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講談「山内一豊の妻」

山内一豊の妻  2016年1月

伝統芸能好きが集まる恒例新年会で、神田春陽さんの講談を聴く。「新年の抱負で『現状維持』って言ったら叱られたので、今年は変えます。『来年は頑張る』」と笑わせ、「大河ドラマになっている真田もののリクエストが多いんだけど、あえて違う題材で、新年らしくめでたい出世もの」という振りから「山内一豊の妻」別名「出世の馬揃え」へ。

信長の配下で岐阜にいたころの話。300文持って、誕生日祝いの肴を買いに出かけ、馬市で名馬を見つけたが、金2枚でとうてい支払えない。それを聞いた賢夫人が、母に持たされた鏡の裏から、金3枚を取り出して渡し、馬を手に入れる。実は山内家に縁があった馬喰もついてきて、屋敷を馬小屋と間違えちゃうギャグも。やがて信長が催す流鏑馬で、天・地・人の的を見事に射抜き、出世街道に踏み出していく、というお話。

ちょっとリズムの悪いところがあったけど、声に張りがあり、明るくて良かったです。

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