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2025.01.11

Su

グルテンフリー串揚げ専門店、Suを再訪。中央区銀座8-15-2銀座パークビル2F。インターホンで201を呼び出す。6人でカウンター貸し切り。相変らず凝ってます。

11串のコース1万1000円は、味が濃くなるという曲がり葱のすり流しに始まり、先付けで鯖と梅のサバイヨン(イタリア料理のクリーム)、おしのぎですき焼き風の牛スジ煮巾着。米粉の串揚げは車海老、カニクリームコロッケ、牛、半熟が絶妙なうずらトリュフ、鯖と高級カルピスバター、ふわふわ白子コロッケ、自家製カラスミ餅。箸休めにカカオ豆腐のバジル味噌のせを挟んで、鴨、タコの柔らか煮のあん肝味噌のせ、牡蠣フライは百合根と揚げ茄子のタルタルソースで、ラストに平目。お腹いっぱいです。デザートはアップルジンジャーのわらび餅。
ビールや日本酒、ハイボールを頼んで、ひとり1万3000円ほど。

19時一斉スタートで、5人から貸し切り可能。土日はランチでショートコースあり。

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2025.01.05

404(nf)

初台の歌舞伎帰りに新宿に転じ、404(nf)(ヨンマルヨンエヌエフ)でディナー。新宿区西新宿1-14-3 新宿ヒカリビル 3F。050-5590-2188。西口近く、賑やかな一角のビル3Fで、看板が一切なく、ドアを開けるのにも勇気がいる感じ。テーブル席をカーテンで仕切って、隠れ家演出だけど、料理はごくまっとう。肉尽くしのビストロです。

コース8000円は、インドのパニプニの空洞にリコッタを入れた一口アミューズに始まり、大分県女料理加工所の猪にミカン、佐賀みつせ鶏とポルチーニ、鴨に菊芋と組み合わせに変化がある。自家製のパンとパセリバターが出てきて、メーンはまず、香ばしい蝦夷鹿の藁焼き、そして黒毛和牛の肩三角で満腹。デザートは林檎とマスカルポーネ。
ワインを頂いて、ひとり1万3000円ほど。面白かったです~

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2025.01.03

季の庭

初芝居帰りにぶらりと季の庭で食事。台東区浅草2-7-26御宿野乃浅草別邸1F。5830-1522。

海鮮かき揚げ天丼1500円と、寿司天ぷら定食3100円。東京クラフトと鍋島特別純米を頼んでひとり4000円弱。外国人や家族連れでまあまあの賑わいでした。

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2025.01.01

2025おせち

2025年のおせち。一の重は、旦那さまが黒豆を炊いてくれました!丹波黒豆・飛切(200㌘2000円)に金箔を載せて。つやつやで美味。あとは定番で、紅白なますと干し柿、栗きんとん。買ってきたのは鈴廣の紅白蒲鉾、伊達巻、数の子。
二の重は、新機軸でりんご煮豚(豚肩ロースブロック500㌘に焼き色をつけ、油を拭き取り、りんご1個、水250㎖・酒100㎖・醤油大1・みりん大1・茅乃舎だし1袋)を加え、弱火で落とし蓋をして40分、蓋をとって煮汁が1/4になるまで煮詰める)。シンプルでなかなか。赤海老の姿煮、鰤照焼。お煮しめは型抜きした人参、オータムポエム、牛蒡、蒟蒻、里芋、乾物の椎茸と昆布。ホットクックの蒸し豆(千葉産・里のほほえみ130㌘)を加えて。また作り過ぎちゃったなあ。
柚子入りのお雑煮に、お酒は「作(ざく)・神の穂」に、ザ・プレミアム・モルツ「夢」マスターズドリームでめでたく。

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