イクラバル
知人とイクラバルで会食。世田谷区用賀3-14-9。6805-7910。用賀の商店街にあるカジュアルなロシア料理店。奥のテーブルで。
前菜盛り合わせ、水餃子のベリメニは10個で1280円、ストロガノフとポテト2560円、焼きそば。ボタニカルウォッカ880円やブラスワインなどを呑み、チョコケーキのマズルカ600円ももらって、ひとり7600円ほど。
常連さんと若者と。壁に著名人のサインも。サーブのテンポは遅めかな。
知人とイクラバルで会食。世田谷区用賀3-14-9。6805-7910。用賀の商店街にあるカジュアルなロシア料理店。奥のテーブルで。
前菜盛り合わせ、水餃子のベリメニは10個で1280円、ストロガノフとポテト2560円、焼きそば。ボタニカルウォッカ880円やブラスワインなどを呑み、チョコケーキのマズルカ600円ももらって、ひとり7600円ほど。
常連さんと若者と。壁に著名人のサインも。サーブのテンポは遅めかな。
芝居帰りにぶらっと新雪園。世田谷区北沢2-9-24。3465-0040。下北の町中華、北京屋台料理だそうです。
焼き餃子、冷やし中華など。
雨の中、二子玉へ遠征してRistorante i-lunga(イ・ルンガ)で記念日ディナー。世田谷区玉川3-13-7柳小路南角1F、6411-7045。珍しい木造ビルで、太い木の柱と梁が印象的。やはり木を生かしたこぢんまりとしたダイニングのテーブルで。和の素材を使った、お箸で食べるイタリアンです。
特別コースは贅沢に2万5300円。マハタのスープ、ムシャーメ・ディ・トンノ(マグロの生ハム)入りにはじまり、カルパッチョは秋の贅沢プレッシュポルチーニ添え。鴨と南部鶏のサラダ仕立てもポルチーニのソテーとバルサミコで。
パスタはまず松輪産伊勢エビのタヤリン(タリオリーニ)。そしてスペシャリテのアニョロティ ダル プリン。ピエモンテの郷土料理で、淡白な肉を詰めた可愛らしいラビオリです。
メーンでブラックアンガス牛のザブトン(肩ロース)のタリアータ(焼いて薄切りにしたもの)。ワインのペアリングは5200円。
記念プレートも作ってくれ、デザートはカッサータディシチリアーナ。シチリアの濃厚アイスケーキですね。すっかり堪能して、ひとり3万2000円。
オーナーシェフ堀江純一郎さんはピエモンテ州「RISTORANTE PISTERNA」で日本人初との一つ星を獲得したそうです。奈良などをへて2019年に開店したそうです。ごちそうさま!
観劇後に、新しい下北ガード下の「大衆ビストロ・ハルタ」で早めのディナー。世田谷区北沢2-11-15ミカン下北A202。6805-4030。屋台風の気楽なビストロです。
料理はきっちり。お通しでシラスサラダが出て、牛すじのオムレツ、サワークリームのせが美味しいフレンチフライ、ぴりっとクレソンルッコラ、スペシャリテのパリパリのタルトフランベ・クワトロフォルマッジは蜂蜜をつけて、そして赤身のステーキ。ワインは日本酒みたいに升まで溢れさす名物「こぼしスパークリング」のロゼ(フルーツ入りもあり)、さらにグラスでワインをいろいろ頼んで、ひとり4000円強。楽しいなあ。
練馬が本店の居酒屋春田屋などのグリーンコーポレーション経営。
観劇後にミルヴァン フィオーリでディナー。世田谷区代沢5-35-8。050-5872-8067。南口から徒歩7,8分、住宅街にある古民家を改装した一軒家。店内なカジュアルでワインバー風。照明暗めで落ち着きます。
時間が遅いので、軽めのコース2800円を頼んだけど、かなりしっかりした内容。柿と生サラミに始まり、イチジクとクレソン・ケールのサラダ、オリーブオイルでミモレットチーズをつけて食べる炙り銀杏、ワカサギと芝海老のフリット、フォアグラとサフランの焼きリゾット。自家製フォカッチャ。さらに魚介のアラビアータの後、イベリコ豚肩ロースのソテー・グリーンペッパーソース。
ワインはグラスでスパークリング、白と赤を頂き、ひとり6000円。美味しかったです。