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ロシアン・ブラス

ロシアン・ブラス サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー金管五重奏団 2011年2月

昨年観光したサンクトつながりで聴いてみた。日経ホールのやや左、最前列に近いところで3500円。

2004年に続く再来日だそうです。トランペットは巨漢のイーゴリ・シャラポフ、ちょっと格好良いアレクセイ・ベリャーエフ、ホルンは若手イーゴリ・カールゾフ、司会とトロンボーンが長身のマキシム・イグナティエフ、テューバが創立メンバーのヴァレンティン・アヴァクーモフ。

前半は5人が半円形に座って、チャイコフスキー(A・オスコルコフ編曲)「四季 12の性格的描写 作品37b」。冬の炉端からひばりの歌、白夜、クリスマスまで、月ごとにロシアの自然や行事をイメージした12曲。もとはピアノ曲で、11月のトロイカのリズムが快適。金管って案外柔らかくて、人の声みたいだなあ、と思う。
20分の休憩を挟んで後半はオペラの名曲集。「セヴィリアの理髪師」ではソロをとる人(アリアを歌う人ですね)が順にカツラをつけたりして、コミカルに。「魔笛」の「夜の女王のアリア」、「リゴレット」の「愛する美しいおとめよ」が心地よい。ラストはお国の「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊り」。アンコールはトロンボーンに弱音器をつけてジャズっぽく。花束を運ぶ役の男性スタッフをからかったりして、素朴でベタだけど、温かい演奏会でした。

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