オーベルジュ内子
番外編で四国旅行のオーベルジュ内子のディナー。
五十崎桃とハモンセラーノに始まり、色とりどりの野菜を内子ひしおのバーニャカウダで。ボッタルガ(カラスミ)と。燻製が香ばしい佐田岬の太刀魚と無花果、シャインマスカット。ぷっくりした内子豚のチョリソー。大洲玉蜀黍のスープは愛媛ソワールと。パンは天然酵母のカンパーニュ、リュスティック、グリッシーニ。
宇和島の伊達真鯛と八幡浜ガザミ地海老のリゾットは滋味豊か。メーンは2種の肉で、はなが牛熟成50日のサーロイン、山の響4等級サーロインがこってり。
デザートは胡麻も香ばしい武井茶園の緑茶ブリュレ、マダガスカル産バニラジェラートのエスプレッソがけ。コーヒーをいただいて満腹です。
朝食はピクニック気分で地元の木箱に入ったご馳走。牛すじカレーまで。生卵は3種から選べて、珍しい白い「米っ娘」をチョイス。部屋には、プリンやじゃばらサイダーも。
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