2024.07.31

また富錦樹台菜香檳

同僚とまた富錦樹台菜香檳 (フージンツリー)へ。中央区日本橋室町3-2-1COREDO室町テラス2F。6262-5611。オシャレ台湾料理で広々して気分がいい。

テイスティングコース6800円は冷菜3種に始まり、野菜、魚介やお肉2皿づつ、スペシャリテの花ニラとピータン豚ひき肉炒め+ご飯、デザート、台湾茶といった感じで満腹。量が多いのであまりコースを頼む人はいませんよ、と言われちゃった。

台湾ビールやグラスワイン、アップルサイダーをもらってひとり9000円ほど。

 

2024.05.17

奈美路や

イベントで奈美路や。中央区日本橋1-4-1COREDO日本橋4F。6262-6777。日光の時代村が経営、冬木れいさんが監修する江戸料理の店。火消しの提灯など雰囲気があるテーブル席で。

ヘルシーな豆腐百珍コースは6600円と手頃で、全体に優しい味。座付き・ひと啜りは食事前の養生の一品だそうで、出汁スープ。硯蓋は酒肴の三種盛り合わせ。季節の野菜は大根の煮物。魚の酢煮は、鰯を甘辛いおからで蒸し煮にしたもの。この日の豆腐料理は長芋のはんぺん豆腐。奈美路揚げは、絹ごしの素揚げを醤油と削り節でシンプルに。通常はもう一品、なじみ豆腐のところボリュームを加えて、食肉忌避があった時代の薬喰いとして、やまくじら(イノシシ)と大根の角煮。今も両国橋のたもとにあるイノシシすき焼きの「ももんじや」も山くじらと称しているとか。〆は雪消飯で、八杯豆腐(水6・醤油1・酒1で煮る)にご飯をのせて、サラサラかき込む。甘味もついて意外に満腹です。
焼酎、梅酒などを頼んでひとり1万円弱。個室も揃っています。

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2024.05.01

富錦樹台菜香檳 (フージンツリー)

同僚の手配で富錦樹台菜香檳 (フージンツリー)へ。中央区日本橋室町3-2-1COREDO室町テラス2F。6262-5611。2014年オープンの台北の人気店が2019年9月、COREDO室町テラス「誠品生活」レストランゾーンに進出。白とピンクを基調に、木製家具やボタニカルアートが爽やかなダイニングで。

コース6800円は、前菜から台湾揚げ出し豆腐、揚げ海老とパイナップルのハニーマスタード、スペシャリテの豚バラの角煮・棗とハイビスカスソース、花ニラ・ピータン・豚肉のピリ辛炒めと赤米入りご飯まで、たっぷり8品。さらにデザートと台湾茶で満腹だ。
いずれもカリフォルニアで、白ワインのシーグラス セントラル・コースト ソーヴィニヨン・ブラン6800円、赤のベリンジャー ファウンダー エステート カベルネソーヴィニヨン6800円をボトルでもらい、ひとり1万3000円ほど。

富錦樹グループはアパレル・セレクトショップなどを展開しているそうです。

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2023.10.27

カフェ・ディ・フェスタ

美術展帰りに王道、千疋屋総本店日本橋本店の1Fにあるカフェ・ディ・フェスタでランチ。中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー。3241-0877。通りに面していて、白が基調の明るい店。2Fのレストランとは違い、完全キャッシュレス・セルフサービスで手軽です。進化しているなあ。

これまた懐かしい、リッチなフルーツサンドのハーフサイズとコーヒーで1430円。お馴染みのカレーとかもあります。オープンテラス席も。

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2023.10.17

フィールドField

美術展帰りに、オープンエアが気持ちよさそうなカフェでランチ。「3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field」という凄い店名です。江東区三好3-3-17 101。050-5571-4084。清澄白河駅B2から10分、木場公園を南下した大通り沿い。

最もプレーンなハンバーガーが1486円。ボリューム十分で、粗挽きパティが確かに美味。飲み物とで1635円。マンハッタンCorner Bistro風だとか。名物の極上肉づくしバーガーだと1940円。夜は洋風居酒屋の「ゲンビノマエ酒場サンゼン」として営業しているそうです。

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2023.09.19

ビストロ石川亭

仕事の合間に日本橋のビストロ石川亭でランチ。中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 3F。6225-2010。赤壁が可愛い。

プリフィクスランチ1500円で、スープとハンバーグ・デミグラスソースをチョイス。安定の味。

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2023.07.31

とちの木

同僚と、とちの木で暑気払い。中央区日本橋人形町1丁目18-5 水上ビル。050-5868-8522。人形町駅にほど近い路地にある、お鮨が美味しい居酒屋。白木を基調にしていて居心地が良い。
コース6600円に、ビールと日本酒を4種類ほど呑んで、ひとり8000円弱と良心的。野菜ソムリエの女将のサラダが美味。〆のお鮨もおおぶりでびっくり。少人数の呑み会向き。いいお店です。

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2023.07.25

芳味亭

仕事の合間に芳味亭でランチ。中央区日本橋人形町2-3-4。3666-5687。昭和8年開業、甘酒横丁で役者や芸者衆に愛された洋食屋さんです。2Fの風情あるテーブルで。
ハヤシライスに季節のコーンの冷製スープを追加、コーヒーお菓子付き!を頂いて3410円。ゆったり。

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2023.05.26

ラペ

食通の友人とLa Paix(ラペ)で贅沢ディナー。中央区日本橋室町1-9-4 井上第3ビル B1F。050-3196-2390。三越前至近のビル地下にある、一つ星のフレンチ。ひと品ひと品、付け合わせまでとても凝っているのに、和のテイストで全くしつこくない。綺麗な器に遊び心たっぷりの盛り付け、そしてサービスも若々しく、居心地の良いお店です。茶と白が基調の落ち着いたインテリア。半個室スペースで。

お任せフルコース は10品ぐらいで1万6500円 。まず手でつまむ一口前菜で、サブレにのせエゴマで包んだ鰯と、とろっとした豚をコロッケ風に包んだブーダン。続く「MOTTAINAI」は姉妹店を含め、食材の端っこを活かしています。江戸前瞬〆スズキは胡瓜でさっぱりと。新玉葱のフランは茸の食感が面白い。
ホロホロ鳥は「ぺ」と焼き付けた最中で挟んで、カリカリと。蛍烏賊のリゾットはスパイスがいいアクセントだ。魚は桜鱒が絶妙の火加減でキャビアと。メーンは全く生臭くない仔羊。美味。清澄白河のパンも素晴らしい。
デザートはスペシャリテの韃靼そば茶のブランマンジェとグランド塩のアイスにオリーブオイルをかけて。白が美しい。もうひと品、さつきハッサクは恐竜風?にチュイルとホワイトチョコを並べて。お茶菓子はびっくり「ペノコの山」でした。エスプレッソを飲み終わっておしゃべりしていたら、ほうじ茶もサーブしてくれて親切!

お酒は控えめにグラスでシャンパン、しっかりした白、ピリッと辛い自家製ジャンジャエール。しめて、ひとり2万3500円ほど。シェフがお見送りしてくれて、お土産に小さなケーキも。
夏季限定で桃などフルーツを使ったコースが名物のようです。イタリアンと和食の姉妹店もあり。ごちそうさま!

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2023.03.03

わたすダイニング&バル

勉強会後に関係者と、わたすダイニング&バルでランチ。中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー2F。3510-3185。三井不動産が東北の情報発信をテーマに運営する複合店舗「わたす日本橋」で、物販、各種イベントとレストランがある。半個室で。

わたす定食ランチ・肉は、東北産鶏もも肉に栗原産キタアカリとほうれん草のバター醤油焼きがついて1300円。ほかに魚やハンバーグなどがあります。
 

 

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