コンサート

2020喝采づくし

2020年はコロナ禍でエンタメが激減したけれど、振り返ると例年の半分くらいは鑑賞できていて、関係者の努力に感謝。

なんといっても今となっては夢のようだった、1月のQUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR! お馴染みのキャッチーな楽曲、演出もキンキラで文句なしに樂しかった~

世界が一転したコロナ後は、伝統芸能の災厄を鎮めるという要素が、胸に響いた。特に歌舞伎の、再開後初だった8月猿之助「吉野山」や、年末の玉三郎&菊之助「日本振袖始 」のケレン。ベテランの健在もことのほか嬉しく、仁左衛門「石切梶原」の茶目っ気、吉右衛門「俊寛」の虚無を堪能した。ベテランといえば11月の狂言「法師ケ母」で、90歳近い万作さんの鍛錬に脱帽。「茸」も面白かったし。
文楽は2月の勧進帳で玉助さん初役の富樫、9月にはハッピーエンドの「壺坂観音霊験記」が楽しかったな。
落語は三三の説得力ある「柳田格之進」、正蔵さんのダークサイド「藁人形」、志の輔の爆笑「茶の湯」など。

演劇では、再開間もない7月の「殺意 ストリップショウ」の鈴木杏が、人間の滑稽さをえぐり出す一人芝居をピュアに演じきって圧巻だった。10月には鵜山仁演出のシェイクスピア史劇最終作「リチャード二世」で、岡本健一が描く人間の愚かさに引き込まれた。
対照的に、三谷幸喜「23階の笑い」は笑いと哀愁に徹して、喜劇人の心意気がひしひし。ケラリーノ・サンドロヴィッチ&緒川たまき「ベイジルタウンの女神」も、変わらないお洒落なケラ節が染みた。
大好きな岩松了さんの2人朗読劇「そして春になった」、安定の前川知大「迷子の時間」なども秀作。なんだか劇作家・長田育恵に縁があり、「ゲルニカ」「幸福論~隅田川」が印象的だった。

一方、海外からの歌手・オケが壊滅したオペラは、すっかりお預けに。滑り込みで2月の来日ミュージカル「CHESS」は、大人っぽくて良かった。 
番外編として、コロナ禍ならではの配信へのチャレンジもいろいろと。4月の一之輔10日連続生配信では、「団子屋政談」「笠碁」など、巧さと同時に、持ち前の愛らしさや寄席を維持したい思いが伝わっていた。5月のStayHomeWeek最終日には、三谷幸喜の名作「12人の優しい日本人」の読み合わせで、会議の戯曲を会議ツールで見せるという、この時期ならではのセンスが光ってた。
2021年の復活を祈って…

Official髭男dism オンラインライブ

Official髭男dism ONLINE LIVE 2020 - Arena Travelers - 2020年10月

今一番のっているピアノポップバンドが、中止になったアリーナツアーをオンラインで9/26に決行。1週間のアーカイブで視聴した。たっぷり2時間、2200円でオーディオコメンタリー(副音声のメンバーおしゃべり、バンドオタクぶりをたっぷりと)バージョンもあって、大満足。
軽快な楽曲と、どこまでも突き抜けていく藤原聡のハイトーンが爽快! 才能ってあるんだなあと思うと同じに、サポート含め合計9人の楽しそうな感じ、凝ったアレンジが、立派なライブバンドだと実感させる。ポップだけど、ちょっとジャズの雰囲気もあるよねー

冒頭にヒット3曲で盛り上げ、中盤、トークボックスが洒落てる「たかがアイラブユー」からギアが上がる。後半に入って「異端なスター」でメンバーがどんどん動き、「旅は道連れ」では楢﨑誠がベースをサックスに持ち替え、全員が円陣。ドラム松浦匡希のボーカルはご愛嬌かな。「夕暮れ沿い」はなんとビッグジャズサウンドが格好いい! 猫ポーズからの「FIRE GROUND」は、ギター小笹大輔のせり上がり&炎&藤原の光るショルダーキーボードで歌謡曲テイストが炸裂。これは広い会場でやりたかっただろうなあ。問答無用のヒット3曲のあと、「ラストソング」が泣かせました…

星空やセピアの映像、「イエスタディ」の雨粒など、アリーナの空間を感じさせる演出で、配信としてのクオリティも高い。エンドロールの大勢のスタッフから、バンドの勢いと並々ならない熱意とともにコストも想像させちゃうけど、プラットフォーム7社を使用、リアルタイム視聴者数は12万人!だそうで、立派です。
以下、セットリストです。

 

1, HELLO
2, 宿命
3, ノーダウト
4, パラボラ
5, ビンテージ
6, Rowan
7, 夏模様の猫
8, イエスタデイ
9, Laughter
10, たかがアイラブユー
11, 115万キロのフィルム
12, 異端なスター
13, 旅は道連れ
14, 夕暮れ沿い
15, FIRE GROUND~Theme Of Daisuke_煉獄の愛猫家_
16, Stand By You
17, Pretender
18, I LOVE...
19, ラストソング

 

 

夏織のカミヒトエNight Vol.2

夏織のカミヒトエNight Vol.2

歌の先生、今角夏織がピアノの菊池麻由と組んだライブの2回目。南青山マンダラからの無観客ライブ配信を、TIGETで視聴した。コメント入れながらの盛り上がりも面白い。2500円で1週間のアーカイブ付き。19:30から休憩を挟んで1時間半。

前半はお馴染みの着物姿で、可愛らしいモー娘。からスタート。鍵盤ハーモニカ、縦笛などをまじえつつ、お茶目な定番オリジナルのほか、みんなのうた「ヘンなABC」からの「グリーングリーン」が感動。そして「地球儀に乗って」。
後半は鮮やかなグリーンのドレスにおめしかえ! ヅカファン麻由さん選曲のエリザベートの超高音から「つばさ」。オリジナルを挟んで、まさかの「ラ・マンチャの男」を熱唱… セットリスト意外過ぎです。モー娘。「泡沫サタデーナイト!」のコール&レスポンス練習で、コメントがおおいに盛りあがり、バラード「Hello world」からしっとり「ピアノ」。良かったです!

 

フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサート

フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサートFreddie Mercury Tribute Concert  2020年5月

番外編で、クイーンの公式YouTubeチャンネルで鑑賞。DVDにもなっている録画を短縮し、WHO支援のため48時間限定で公開するオンラインイベントだ。
1992年4月20日、1985年ライヴ・エイドの伝説も生んだ英ウェンブリー・スタジアムで開催。デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョンら大物が次々登場するわ、聴衆7万2000人が大合唱するわで、ものすごい熱気です。
これは前年に45歳でエイズに倒れたフレディ・マーキュリーの追悼イベントとして開催され、当時の収益はエイズ撲滅チャリティーに使われたとか。エイズがいまや投薬でコントロールする病になったことを思うと、コロナとの闘いにも光が見える気がしてくる。今回はGoogle.orgとYouTubeが最大5億5000万円の マッチングドネーションも実施。

今回公開されたのはコンサート後半、メンバー3人とゲストのジョイント部分で、1時間半の編集バージョン。「RADIO GA GA」「Somebody To Love」は誰が歌っても会場を一つにする名曲と、改めて実感する。パフォーマンスとしてはジョージ・マイケルがさすがの色気を、アクセル・ローズが常に変わらない子供っぽさを存分に発揮してた。
でも一番印象的だったのはラスト、特にフレディと仲良かったとされるロジャーの一言と、ジョンの律儀すぎるお辞儀かな。ジョンは「ボーカルはフレディ以外ありえない」と共演をしぶっていて、これがクイーンとして出演した最後の大規模ライヴになったそうです。感慨深い…
以下、公開されたセットリストです。

1「タイ・ユア・マザー・ダウン」 Tie Your Mother Down
 クイーン+ジョー・エリオット(デフ・レパード)+スラッシュ(ガンズ・アンド・ローゼズ)
2「アイ・ウォント・イット・オール」 I Want It All
 クイーン+ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)+トニー・アイオミ(ブラック・サバス)
3 「ラス・パラブラス・デ・アモール (愛の言葉)」 Las Palabras De Amor (The Words Of Love)
 クイーン+ズッケロ
4「ハマー・トゥ・フォール」 Hammer To Fall
 クイーン+ゲイリー・シェローン(エクストリーム)+トニー・アイオミ
5「ストーン・コールド・クレイジー」 Stone Cold Crazy
 クイーン+ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)+トニー・アイオミ
6「愛という名の欲望」 Crazy Little Thing Called Love
 クイーン+ロバート・プラント(レッド・ツェッペリン)
7「トゥ・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー」 Too Much Love Will Kill You
 クイーン+スパイク・エドニー
8「RADIO GA GA」 Radio Ga Ga
 クイーン+ポール・ヤング
9「リヴ・フォーエヴァー」 Who Wants To Live Forever
 クイーン+シール
10「ブレイク・フリー (自由への旅立ち)」 I Want To Break Free
 クイーン+リサ・スタンスフィールド
11「アンダー・プレッシャー」 Under Pressure
 クイーン+アニー・レノックス(ユーリズミックス)+デヴィッド・ボウイ
12「すべての若き野郎ども」 All the Young Dudes
 クイーン+イアン・ハンター(モット・ザ・フープル)+ミック・ロンソン+デヴィッド・ボウイ
 +ジョー・エリオット+フィル・コリン(デフ・レパード)
*ボウイはサックス・コーラスで、アルバム以来の貴重な音源とか。
13「'39」
 クイーン+ジョージ・マイケル
14「輝ける日々」 These Are The Days Of Our Lives
 クイーン+ジョージ・マイケル+リサ・スタンスフィールド
15「愛にすべてを」 Somebody To Love
 クイーン+ジョージ・マイケル+ザ・ロンドン・コミュニティ・ゴスペル・クワイアー
16「ボヘミアン・ラプソディ」 Bohemian Rhapsody
 クイーン+エルトン・ジョン+アクセル・ローズ(ガンズ・アンド・ローゼス)
17「ショウ・マスト・ゴー・オン」 The Show Must Go On
 クイーン+エルトン・ジョン+トニー・アイオミ
18「ウィ・ウィル・ロック・ユー」 We Will Rock You
 クイーン+アクセル・ローズ
19「伝説のチャンピオン」 We Are The Champions
 クイーン+ライザ・ミネリ+全キャスト
20「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」

 

One world Together at Home

One World Together at Home   2020年4月

番外編で、劇場ロスのなか、ストリーミングのイベントを満喫する。まずは非営利団体Global CitizenとWHOが主催、レディガガがキュレーションを担当し、それぞれ自宅から歌う豪華ライブだ。

なんといってもローリングストーンズのYou cant always get what you want、エアドラムでもグルーブが伝わってきて、ものすごく楽しそうなのが良いなー。リゾの魂の熱唱Change is gonna come、そしてビリー・アイリッシュはお兄ちゃんと、渋くsunny を。お若いのに雰囲気たっぷりだ。ほかにジョン・レジェンド、サム・スミスのセッションStand by meとか。トリのセリーヌ・ディオン、アンドレア・ボチェッリ、ジョン・レジェンドのPrayerの伴奏は、なんとランラン!

医療従事者の応援が目的で、3大ネットがあいのりし、各種ネットサービスでも生配信、協賛は名だたる企業がズラリ。コメントにはゲイツ夫妻やらブッシュママやらオバマ妻やら。この設計力、さすがだなあ。
以下、本編のセットリストです。

1. "Smile" by Lady Gaga
2. "Lean On Me" & "Love's In Need of Love Today" by Stevie Wonder
3. "Lady Madonna" by Paul McCartney
4. "Rainbow" by Kacey Musgraves
5. "I'm Still Standing" by Elton John
6. "Carnaval" by Maluma
7. "Yellow" by Chris Martin
8. "What A Wonderful World" by Camila Cabello & Shawn Mendes
9. "River Cross" by Eddie Vedder
10. "A Change Is Gonna Come" by Lizzo
11. "You Can't Always Get What You Want" by The Rolling Stones
12. "Higher Love" by Keith Urban
13. "African Giant" & "Hallelujah" by Burna Boy
14. "People" by J Lo (Jennifer Lopez)
15. "Stand By Me" by John Legend & Sam Smith
16. "Wake Me Up When September Ends" by Billie Joe Armstrong
17. "Sunny" by Billie Eilish
18. "Soon You'll Get Better" by Taylor Swift
19. "The Prayer" by Celine Dion, Andrea Bocelli, Lady Gaga, Lang Lang, John Legend

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今角夏織ライブ

夏織のカミヒトエNight  2020年1月

ゴスペルの先生、通称なつおりのライブへ。吉祥寺曼荼羅で3000円+ドリンク。歌仲間いっぱいでアットホームでした。
今回は菊池麻由さんのピアノと。お母さまから譲り受けたというシックな着物姿で登場、始まると、いつものように明るいおしゃべり。
いろんな思いがこもったオリジナルはもちろん、迫力の椎名林檎、染み入るダニーボーイ、まさかのみんなの歌から谷山浩子「まっくら森の歌」等々。休憩明けには、麻由さんの宝塚オタク談義からモーニング娘。に対する情熱をひとしきり。
アンコールは大好きな「つばさ」で、最前列で泣いて、なんだか爽快~ やっぱりライブはいいなあ。

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クイーン+アダム・ランバート

QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR  2020年1月

2018年の映画「ボヘミアン・ラプソディ」がきっかけで、演劇「Q」をへて、いよいよクイーンの来日コンサートに参戦。さいたまスーパーアリーナの下手側、なんと1F4列という、ほとんどアリーナ、かつ舞台がよく見える絶好の席! お馴染みのキャッチーな楽曲が目白押しで、聴衆一体の大合唱が、レジェンドならでは。演出もキンキラ、ゴージャスで樂しかった~ Bゲート200レベルで2万5000円。クリエイティブマン総合主催。

開演前に1時間待ちでグッズ(Tシャツ4500円、ラグランシャツ5500円、フェイスタオル2500円、プログラム3500円)をゲット。ビールと肉巻きおにぎりなどを買い込んで席につく。周りは年齢層高め。フレディのコスプレ男性が次々に立って歌い出し、隣の外人さんが受けてた。
会場が暗転し、まばゆい巨大な王冠がせり上がって開幕。白髪なびかせて走る72歳ドクター・ブライアン・メイのサービス精神、70歳ロジャー・テイラーの風格は期待通り。フロントマンのアダムは、もちろんフレディの個性には及ばないんだろうけど、ポップなKiller Queenでのカウチ+扇子など、てらいのないオネエっぽさ、芝居っ気、そしてDon't Stop Me Nowなどミュージカル歌手らしい超張りのある高音で、見事に聴かせました! American Idol出身なんですねえ。王子さまの冠も似合ってた。
曲によってはワンコーラスでリズミカルにたたみかけ、コーダはたっぷりのどうだ!感が、なんとも心地よい。中盤、ブライアンが前方の小ステージで生ギターをつまびき、フレディの映像とコラボするLove Of My Life、からのTeo Torriatteが染みる~
ステージはド派手な金と赤を基調に、冒頭の映像でダイナミックに神殿が崩壊。大詰めでは会場いっぱい星空になり、天文学者ブライアンが上方の小惑星に乗って、壮大なギターソロ「Goin' Home(遠き山に日は落ちて)」を奏で、地球へ帰還。大人気I Was Born To Love Youを経て、逆回しで神殿が再構築されて大団円。アンコールには再び映像でFreddie Ay-Ohも、という、出し惜しみない構成でした。

キーボードSpeke Edney、ベースNeil Fairclough、パーカッションTyler Warren。来日10回目にして、映画のヒットで過去最高の14万人弱を動員という勢いが感じられました。以下セットリストです。

1.Innuendo (intro)
2. Now I'm Here
3.Seven Seas Of Rhye
4.Keep Yourself Alive
5.Hammer To Fall
6.Killer Queen
7.Don't Stop Me Now
8.Somebody To Love
9.In The Lap Of The Gods...revisited
10.I'm In Love With My Car (Vo:Roger)
11.Bicycle Race
12.Another One Bites The Dust (Vo:Brian)
13.I Want It All (Vo:Brain/Freddie)
14.Love Of My Life
15.Teo Torriatte
16.'39 (Vo:Brain)
17.Doing All Right
18.Crazy Little Thing Called Love
19.Under Pressure
20.Dragon Attack
21.I Want To Break Free
22.You Take My Breath Away (intro)
23.Who Wants To Live Forever
24.Guitar Solo:Brian
25.Tie Your Mother Down
26.The Show Must Go On
27.I Was Born To Love You
28.Radio Ga Ga
29.Bohemian Rhapsody
アンコール
30.Freddie Ay-Oh
31.We Will Rock You
32.We Are The Champions
33.God Save The Queen

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久保田利伸CONCERT TOUR

TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR 2019-2020 "Beautiful People"  2019年12月

大好きな久保田利伸の4年ぶり全国ツアーは、ごきげんなクリスマスイブ仕様。いきなりロビーで目に飛び込む、巨大なニューアルバムのジャケット写真(全裸!)も、会場スタッフもサンタ帽で、気分上々だ。スペシャルなアンコールまで嬉しい大サービス。
演出とかにコケオドシはなく、いつもの天才的なリズム感としなやかな声、そして人柄としか言いようのない、ショーの心地良さを満喫する。東京国際フォーラム、ホールA1Fで8900円。バックコーラス3人のソロパートを挟んで2時間半。

胸に染み入る「LIFE」などアルバム「Beautiful People」を中心に、みんな大好き定番バラードやファンキー大ヒットも加えた、安定の構成だ。MCはメンバー紹介など、いつにも増してきっちりと、落ち着いた雰囲気。57歳だもんなあ。でもジャケット写真を使った宣伝トラックのエピソードなどでは、お茶目に笑わせてくれます。
中盤でJUJUのジャズアルバムでデュエットしたスティングの名曲を、コーラスのYURIと披露してしっとり。アンコールではツリーをバックに、Nat King Coleで知られるスタンダードまで歌ってくれて、このへんも大人っぽかったな。ん~、ビュティホーピーポー!

聴衆も声を合わせて唄ったり、踊ったり、でもスローな曲では座ったり、余裕がある感じ。ステージは後方の壁と盆を動かす、シンプルで洒落たものでした。会場を出ると、丸の内はイルミネーション真っ盛り。いいクリスマスでした~
以下セットリストです。

1.Beautiful People ~Foreplay~
2.JAM fo' freedom
3.Club Happiness
4.So Beautiful
5.LIFE
6.雨音
7.Free Style
8.You Go Lady
9.Missing
10.Englishman in New York [Sting]
11.MAMA UDONGO~まぶたの中に…~
12.Make U Funky
13.2 Beatz
14.Bring me up!
15.FUN FUN CHANT
16.LOVE RAIN~恋の雨~
アンコール:
1.The Christmas Song
2.LA LA LA LOVE SONG
3.その人

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U2 THE JOSHUA TREE TOUR 2019

U2 THE JOSHUA TREE TOUR 2019   2019年12月

私的な2019年のテーマ「アイルランド」の仕上げは、13年ぶりのU2来日公演。素晴らしかった! すべてが高水準で、もしかすると清志郎復活コンサート以来の感動だったかも。さいたまスーパーアリーナ、下手寄りスタンドをだいぶ上がった400レベルだったけど、エネルギーがしっかり響いてきて大満足。ごくシンプルなロックバンドで、ここまでできるとは。S席1万9800円。企画・制作・招聘LIVE NATION JAPAN/H.I.P。

1987年リリースの名盤「ヨシュア・トゥリー」全曲再現を核とする強力なセットリストに、まず涙。ボノの魂を揺さぶるボーカル、格好いいバンドサウンド、平和と平等を訴える明快なメッセージ。
冒頭、「Sunday Bloody Sunday」でもう大興奮だ。アリーナに張り出したツリーの形のステージで、初期の代表曲を立て続けに。ボノがライブ直前、凶弾に倒れた「テツ・ナカムラ」への追悼を呼びかけて、マーティン・ルーサー・キング牧師を歌った「Pride」。巨大な会場はスマホのライトで埋まり、星空に変わった。感動~ 
メンバーがメーンステージに移って、真っ赤なスクリーンに4人のシルエットが浮かぶと、いよいよ「Where The Streets Have No Name」から怒涛のアルバム全曲再現。200 X 45フィート(61☓14 m!)の湾曲した巨大スクリーンに、アメリカ南西部のハイウェイを疾走する鮮やかな8K映像が投影されて、一気に飲み込まれる。アルバムジャケットを撮影したアントン・コービンによる映像には、ルーツミュージックへのリスペクトが溢れてた。
アンコールはアルバム以降の曲で、映像ではボノが展開する貧困撲滅キャンペーンや、世界中で活躍する女性をアピール。オノ・ヨーコ、草間彌生、紫式部、川久保玲らも登場し、リサーチが行き届いてます。日本語のメッセージ、そしてラストはなんと、スクリーンいっぱいの「日本」の文字。メンバーチェンジも活動休止もなく、第一線で音楽を作り続けてきたバンドの底力に圧倒されました。

アルバム30周年記念のツアーは、2017年にスタートし、世界各地を回っている。なんとダブリンでは7万8000人を動員、南米からインドまで。テロ対策なのか、持ち込み荷物の制限は厳しいけど、入ってしまえば飲食、スマホでの動画撮影は自由。拡散されればライブに足を運ぶ価値が上がる、という盤石の自信がみなぎります。アリーナで、専用入り口などの特典や寄付つきのスタンディング席が6万円、というのも話題でした~

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以下セットリストです。

01. Sunday Bloody Sunday
02. Gloria
03. New Year's Day
04. Bad
05. Pride (In the Name of Love)
---The Joshua Tree---
06. Where the Streets Have No Name
07. I Still Haven't Found What I'm Looking For
08. With or Without You
09. Bullet the Blue Sky
10. Running to Stand Still
11. Red Hill Mining Town
12. In God's Country
13. Trip Through Your Wires
14. One Tree Hill
15. Exit
16. Mothers of the Disappeared
17. Desire
---encore---
18. Elevation
19. Vertigo
20. Even Better Than the Real Thing
21. The Best Thing
22. Beautiful Day
23. Ultraviolet (Light My Way)
24. Love Is Bigger Than Anything in Its Way
25. One

 

DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019

かんぽ生命presents 史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019  2019・7

4年に一度のワンダーランドと30周年が重なった、記念すべきコンサート。お祭り感に加えて、豪華バンドとダンスでファンクを楽しめる、本格ライブでした~ さいたまスーパーアリーナ、入場時に席がわかるスタイルで、200レベルで9720円。たっぷり3時間半。
以下ネタバレを含みますので要注意。



入場前にグッズを購入。贅沢なアディダスジャケットや金ラメ文字が目立つTシャツなど。プログラムはインタビュー満載の190ページ! フライドチキンなどを席に持ち込み、まずは腹ごしらえ。アルコールは売ってませんでした。
ステージはいつもながら、チャレンジに満ちてました! 永遠の天才少女・吉田美和54歳の抜群の求心力と、中村正人の安定感は健在。お馴染み客席上を自在に飛び回る「3Dフライト」は、さいたまアリーナ初とのこと。ステージまるごと後方席へダイナミックにせり出し、リフトに登り、自転車で飛び、あらゆる席の近くで歌うし、アンコールでは花火も! ちょっとイヤモニが不調だったみたいだけど。
選曲はワンダーランドのオールタイム・ベストというイメージを覆し、渋めのアルバム曲が多め。美和ちゃん、MCで気づかってたけど、洋楽チックな音楽性が前面に出て、大会場なのにライブハウスのような親密さもあって良かった~ なんとEarth, Wind & Fire!のSonny EmoryとT-SQUAREの坂東慧が、ダブルドラムで対決。ホーンにはHuey Lewis & The NewsのJohnnie Bamont、Tower of PowerのGreg Adams、DIMENSIONの勝田一樹ら。泣ける~
30年を振り返る凝った映像や、客席のダチョウ倶楽部・肥後リーダー紹介も。さあ、次の記念イヤーは50周年だ!
以下セットリストです。


1 A theme of the WONDERLAND
2 MERRY-LIFE-GOES-ROUND
3 あなたとトゥラッタッタ♪
4 あなたに会いたくて
5 KNOCKKNOCK!
6 ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE
7 さよならを待ってる
8 Drum session
9 世界中からサヨウナラ(3Dフライト)
10 すき
11 愛してる愛してた
12 忘れないで
13 THEWAY I DREAM
14 ねぇ
15 SPOIL!(FUNK THE PEANUTS)
16  うれしい!楽しい!大好き!(ドリーザブートキャンプ)
17 薬指の決心
18 行きたいのは MOUNTAIN MOUNTAIN
19 7/7、晴れ
20 I WAS BORN READY!!
21 かくされた狂気!
22 ウソにきまってる
23 hyde&seek
24 MEDICINE
25 朝がまた来る
26 さぁ鐘を鳴らせ
27 何度でも
28 大阪LOVER
29 決戦は金曜日
30 サンキュ.

encore
31 あなたのように
32 あの夏の花火
33 未来予想図II

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