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バブー・オブ・ザ・ベイビー

バブー・オブ・ザ・ベイビー UNDEAD OR UNALIVE  2013年5月

池田鉄洋作・演出。本多劇場、やや左寄り後ろの方で7200円。約2時間。
ギャグ満載の楽しい舞台。ある日、新宿歌舞伎町でゾンビが大量出現し、孤立無援となった雑居ビルでドタバタが繰り広げられる。1Fイタリア料理店、2Fメイド喫茶、3F小出版社、4Fヤクザ事務所と場所を変えていくコント。
ゴスペラーズの「1、2、3for5」にのって紹介される俳優5人がなかなかのコメディセンスだ。田中圭、福士誠治は普通さがいい。田口浩正、池田鉄洋の飛び道具ぶりも期待通りで、ヤクザからオタクまでこなした大口兼悟が発見かも。全員どんどん役柄を変え、かつ映像を挟みながら役割が微妙に重なってくる、けっこう複雑なストーリーをうまくこなしていた。
設定のなかでは、古地図専門というマニアックな出版社が個人的にツボだった。偉い経歴がありそうなお年寄りが「局長」と呼ばれてたりして。23年前という設定に、もう少し意味があると面白かったかな。

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