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「コルテオ」

ダイハツ「コルテオ」東京公演 09年2月

シルク・ドゥ・ソレイユ創設25周年特別企画。ダニエル・フィンジ・パスカ演出。原宿新ビッグトップ。B5列。13000円。

国立代々木競技場の中の特設ステージ。30分前に着いて、シャンデリアがさがるロビーでお気に入りのボールペンやTシャツ、飲み物を買い、うきうき。年齢層は幅広い。
360度円形劇場は客席3000というが小さめに感じられ、ステージがとても近い。32メートルのステージを挟むように席が並んでいる。高さ12メートルの、水彩画のカーテンが素敵。
コルテオとは行列の意味だそうです。最期を迎えたクラウンが、夢の中でこれまでの人生、恋愛や友情を思い出し、仲間たちに見送られて旅立つというストーリー。
驚異的なシャンデリア、シル・ホイール、タイトロープやブランコのない空中ブランコのパラダイス、ラダーなどの人間離れした技は期待通り。リズミカルなバウンシング・ベッド、シーソーを使ったティーターボード、お楽しみ浮遊感満載のデュオ・ストラップ、手に汗握る箱形鉄棒ツアーニクなど、珍しい演目もテンポ良く続く。パンフレットを参照すると、一部パフォーマンスが省略されていたようだけど、30分の休憩を挟んで2時間半を満喫。
客席の頭上を漂うヘリウムダンスや、小さい男女のクラウンが寸劇を演じるテアトロ・インティモは大道芸の雰囲気が色濃い。基本はイタリア語だけど、日本人キャストの奥沢秀人さんが日本語を交えるので、全体にわかりやすい。その分、昨年初めて観た「ZED」に比べると、幻想的なスケール感は少なめ。とはいえ、やっぱり大興奮で、最後のほうは暑いくらいでした。Photo

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