2025.01.05

404(nf)

初台の歌舞伎帰りに新宿に転じ、404(nf)(ヨンマルヨンエヌエフ)でディナー。新宿区西新宿1-14-3 新宿ヒカリビル 3F。050-5590-2188。西口近く、賑やかな一角のビル3Fで、看板が一切なく、ドアを開けるのにも勇気がいる感じ。テーブル席をカーテンで仕切って、隠れ家演出だけど、料理はごくまっとう。肉尽くしのビストロです。

コース8000円は、インドのパニプニの空洞にリコッタを入れた一口アミューズに始まり、大分県女料理加工所の猪にミカン、佐賀みつせ鶏とポルチーニ、鴨に菊芋と組み合わせに変化がある。自家製のパンとパセリバターが出てきて、メーンはまず、香ばしい蝦夷鹿の藁焼き、そして黒毛和牛の肩三角で満腹。デザートは林檎とマスカルポーネ。
ワインを頂いて、ひとり1万3000円ほど。面白かったです~

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2024.12.08

だん家

観劇と演奏会の合間に、だん家オペラシティ店で腹ごしらえ。3375-1075。オペラ鑑賞会でも御用達の、洋風居酒屋です。パスタ、サラダ、ソーセージにビールなどをもらって、ひとり3000円弱。
株式会社だん家経営のビアホールチェーン。2時間呑み放題のパーティーメニューは5000円程度。

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2024.08.01

滝口酒家

中華通の友人イチオシの有名店チャイナハウス滝口酒家(ロンコウチュウチャ)で呑み会。渋谷区幡ヶ谷1-3-1ゴールデンセンタービルB1。5388-8178。1968年建設の昭和の香りたっぷり、幡ヶ谷駅直結の地下街にある。けっこう落ち着いたテーブルで。

料理はお任せで、満腹したらストップをかけるスタイル。ひとり8000円ほど。肉厚チャーシューとトマト、白菜の浅漬に始まり、フカヒレとキヌガサダケの煮込み、蝦夷鹿のカシューナッツ揚げ、珍しい鰻、黄ニラと自家製ベーコンなどなど。全くしつこくなくて絶妙~ お酒は甕の紹興酒で。締めは名物クロレラ入り里麺(リーメン、通称別腹そば)と滋味深いスープ。

ご主人は著書もある千葉出身、風格漂う石橋幸さん。湯島聖堂など50店以上で腕を磨き、皇帝のための薬膳「皇膳料理」を標榜し、南條竹則氏と杭州で満漢全席を研究…。ビブグルマン常連でもあります。ご馳走さま!

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2024.07.17

カーサテキーラ

同窓生とカーサテキーラで呑み会。新宿区歌舞伎町1-7-5新宿トーシンビルB1。6265-9336。繁華街のビル地下、居酒屋風のメキシコ料理店。

コースのアミーゴプラスは2.5時間飲み放題付で4850円と手軽。けっこう量がありました。

 

2024.07.04

ポンパドウル

美術展の帰りにポンパドウル新宿エルタワー店で軽くランチ。新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワーB2。6258-5381。地下街のファストフード風のパン屋さんだ。
枝豆とベーコンのフォカッチャにドリンクバーをつけて803円。

 

2024.06.16

ダンダダン

テント芝居の帰りに、ダンダダン新宿東口店。新宿区新宿3-35-12。3359-8383。肉汁餃子がメーンの居酒屋です。入口近くの質素なテーブルで。
夜遅くに近くのラーメン店に長蛇の列ができ、大半が来日観光客なのにびっくり。ダンダダンも店員の目配りが秀逸、快活で英語も喋り、遅い時間まで大賑わい。偉いなあ。

ビールにハイボールをもらい、焼餃子614円、手羽餃子647円、枝豆、冷やしトマト、オニオンスライスなど。〆は鶏出汁にゅう麺515円で、ひとり3000円ちょっと。いい店かも。NATTYSWANKYホールディングス経営。

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2023.11.25

エルザ

観劇帰りにカジュアルな一軒家イタリアン、エルザでランチ。新宿区新宿3-10-5。050-5600-1127。この界隈は古い店が多くて落ち着く。窓際のテーブルで。インテリアのサンタやハンモックで寛ぐ人形が可愛い。

ライスコロッケ539円、鶏のアラビアータ649円、イカ・明太・大葉のパスタ980円やサラダなどをぱくぱく。グラスでシラー649円やフラスカーティ759円を呑んで、ひとり3800円ほど。お得だなあ。

夜の呑み会メニューは4000円程度から。店内はけっこう広く、夕方早い半端な時間だったけど、家族連れなどで賑わってました。個室もあるようです。

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2023.10.28

kino_

旦那さまの早めのバースデーで、kino_(キノ)へ。渋谷区代々木1-37-4長谷川ビル1F A号室。6826-9608。札幌で一つ星をとっていた「lien (リアン)」の木下雄介シェフが、6月に東京へ拠点を移した話題の店。代々木駅にほど近い路地裏のビルにある、イノベーティブ・フュージョンです。カウンターで。

コース1万6000円の1本。フレンチがベースだけど、和のテイストもたっぷりで水準が高い! 秋らしい重箱に入ったキッシュなどの前菜盛り合わせのあと、脂ののった明石・一本釣りの浦サワラの皮を炙って。秋茄子ソースでまず満足。さくさく牡蠣フライと特製タルタル、滋味豊かなポタージュ、魚介の一皿のあと、スペシャリテはなんと北海道らしいイカめし。カウンター越しに見える蒸し器でじっくり調理し、クラシックなバターのソース、最後にシェフが季節限定のイクラをたっぷり載せてくれる。メーンは柔らかい赤身の池田牛に、松茸のコンソメスープで香り豊かに。
お酒はペアリングのハーフで7000円。日本酒が好きと伝えると、気さくな奥さまがワインよりむしろ日本酒を勧めてくれて、これがまた楽しい。新政のスパークリング「亜麻猫」、「一白水成・愛山」、新政「ナンバー6」など。

デザートはさっぱりと柿&日本酒シャーベットとモンブラン。カヌレなどのお茶菓子は包んでもらって、ひとり2万8000円ほど。ごちそうさま! テーブルと合わせて18席。開店時にはクラウドファンディングを実施、この日は札幌の常連さんグループが来店とのことで、愛されているなあ。テーブルと合わせてドコモの電波塔と朧月を眺めながら帰りました~

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2023.09.28

Uni.Cafew125

朗読イベントの前にユニカフェ125で軽く。新宿区戸塚町1-104。3208-7350。大隈講堂脇、早大公式グッズショップに併設のカフェ。お洒落になったなあと感慨に浸りつつ。
生ビールにミックスナッツとサーモンベーグルで1300円。ちゃんとしてます。

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2023.08.27

エミュ

観劇後、ちょっと久々に知人夫妻と代々木上原のemuNエミュ。変わらず、和のテイストがあって、手がこんでいるけど、しつこくなくて充実。ワインと、落ち着く雰囲気で満足~
料理は一口アミューズのあと、前菜は加賀太きゅうりと雲丹、そして濃厚トマトと剣先イカにキャビア。表面がカリッとしたパンまで美味。子持ち鮎は頭まで丸ごと。火加減絶妙な鰻は、つるむらさきや黒米にのせて。贅沢な活オマール海老をへて、短角牛フィレは四万十の塩麹に漬けて焼き上げ。ワインは料理に合わせていただきました。
デザートはクリームチーズとソルダム(すもも)をさっぱりと。小菓子は包んでもらう。ごちそうさま!

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