また富錦樹台菜香檳
同僚とまた富錦樹台菜香檳 (フージンツリー)へ。中央区日本橋室町3-2-1COREDO室町テラス2F。6262-5611。オシャレ台湾料理で広々して気分がいい。
テイスティングコース6800円は冷菜3種に始まり、野菜、魚介やお肉2皿づつ、スペシャリテの花ニラとピータン豚ひき肉炒め+ご飯、デザート、台湾茶といった感じで満腹。量が多いのであまりコースを頼む人はいませんよ、と言われちゃった。
台湾ビールやグラスワイン、アップルサイダーをもらってひとり9000円ほど。
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同僚とまた富錦樹台菜香檳 (フージンツリー)へ。中央区日本橋室町3-2-1COREDO室町テラス2F。6262-5611。オシャレ台湾料理で広々して気分がいい。
テイスティングコース6800円は冷菜3種に始まり、野菜、魚介やお肉2皿づつ、スペシャリテの花ニラとピータン豚ひき肉炒め+ご飯、デザート、台湾茶といった感じで満腹。量が多いのであまりコースを頼む人はいませんよ、と言われちゃった。
台湾ビールやグラスワイン、アップルサイダーをもらってひとり9000円ほど。
地元仲間の暑気払いで、噂のツバキ亭。杉並区上荻1-4-10サンハイツ2F。050-5600-1204。けっこう広い、懐かしい感じの洋食店です。
2時間飲み放題でコース6500円は、いろんなメニューを個別に盛ってくれて、丁寧だ。
かぼちゃの冷製ポタージュ、鯛カルパッチョ、スモークサーモンとアボカドカナッペ、海老と野菜のファルシー、スナップエンドウと生姜の生ハム巻、鶏皮と茄子の揚げ浸し、牡蠣ソテー、帆立フライ、カマンベールチーズのカレーオーブン焼、フライドポテト、鱈のアクアパッツァ。さらにガーリックチキンステーキ、赤身サイコロビーフカツで満腹。
お酒はスパークリングワインが人気だったかな。〆はメガ盛りを超えたギガ盛りのナポリタン! わいわい楽しかった~
同窓生とカーサテキーラで呑み会。新宿区歌舞伎町1-7-5新宿トーシンビルB1。6265-9336。繁華街のビル地下、居酒屋風のメキシコ料理店。
コースのアミーゴプラスは2.5時間飲み放題付で4850円と手軽。けっこう量がありました。
楽しい元官僚女性とお勧めのイタリアン、zioへ。千代田区九段北4-1-31一口坂ハイム1F。5213-4227。050-5456-1810。市ヶ谷駅から10分くらいのビルにある、こぢんまりしたローマピザの店です。簡単な衝立のあるテーブルで。
お任せで生ハム、サラダなどの前菜、キノコのオーブン焼、ふわふわイタリアオムレツ(フリッタータ)のあと、名物のピザは正統派マルゲリータ、濃厚なクワトロフォルマッジオ。ピザ生地がパリパリと薄いので、重くない。パスタはシンプルにペペロンチーノを選び、自慢のジェラートまでたっぷり頂きました。
お酒はペロー二ナストロアズーロのきめ細かい生ビール、ロゼをグラスでもらって、ひとり7000円ほどとお得です。神楽坂から移転したようです。
仕事の合間にパスタフレスカでランチ。千代田区内神田2-8-2相鉄フレッサイン神田大手町1F。6206-8040。
1200円。
バースデーディナーは贅沢に、apothéose(アポテオーズ)。虎ノ門ヒルズのホール&ギャラリー「TOKYO NODE」にお目見えしたフレンチ。港区虎ノ門2-6-2虎ノ門ヒルズステーションタワー49F東京NODE内。6811-2573。インテリアや盛り付けの演出、サービスは凝りまくっていて、もちろん味も独創的。一方で全体にバターやクリームではなくスパイスを多用していて、どこか洗練しすぎない素朴さ、野太さを感じさせ、くつろげる。
まず庭に面したソファで、虫の声など聴きながらお茶。それからガウディ風という扉を開けて、セラーと活気あるキッチンを抜け、窓が大きいダイニングへ。コース3万8000円。アミューズは流木に小さい器を刺すスタイルで、泉州水茄子の田楽、竹炭のブリニ(小さいパンケーキ)、中東の味をそれぞれつまんでパクリ。続いてかき揚げはアリコヴェール(さやいんげん)とスナップエンドウを軽く、その上に味わい深いピエール(バスク)の24ヵ月熟成生ハム。
続いて意外にも冷やしトマト麺。小皿に色とりどりのシマエビ、スズキ、薄切りのカリフラワー、花のジュレ、たっぷりのキャビアクリスタルを重ねてあって、自分で細いパスタを加え、トマト一番だしを注ぐ。面白い。さらに気まぐれピタとして、ピタに赤牛サーロインときゅうりのタルタル、紫ウニ、長芋をのせ、ポワロー(リーキ)クリームのエスプーマとスプラウトで立体的に。「菜園」は石鯛、タコに薄切りのビーツ、紅くるり(赤大根)、湘南レッド(赤玉葱)を飾り、ビーツのピューレ藁燻製をたっぷり。鮮やかです。
ほくほくのパンと野菜を練り込んだ美味しいバターが出たところで、早めに肉料理。京都弥栄(丹後)の七谷(ななたに)鶏のローストに、花びらみたいなセップ茸と熟成とうや(じゃが芋)のガレット。
その後で野菜料理となり、北海道JETFARMのアスパラとジロールのソテーに、人参と東南アジアの味・こぶみかんのピューレが爽やか。そして米料理は古代米の緑米と枝豆のリゾット、生しらす、空心菜、金針菜(本萱草のつぼみ)に小田原いのちの壱米のブイヨンを注ぐ。美味。
デザートはまず、小田原レモンの葉と美生(みしょう)柑(河内晩柑)のできたてアイスに、温かい西内小夏(日向夏の一種)の葛湯をかけて。優しい味だ。最後の「純粋」はさっぱりした蓼科のリュバーブをいろいろにアレンジ。バースデープレートと蝋燭も出して頂き、お茶菓子は上品にバラのパートドフリュイ(ゼリー)、バラとショコラブランのガナッシュ。素晴らしい。
ワインはスパークリング3800円のあと、ペアリング1万5000円で日本酒、ソフトドリンクも混ぜてもらう。ひとり6万4000円弱と、超贅沢しました~
成澤シェフの元で8年師事した後、パリで2019年から5年連続1つ星を獲得した北村啓太シェフが、15年ぶりに凱旋帰国したとのこと。店名はビルは地下鉄直結だけど、たどり着くまでエレベーターの乗り換えが多く、そのへんも特別感がある。レストランの窓からは皇居、レインボーブリッジ、スカイツリーと東京の都市が一望に。この日はちょうど着いたときが激しい雷雨、高層ならではの雷の轟音、稲光。そこから雨があがって眺望が開け、幻想的な夕焼け、洗い流されたビル群と湾岸にまたたく夜景と楽しめてドラマチックでした。屋外には庭と、外縁が無いように見える真っ青なインフィニティプール(観賞用!)があり、隣は3ツ星シェフ小林圭のグリルが売り物「KEI Collection PARIS」と高級感満載。ご馳走様でした!
10年来の友人夫妻とルメルシマン オカモトでディナー。港区南青山3-6-7 b-town1F。6804-6703。表参道から8分ぐらい、閑静な一角にあるお洒落フレンチです。奇をてらわず、サービスも丁寧で居心地が良い。端正なダイニングで。
8品のコースは1万3200円。まず鮮やかな人参のムースを、キャビアとコンソメのジュレで。季節らしく立派な北海道アスパラと帆立のソテーは、サバイヨンソースで。美味。続いてスペシャリテのポロ葱のテリーヌを、地鶏のレバームースとトリュフのヴィネグレットで。複雑だけど優しい味わい。
贅沢に新玉葱のスープとフォアグラのポワレ、トリュフのせを挟んで、魚は北海道産ソイ(北海道の鯛!)の香ばしいポワレを、甘酸っぱいソースロワイヤル。そしてメーンは、付け合わせたっぷりの和牛フィレのポワレを、しっかりしたペリグーソースで。料理に合わせ、シャンパンやワインをグラスで貰いました。
デザートはまず小さいチコリコーヒーのバヴァロワ。ほんのりした甘み。そして華やかにパッションフルーツのヴァシュラン仕立てとミルクのアイス。コーヒーとお茶菓子まで、しっかり頂きました~
オーナーシェフの岡本英樹さんは北海道出身、京橋シェ・イノからフランス修業などを経て2012年に開店したそうです。個室も有。
美術展の帰りにポンパドウル新宿エルタワー店で軽くランチ。新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワーB2。6258-5381。地下街のファストフード風のパン屋さんだ。
枝豆とベーコンのフォカッチャにドリンクバーをつけて803円。