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自慢の息子

サンプル「自慢の息子」  2012年5月

作・演出松井周。こまばアゴラ劇場は全席自由席で、整理番号順に呼ばれて席に着くスタイルだ。左寄り中段で3000円。学生風の観客が多い。

冴えない引きこもり男性(古舘寛治)の「王国」に、子離れできない母(羽場睦子)と現実から逃げ出した兄妹(奥田洋平、野津あおい)が訪ねてくる。そこに妙に明るいガイドの男(古屋隆太)や隣の女(兵藤公美)がからむ。
生成のシーツに覆われた部屋、ごちゃごちゃ並ぶ椅子やら人形のコレクションやらが、どうしようもない幼児性、閉塞を感じさせる。小ちゃなオモチャのヘリの使い方など、もう一ひねりあってもよかったかな。

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