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November 24, 2004

「ららら科學の子」

空と道が狭くなったような気がした。しかしあるのは、間違いなく銀座であり有楽町だった。
いざ歩いてみると、その思いはいっそう募った。何も変わっていないような気さえした。

「ららら科學の子」矢作俊彦著(文藝春秋)ISBN:4163222006

学園紛争の時代、訳あって中国に渡った男が密かに帰国する。30年の時を経て男が見たものは…。
ハードボイルド作家が描く「あのころの未来」。携帯電話も知らない主人公が、タイムマシンに乗ったようにちぐはぐな行動をとる。でも実は、何も変わっていないのではないか、という感じが底流に流れる。なぜ変わっていないように思えるのだろう。装丁がおしゃれ。三島由紀夫賞受賞。(2004/10)

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ららら科學の子

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トラックバックありがとうございます。
僕は自宅ではシャワーのみなので、本を読むのは寝床か通勤電車の中かスポーツジムの自転車の上です。
また寄らせていただきます!

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