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「フィガロの結婚」

「フィガロの結婚」 2003年10月

新国立劇場。初めてのオペラでした。トーマス・ノヴォラツスキー総監督就任後のシーズンオープニングで、演出はドイツ出身のアンドレアス・ホモキ。現 代的なモノトーンの美術、衣装でとても斬新だったらしく、席を取ってくれた同僚が初心者向きかどうか心配してくれました。
結果から言うと、痴話げんかのドタバ タ走り回る雰囲気がストレートに伝わってきて、案外わかりやすく、とても楽しめました。「ショーシャンクの空に」にも登場したように、文句なしの名曲揃いだし。特にスザンナ役の中嶋彰子がキュート、ケルビーノ役のエレナ・ツィトコーワもチャーミングで拍手が大きかった。専門家の意見では一人一人はいまいちだけど、アンサンブルが良かったとか。
三幕がちょっとダレて感じたのは、大人ぶって幕間に飲んだカバのせいでしょう。客席には年配の夫婦が目立ち、観劇後はディナーへ。まだまだ人生のお楽しみはこれから、という気分にさせてくれる一夜でした。

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