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談志まつり「漫談平等論」「猿後家」「鼠穴」

談志まつり2018  2018年11月

自分としては3回めの立川談志追善特別公演を中入りから。有楽町よみうりホール後ろの方で4500円。
高座に談志の写真を掲げ、ロビーで売っているCD「談志42歳」から「漫談平等論」。1978年東宝演芸場5月上席の録音で、タイミングは参院議員を辞めた後、協会分裂騒動の直前だ。毒舌と愛嬌が懐かしい。
「立川流の商売がよくわかる」「この後はやりにくい」と言いながら、志の輔登場。家元と海外へ行けなかったのが残念、自分でアジア公演をしているが、楽屋を訪ねてきた大使に「落語は初めて」と言われてがっかりした、その実、自分もわざわざ呼んでもらった富山民謡「こきりこ節」は初めて観たんだけど、などと笑わせておいて「猿後家」。とある商家の女将さんは何不自由ない暮らしながら、猿似なのを気にしている。植木屋はサルスベリと言って追い出され、貸本屋は猿回しと口走って出禁になりかけるが、おだてまくって失地回復し…と、何ともバカバカしく、愛らしい。
トリは昨年同様、立川流代表の土橋亭里う馬で「鼠穴」。談春さんで聴いたけど、笑いどころが掴めなかったかな。

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