぁ鐘を鳴らせ

    21. again

    encore

    22.
    メドレー(ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!→恋の罠しかけましょ)

    23.
    サンキュ.

    24. happy happy birthday

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    DREAMS COME TRUE SPECIAL LIVE 2013

    DREAMS COME TRUE NTV presents the Nestle Japan 100th Anniversary SPECIAL LIVE 2013~MADE OF GOLD~  2013・12

    ネスレ日本100周年のイベントに行ってきた。紫と金のドレスの美和ちゃん、相変わらずのオーラで、楽しかったです。1万2000人収容の横浜アリーナのスタンド、ステージから遠いものの正面の席で6980円。女性グループや夫婦連れ、女性おひとりさまも。FUZZY CONTROLのオープニングアクトとMCが30分、本編が2時間弱。
    吉田美和がマイクを握る右手の指にピンクの絆創膏らしきものを巻いていて、中村正人がなんと「昨日切って、7針縫ってます」とびっくりのコメント。そのせいか、新曲はちょっと不安定なところもあったけど、存分に歌って踊って、偉いなあ。バンドにホーンやダンサーを加えた編成。演出は照明だけ、後方のモニターに歌詞を映してました。

    ラインアップはおなじみ「ダバダ~」をフィーチャーした「ネスカフェゴールドブレンド」CM曲などの新曲、「裏ワン」の大人っぽいダンスチューンに加え、嬉しい定番曲もたっぷり。「LOVE LOVE LOVE」をオリジナルに近い形で演奏するのは久しぶりだとか。大晦日の紅白で陸前高田から中継するのを意識したのか、涙腺にじんとくる応援歌が多かった気がする。アンコールで、来年はデビュー25周年のツアーがあると予告。楽しみですね~
    以下はセットリストです。

    1.MADE OF GOLD featuring DABADA
    2.大阪LOVER
    3.SWEET REVENGE
    4.嵐が来る
    5.さあ鐘を鳴らせ!
    6.空を読む
    7.サンキュ
    8.i think you do
    9.愛がたどりつく場所
    10.想像を超える明日へ
    11.朝がまた来る
    12.何度でも
    13.この街で
    14.Winter Song dancing snowflakes version

    EC1.LOVE LOVE LOVE
    EC2.うれしい!楽しい!大好き!

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