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「ボーギーとベス」

ガーシュインのオペラ「ボーギーとベス」 04年9月

オーチャードホール。ニューヨーク・ハーレムシアター、ウィリアム・バークハイマー指揮。1万8千円とい う価格のせいか、年配の夫婦や外国人が目立つ。南部の河港に暮らす、黒人たちの試練の物語。なんと席は最前列。物売りなどの日常も描かれ、潮が匂ってきそ うでした。

「サマー・タイム」を含む、独特の半音階が連なるようなブルース調を堪能。主役のアルヴィー・パウレルの声が深い。悪役のラリー・マー シャルも達者で、マリアのマージョリー・ワートンのゴスペルが迫力。ベスのマルキータ・リスターはちょっと色気が足りなかったか。地味だけれど、誠実な舞 台でした。

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