2023.08.20

高知続き

四国旅行最後は、北川村「モネの庭」カフェの薔薇のパフェと柚子アイス。

Img_2993 Img_2985

そして高知空港の居酒屋「司」で、土佐三昧セットは鰹たたき、鯨すじ煮、どろめ(カタクチイワシの稚魚)、キビナゴの青さ揚げ、鯨しぐれ煮。焼き鯖などのお鮨はボリュームたっぷり。ビールと直七ハイボールでご機嫌でした~ ひとり2000円強。

Img_3100

 

湖畔遊

四国旅行の続きで、高知・湖畔遊の夕食。地元食材、宗田節・じゃこ・昆布の天然出汁が、素朴で滋味豊かで大満足だ。
季節の盛り合わせは郷土料理の田舎寿司(おからの鮨)など。新鮮な日戻り鰹の刺し身、もずくのスープ。スタッフが摘んできたという虎杖の炒め煮は、中が空洞でしゃきしゃき。そしてキビナゴの南蛮。お盆も美しい。長太郎貝とじゃが芋ソースのグラタンでほっこり。発芽玄米餅の茶碗蒸し、口直しがわりに丁寧なお出汁を挟んで、メーンの年間出荷が500頭未満という土佐あかうしのステーキは、伝統味噌「ぬた」をつけた野菜と。50年もののぬか床使用という自家製ぬか漬け、素朴なケーキで〆。コーヒーカップも可愛いです。

Img_2745 Img_2746 Img_2749 Img_2751 Img_2753 Img_2756 Img_2757 Img_2759 Img_2762 Img_2765 Img_2766 Img_2768 Img_2771 Img_2780 Img_2782

朝食は河を眺めるテラスで。煮物、玉葱ドレッシングのサラダ、しゃきしゃきした白瓜の炒め煮、野菜の素揚げは生姜味噌で。ちりめんじゃこは「ゆの酢」(柚子のお酢)か出汁醤油をかけます。鯖の干物、だし巻き卵、ヨーグルトも。デザートの西瓜は、アンティークオーディオが素晴らしいダイニングで。

Img_2830 Img_2836 Img_2838 Img_2840 Img_2854

2023.08.19

文楽弁当

内子座のランチは予約した文楽弁当。地元割烹の「吉長」から、南予の郷土料理の丸寿司、鯛の香味焼き、内子豚の角煮、ご飯3種と名産のぶどう。銘菓の栗饅頭は持ち帰り!

Img_2628

オーベルジュ内子

番外編で四国旅行のオーベルジュ内子のディナー。
五十崎桃とハモンセラーノに始まり、色とりどりの野菜を内子ひしおのバーニャカウダで。ボッタルガ(カラスミ)と。燻製が香ばしい佐田岬の太刀魚と無花果、シャインマスカット。ぷっくりした内子豚のチョリソー。大洲玉蜀黍のスープは愛媛ソワールと。パンは天然酵母のカンパーニュ、リュスティック、グリッシーニ。
宇和島の伊達真鯛と八幡浜ガザミ地海老のリゾットは滋味豊か。メーンは2種の肉で、はなが牛熟成50日のサーロイン、山の響4等級サーロインがこってり。
デザートは胡麻も香ばしい武井茶園の緑茶ブリュレ、マダガスカル産バニラジェラートのエスプレッソがけ。コーヒーをいただいて満腹です。

Img_2418 Img_2419 Img_2423 Img_2425 Img_2427 Img_2428 Img_2430 Img_2434 Img_2435 Img_2438 Img_2440 Img_2441 Img_2447 Img_2452 Img_2455

朝食はピクニック気分で地元の木箱に入ったご馳走。牛すじカレーまで。生卵は3種から選べて、珍しい白い「米っ娘」をチョイス。部屋には、プリンやじゃばらサイダーも。

Img_2507 Img_2509 Img_2511 Img_2516_20230827082501 Img_2517 Img_2521 Img_2522 Img_2524Img_2484

 

 

2023.08.18

四国旅行

番外編で四国旅行の、羽田で食べた「丸武」のふわふわ卵焼きサンド。780円。そして肱川サービスエリア「伊集園」(大洲の八女茶店なんですね)で買ったじゃこ天、小肉まん。370円。温かくて美味。

Img_2128 Img_2129Img_2161Img_2164

2023.07.27

北極星

出張の帰り際に、駅ナカの北極星で軽く食事。大阪市淀川区西中島5-16-1エキマルシェ新大阪。06-6308-0822。テーブルもあって割と落ち受けるオムライス専門店。古い写真が面白いカウンターで。
チキンのオムライスと生ビールで1470円。お腹いっぱいだ。

Dsc_2550

2023.05.21

横田

横田基地のフード。

Img_0073_20230811085501 Img_0082 Img_0097_20230811085501 Img_0098 Img_0240

2023.05.05

ツミキ

番外編で友人お薦めのビストロ ツミキで連休ディナー。伊東市湯川1-9-18 浅田ビル1F。0557-28-0066。伊東駅にほど近い、若手シェフの工夫たっぷりのビストロ。テーブルでわいわいと。カウンターまで満席です。

フレンチとイタリアンを混ぜて、独自のひねりを効かせたメニューが楽しい。貝ぬたの最中(皮が甘め)、桜海老たっぷりのサラダ、蛍烏賊のトマト煮、筍ソテーのイカ墨ソース、炙り鯖のカルパッチョ、絶品コンソメで煮た大根のビール衣フリット・八丁味噌バター添え、蛸と蕪とセリ菜のペスカトーレ、ペペロンチーノ等々もらって、ワイン等も呑んで、ひとり7000円程度。
味つけ濃いめだけど、美味しかったです!

Img_9848 Img_9852 Img_9853 Img_9857 Img_9860 Img_9861_20230507153601 Img_9862_20230507153601 Img_9864 Img_9865_20230507153601 Img_9866_20230507153601 Img_9787

2023.04.29

淀屋橋よし田、くくる

番外編で出張グルメその2。同僚と淀屋橋よし田で夕食。大阪市中央区伏見町3-2-8 池芳ビル。050-5590-2437。オフィス街にある安定した和食屋さん。

錦橋コース3850円は焼き魚、揚げ物など10品も出て、そこそこ呑んで ひとり5563円でびっくりの安さです。

Dsc_2223 Dsc_2224 Dsc_2227Dsc_2229

おまけはホテルのカフェで、ウェルカムドリンクのグラスワイン。そして帰りの新大阪駅改札内で、たこ家道頓堀くくる。カウンターでたこ焼8個650円です。充実。

Dsc_2231 Dsc_2289

2023.04.28

本家尾張屋

番外編で出張グルメ。同僚と本家尾張屋でランチ。京都市中京区車屋町通二条下ル仁王門突抜町322。075-231-3446。京都御所にほど近い、観光客で行列ができるお蕎麦屋さんです。お昼前に着いて、風情ある門の前に少し並んで入店。2階のお座敷のテーブル席で。

あんかけとちりめんご飯のセットは1400円。二八蕎麦に、京都の地下水を使っているという出汁の香りが高くて美味。帰りにそば餅と蕎麦板(黒ごま)の詰め合わせ1120円も購入。
もともと室町時代に尾張から移ってきた菓子処で、今も素朴な蕎麦餅、わらび餅、蕎麦ぼうるが名物。江戸中期に禅寺が好む蕎麦を始め、宮内庁御用達になったそうです。暖簾の「寶」は蕎麦の別名、宝来の意味。昔、金箔職人が部屋に散った金を集めるのに、そば粉を使ったのが由来とか。へえ~

Dsc_2184 Dsc_2185

より以前の記事一覧