番外編の軽井沢。友人の案内で夕食はオゴッソへ。長野県北佐久郡軽井沢町長倉1999-1。0267-42-6339。リッチな居酒屋で、キッチンをぐるり取り囲むカウンターが楽しい。お忍びで別荘族の著名人も通うとかで、開店早々満席に。
いきなりビールが大小さまざまなグラスで出てきてびっくり。サービス精神満載の大将の賑やかなしゃべくりに大いに笑いながら、季節の焼き玉蜀黍やアスパラなど美味しい野菜、カルパッチョ、いろいろ茸のバターソテー。そして珍しいシャモ鍋で、卵とじご飯まで、お腹いっぱいです。
二次会はバーラスカルへ。長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧軽井沢191-2。0267-42-6760。山小屋風の広々したインテリアで、カクテルを一杯。たくさん話せて良かった。
琵琶湖旅行の打ち上げは、京都駅でニュートーキョー京都くらま店。ニシンの甘露煮、鶏から、サラダに梅酒や玉乃光などで5000円。
番外編でびわ湖旅行の食事。まず初日はお目当てびわ湖ホールでのオペラ鑑賞の前に、向かいのカフェコルネットで。大津商工会議所などのビルの1Fにある、広々したカフェテリアです。鍋焼きうどん650円、日替わり定食が600円。
翌日の湖畔散策の合間には、比叡山麓・鶴喜そば唐崎店でランチ。大津市唐崎1-23-1。077-5780-332。ロードサイドの広い店で、家族連れで賑わっていた。冬季限定の蕎麦ちゃんぽん1000円、かちんそば910円に、ビールと板わさをもらって3140円。かちんはお餅のことで、公家言葉の喝飯(かついい)からきているそうです。
享保元年(1716年)に延暦寺の賄い方僧侶が参詣客向けに創業。蕎麦粉のみを食す五穀断ち修行もあるとか。坂本の本家から独立した鶴喜そば製菓が経営。
奈良旅行は京都駅ビルのシャンパンレストランで、打ち上げ。ランチシャンパン1400円で乾杯し、コース5400円。ワインなどももらって、ひとり6000円強。楽しかった。
奈良の朝食はホテル側のパン屋さん。明るい席で、モーニングセットで1045円。
奈良旅行で、東大寺からほど近い吉野本葛 天極堂で葛尽くしの夕食。葛づくしコース3300円と、季節のコース3100円。
葛きりは甘い黒糖のシロップで食べるのが常だけど、きょうはお出汁で。これもまた美味。ビールを軽く飲んで1人4000円強とリーズナブル。