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高円寺演芸まつり「たいこ腹」「徂徠豆腐」「粗忽長屋」

第2回高円寺演芸まつり・ワンコイン寄席  2012年2月

古本酒場コクテイルの、火鉢を置いた狭い2階座敷にお客さんがぎっしり。お得な500円でお土産付きです。

まず二ツ目の立川吉幸が落語「たいこ腹」を歯切れ良く。若旦那が習いたての針を試してみたくて、幇間を呼ぶお話。
続いて神田春陽が講談「徂徠豆腐」。貧乏しても施しは受けないという、徂徠のゆったりした口調が大物っぽい。赤穂浪士の切腹にからめたお説教はなく、豆腐屋が出世を喜ぶ率直な人情話でした。
休憩はなく、トリは春風亭傳枝が「粗忽長屋」。行き倒れが自分だ、という訳がわからない主張のところはあまりしつこくなく。なかなか贅沢な一夜でした。

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