読書SNSの企画「やっぱり本を読む人々。の文庫100冊」の選出が終了、みごと100冊決定しました! 末尾に転載します。壮観。皆で候補作を推薦して、選んでいくプロセスは本当に面白かったです…
で、100冊のうち私の未読がなんと63作も。お楽しみがいっぱいあるなぁ。まずは優先して読みたい11作をメモしておきます。
●早く読む
「上弦の月を喰べる獅子」夢枕獏
「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子
「カタブツ」沢村凛
「影武者徳川家康」隆慶一郎
「空飛ぶ馬」北村薫
「マイナス・ゼロ」広瀬正
「日の名残り」 カズオ・イシグロ
「悪童日記」三部作 アゴタ・クリストフ
「香水ある人殺しの物語」パトリック・ジュースキント
「夏への扉」ロバート・A・ハインライン
「燃えるスカートの少女」エイミー・ベンダー
そして100冊の全貌は以下の通り。
●やっぱり本を読む人々。の100冊
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」村上春樹
「コインロッカー・ベイビーズ」村上龍
「大地の子」山崎豊子
「グロテスク」桐野夏生
「告白」町田康
「アラビアの夜の種族」古川日出男
「上弦の月を喰べる獅子」夢枕獏
「本格小説」水村美苗
「ゆれる」西川美和
「鳥類学者のファンタジア」奥泉光
「暗いところで待ち合わせ」乙一
「ガダラの豚」(全3巻)中島らも
「麦ふみクーツェ」いしいしんじ
「家守綺譚」梨木香歩
「センセイの鞄」川上弘美
「Presents」角田光代
「さがしもの」角田光代
「白い薔薇の淵まで」中山可穂
「きらきらひかる」江國香織
「対話篇」金城一紀
「FUTON」中島京子
「ツ、イ、ラ、ク」姫野カオルコ
「ポプラの秋」湯本香樹実
「キッチン」吉本ばなな
「幸福な食卓」瀬尾まいこ
「東京バンドワゴン」小路幸也
「カタブツ」沢村凛
「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子
「黄色い目の魚」 佐藤多佳子
「ひなのころ」粕谷知世
「十一月の扉」高楼方子
「DIVE!!」(上下巻)森絵都
「檸檬のころ」豊島ミホ
「翼はいつまでも」川上健一
「氷の海ガレオン/オルタ」木地雅映子
「夜のピクニック」恩田陸
「三月は深き紅の淵を」恩田陸
「ドミノ」恩田陸
「竜馬がゆく」司馬遼太郎
「蝉しぐれ」藤沢周平
「火怨」高橋克彦
「影武者徳川家康」隆慶一郎
「蒼穹の昴」浅田次郎
「後宮小説」酒見賢一
「邪馬台国はどこですか?」鯨
統一郎
「火車」宮部みゆき
「李歐」高村薫
「白夜行」東野圭吾
「永遠の仔」天童荒太
「大誘拐」天藤真
「テロリストのパラソル」藤原伊織
「亡国のイージス」福井晴敏
「第三の時効」横山秀夫
「空飛ぶ馬」北村薫
「重力ピエロ」伊坂幸太郎
「天使のナイフ」薬丸岳
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」桜庭一樹
「ななつのこ」加納朋子
「グラン・ヴァカンス」飛浩隆
「マイナス・ゼロ」広瀬正
「七瀬」三部作
筒井康隆
「太陽の塔」森見
登美彦
「夜市」恒川光太郎
「永遠の森 博物館惑星」菅浩江
「魍魎の匣」京極夏彦
「十角館の殺人」綾辻行人
「すべてがFになる」森博嗣
「虚無への供物」中井英夫
「月の影 影の海」小野不由美
「精霊の守り人」 上橋菜穂子
「ミミズクと夜の王」紅玉いづき
「クレヨン王国の十二か月」福永令三
「銀河鉄道の夜」宮澤賢治
「こころ」夏目漱石
「豊饒の海」四部作 三島由紀夫
「砂の女」安部公房
「国語入試問題必勝法」清水義範
「美味礼讃」海老沢泰久
「深夜特急」全6巻沢木耕太郎
「朗読者」ベルンハルト・シュリンク
「日の名残り」 カズオ・イシグロ
「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ
「ガープの世界」ジョン・アーヴィング
「悪童日記」三部作 アゴタ・クリストフ
「燃えるスカートの少女」エイミー・ベンダー
「航路」コニー・ウィリス
「シャーロック・ホームズの冒険」作・コナン・ドイル
「香水ある人殺しの物語」パトリック・ジュースキント
「奇術師」クリストファー・プリースト
「星を継ぐもの」
ジェイムズ・P・ホーガン
「リプレイ」K・グリムウッド
「夏への扉」ロバート・A・ハインライン
「華氏四五一度」レイ・ブラッドベリ
「ずっとお城で暮らしてる」シャーリイ・ジャクスン
「闇の公子」タニス・リー
「ボートの三人男」ジェローム・K・ジェローム
「あしながおじさん」ジーン・ウェブスター
「人間の土地」サン=テグジュペリ
「フェルマーの最終定理」サイモン・シン
「アンネの日記(増補改訂版)」アンネ・フランク