全聚徳 丸ビル店
役員を連れて全聚徳(ぜんしゅとく)丸ビル店でランチ。千代田区丸の内2-4-1丸ビル36F。6665-9889。景色の良い窓際のテーブルで。
週替わりランチ3500円とコーヒーで、ひとり5000円弱と手軽。北京ダックで知られる老舗で創業150年以上とか。夜のコースは1万2000円ぐらいから。
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役員を連れて全聚徳(ぜんしゅとく)丸ビル店でランチ。千代田区丸の内2-4-1丸ビル36F。6665-9889。景色の良い窓際のテーブルで。
週替わりランチ3500円とコーヒーで、ひとり5000円弱と手軽。北京ダックで知られる老舗で創業150年以上とか。夜のコースは1万2000円ぐらいから。
お呼ばれでイイザカ。新宿区四谷4-22-17 グランドゥールオークラ 1F。5925-8250。四谷三丁目から10分くらいかかる住宅街のマンション1F。知る人ぞ知る感じの正統派フレンチだ。白を基調にテーブル数個のクラシカルな空間で、昼・夜とも原則1組限定とのこと。
決まったメニューはなく、コースはシェフとの相談で、8000円程度から。この日は1万5000円ほどか。
一皿それぞれがどーんと量があるけど、しつこくない。まずオマール海老のコンソメを小さめのカップで。生姜風味で温まる。同じくオマール海老のマリネはキャビアたっぷり。うまみが引き立つチコリのサラダと。メーンは若鶏の柔らかいロティ、タイム風味。デザートもクリームサンドとバスクチーズケーキで、食べ応え十分。
飯坂シェフはボストン、クアラルンプール、パリ、ジュネーブで大使・総領事公邸の料理人を務め、2011年に店をオープンしたそうです。さすがご挨拶も上品で、ゆったり。
Gospelスタジオ前に、気になっていたニュージープラットフォーム。渋谷区神山町42-3。050-5571-7723。代々木公園駅から7,8分。奥渋にあるオールブラックスファン御用達の店だ。
2階が厨房、3階がメインダイニングでエレベーターであがるスタイル。W杯直後で空いており、大型モニターでは決勝の映像が流れてました~
マカシンズブルワリーのクラフトビール「STOKE(ストーク)IPA」1000円をもらい、料理は軽めにトリュフチーズポテト850円、アンチョビキャベツのチーズオーブン焼き800円で、計2650円。
夜のコースは6000円程度で、豪快なラムのグリルが名物とのこと。4階の屋上にテラス席と喫煙スペースも。
琵琶湖旅行の打ち上げは、京都駅でニュートーキョー京都くらま店。ニシンの甘露煮、鶏から、サラダに梅酒や玉乃光などで5000円。
番外編でびわ湖旅行の食事。まず初日はお目当てびわ湖ホールでのオペラ鑑賞の前に、向かいのカフェコルネットで。大津商工会議所などのビルの1Fにある、広々したカフェテリアです。鍋焼きうどん650円、日替わり定食が600円。
翌日の湖畔散策の合間には、比叡山麓・鶴喜そば唐崎店でランチ。大津市唐崎1-23-1。077-5780-332。ロードサイドの広い店で、家族連れで賑わっていた。冬季限定の蕎麦ちゃんぽん1000円、かちんそば910円に、ビールと板わさをもらって3140円。かちんはお餅のことで、公家言葉の喝飯(かついい)からきているそうです。
享保元年(1716年)に延暦寺の賄い方僧侶が参詣客向けに創業。蕎麦粉のみを食す五穀断ち修行もあるとか。坂本の本家から独立した鶴喜そば製菓が経営。
仕事仲間のリクエストで、日比谷のルビーナへ。千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F。050-3184-4667。お洒落スパニッシュをゆったりしたテーブルで。夜は初めてだったけど、照明暗めでムーディー。
お目当てのガスパチョ1000円、盛り付けが凝っている真鰺とプラムのセビーチェ(マリネ)1300円、定番トルティージャ650円。パエリアはアロスコンパト(鴨+ポルチーニ)2人前3200円でたっぷり。スペインビールのマオウ900円やグラスワイン、ミントティーなどをもらって、デザートはチョコレートのミルフィーユとカシスアイス1000円。ひとり6000円強とリーズナブルになりました。
コースも6500円程度。
誕生日ディナーの第二弾は津の森坂 小柴へ。新宿区荒木町15サンシャトー四谷203。6273-0195。曙橋にほど近い大好きな荒木町のちょっと外れで、炭火焼を中心にした端正な和食店です。吉野檜のカウンターで。
おまかせコースは2万3000円。前菜のあと、脂ののった鯖を手巻き鮨風に。ほっこりキンキのお椀、分厚い木耳。お造りはカワハギと、迷いカツオに干して揚げたエノキ。カリッと焼いたししゃものあと、彩り豊かな八寸。焼き魚は3種から選べて、フワフワの贅沢のどぐろ、鱧の松茸巻きをチョイス。蓮根団子の炊き合わせを挟んで、食事も3種から、丹羽黒鷄の親子丼、お楽しみ白米の土鍋炊きを。
お酒は料理に合わせて五勺ずつ出して頂く。日本酒が6種、器もいろいろで楽しい。6150円。和食に合うワインや焼酎もあるそうです。
シャインマスカットと無花果のデザートで〆。幸せ~
8年ぶりの日本だというサンフランシスコからのお客さんもいて、和やか。格好良い店主は小柴武さん。ほかに4人がけのテーブルも。
講談帰りに軽く神保町魚金弐。千代田区神田神保町1-13-1。3233-7400。
贅沢な刺盛の「玉手箱」、黒糖空豆、焼きおにぎり、ポテトサラダに、作を少々。ひとり3700円ほど。間違いないですね。