美術展帰りに案内してくれた同僚と、ますだ屋でお蕎麦。ひとり2000円強と手軽です。
同僚らとお世話になっているかたを囲んで、楮山(かじやま)で会食。港区六本木3-4-33 マルマン六本木ビルB1F 。050-5593-9588。個室で。
飲み放題コース(8品)は1万5000円。器も端正です。楮山おまかせコース(10品)が1万7600円、お薦めコース(9品)は1万2100円。
少し気取った会食向き。
璃庵での会食に付き合う。六本木6-2-6GEMS六本木4F。6271-5563。「銀座ふじやま」監修の和食店です。6人までの個室で。
エレベーターを降りると、すぐ店内で、ゆったりと変形L字形カウンターに15席ほど。割烹の料理をアラカルトで頼めるそうです。
今回はひとり1万5000円と予算を伝えて、コースを仕立ててもらい、適宜、日本酒やワインを頼んで、ひとり2万円ぐらいか。
残念ながら接客であまり楽しめなかったけど、料理も充実。接客も丁寧でした~
一つ星のL'aube(ローブ)でバースデーディナー。港区六本木1-9-10アークヒルズ仙石山森タワー1F。6441-2682。先月末に移転したばかりの新店舗、広いオープンキッチン前のテーブルで。一皿一皿が凝っているけど、季節感たっぷりの和風アレンジでしつこくない。とても気持ちのいいサービス、メビウスの輪のオブジェなどお洒落なインテリアと、すべてが高水準。贅沢だけど大満足でした。
コースは2万3000円。まず個性的なフィンガーフードが4種出て、濃厚北海道シマエビと雲丹のゼリーがけ。和歌山の鮎は身と肝に火を入れて、アーモンドとじゃがいもを挟んであって美味。うまみの相乗効果のフォアグラと長崎の鮑に続き、スープ仕立ての五島のクエ。メーンは直球の土佐あかうしのサーロインと玉葱。ワインはペアリングで頂いて5926円。
デザート前にクロスを重ねて気分を替え、まず爽やかな静岡のメロンとまさかのジュンサイ。桃とレモンヴァーベナは色とりどり、富士山みたいな器も楽しい。最後に5種類のフレーバーのショコラを選んで、宝石箱に入れ、バースデーメッセージを入れたガラス器に乗せてくれました。素敵~
松嶋啓介さんのところに居たシェフの今橋英明さんと、パティシエール平瀬祥子さんのコンビ。最強ですね。
有栖川公園を散策して、K+ (カゲロウプリュス)でディナー。港区西麻布4-5-8 1F。6433-5141。住宅街にあるお洒落イタリアンです。カウンターで。
プリフィックスコースはワイン2杯付で1万8700円。美しい8種類の前菜盛り合わせのあと、前菜、パスタやリゾットやフォアグラ丼、メイン、デザートの豊富なメニューから、自由に5種を選べるスタイル。面白いなあ。夏らしく炙り鰹、帆立のパン粉焼きと野菜スープ・サマートリュフ、青唐辛子と釜揚げしらすの冷製スパゲティ、名物の究極のハンバーグ・赤ワインソースをチョイス。デザートはグループで別々もOKなので、マンゴーとココナツの夏パフェ、そしてやっぱりひかれたバスクチーズケーキ。かき氷もありました~
メニューに工夫があって、かなり楽しいけれど、グラスワインを追加してひとり2万4000円はちょっと高いかな。21時からアラカルトもあり、LOは25時。個室はなし。元麻布のフレンチ「エクアトゥール」が経営。
久々の上司、同僚と「心・技・体うるふ」で呑み会。港区虎ノ門3-21-5 愛宕グリーンヒルズプラザ2F。050-5597-7428。前九重親方(横綱千代の富士)が監修、アスリートにいい高タンパク・低カロリーのふぐ料理の店。半個室で。
ちゃんこ鍋コース9800円は、定番のフグ皮ポン酢、ふぐ刺し、唐揚げのあと、名物焼きふぐ。じょう身(骨の無い柔らかい身)をネギ塩、にんにく、辛子味噌の3種のタレにつけ、焼き肉網で焼いてくれる。ふぐのイメージが覆るなあ。〆はもちろん九重部屋秘伝塩ちゃんこ鍋。稲庭うどんで満腹だ。辛口白のサンセールを呑んでひとり1万5500円。
土鍋炊き込みご飯のコースもあり。円谷フィールズホールディングスグループの東京プレミアムダイニング経営。