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2023.08.30

酒井商会

グルメの友人と酒井商会でディナー。渋谷区渋谷3-6-18 荻津ビル2F。050-1807-6914。渋谷警察裏の路地、ビル2Fにある贅沢居酒屋。看板が出ていなくて、わかりにくい大人の隠れ家です。居心地が良いL字カウンターとテーブル2卓がいっぱい。回転も良さそう。カウンターで。

料理はアラカルト。お通し呉豆腐(佐賀の郷土料理でとろっとしている)のあと、お任せで5品ほど頂く。お造りは鰹、クエ、イカが文句なく美味。賀茂なす、ボリュームのある焼売。お浸しを挟んで、名物の雲仙ハムカツが充実。
一口ビールに続いて、お酒を2杯頂き、〆はつるっと、五島うどんのぶっかけ明太。ほどよく満腹でひとり7000円と、いい感じ。次は土鍋ご飯を食べたいな。

店主の酒井英彰さんは福岡出身、英語も堪能! 高太郎などで修業されたそうです 。なるほど~ いいお店です。

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2023.08.28

KIKYOYA

観劇と食事の間に立ち寄った催事で、KIKYOYA ORII(ききょうやおりい)のお菓子。伊賀の老舗「桔梗屋織居」の19代目が、駒澤大学駅前に開いた餅菓子専門店だそうです。十九代目の豆大福、フルーツ大福(シャインマスカット)、白無花果とマスカルポーネの大福、濃茶大福で1660円。ぽってりとして上品で美味。

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2023.08.27

エミュ

観劇後、ちょっと久々に知人夫妻と代々木上原のemuNエミュ。変わらず、和のテイストがあって、手がこんでいるけど、しつこくなくて充実。ワインと、落ち着く雰囲気で満足~
料理は一口アミューズのあと、前菜は加賀太きゅうりと雲丹、そして濃厚トマトと剣先イカにキャビア。表面がカリッとしたパンまで美味。子持ち鮎は頭まで丸ごと。火加減絶妙な鰻は、つるむらさきや黒米にのせて。贅沢な活オマール海老をへて、短角牛フィレは四万十の塩麹に漬けて焼き上げ。ワインは料理に合わせていただきました。
デザートはクリームチーズとソルダム(すもも)をさっぱりと。小菓子は包んでもらう。ごちそうさま!

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2023.08.25

ダクトコーヒーラボ

代官山の写真展帰りにダクトコーヒーラボでお茶。渋谷区恵比寿西1-33-18 コート代官山101。6455-1204。

代官山駅から徒歩数分のカフェ。お洒落です。

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ぶどう

頂き物のぶどう。

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2023.08.23

璃庵

璃庵での会食に付き合う。六本木6-2-6GEMS六本木4F。6271-5563。「銀座ふじやま」監修の和食店です。6人までの個室で。
エレベーターを降りると、すぐ店内で、ゆったりと変形L字形カウンターに15席ほど。割烹の料理をアラカルトで頼めるそうです。
今回はひとり1万5000円と予算を伝えて、コースを仕立ててもらい、適宜、日本酒やワインを頼んで、ひとり2万円ぐらいか。
残念ながら接客であまり楽しめなかったけど、料理も充実。接客も丁寧でした~

 

2023.08.20

高知続き

四国旅行最後は、北川村「モネの庭」カフェの薔薇のパフェと柚子アイス。

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そして高知空港の居酒屋「司」で、土佐三昧セットは鰹たたき、鯨すじ煮、どろめ(カタクチイワシの稚魚)、キビナゴの青さ揚げ、鯨しぐれ煮。焼き鯖などのお鮨はボリュームたっぷり。ビールと直七ハイボールでご機嫌でした~ ひとり2000円強。

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湖畔遊

四国旅行の続きで、高知・湖畔遊の夕食。地元食材、宗田節・じゃこ・昆布の天然出汁が、素朴で滋味豊かで大満足だ。
季節の盛り合わせは郷土料理の田舎寿司(おからの鮨)など。新鮮な日戻り鰹の刺し身、もずくのスープ。スタッフが摘んできたという虎杖の炒め煮は、中が空洞でしゃきしゃき。そしてキビナゴの南蛮。お盆も美しい。長太郎貝とじゃが芋ソースのグラタンでほっこり。発芽玄米餅の茶碗蒸し、口直しがわりに丁寧なお出汁を挟んで、メーンの年間出荷が500頭未満という土佐あかうしのステーキは、伝統味噌「ぬた」をつけた野菜と。50年もののぬか床使用という自家製ぬか漬け、素朴なケーキで〆。コーヒーカップも可愛いです。

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朝食は河を眺めるテラスで。煮物、玉葱ドレッシングのサラダ、しゃきしゃきした白瓜の炒め煮、野菜の素揚げは生姜味噌で。ちりめんじゃこは「ゆの酢」(柚子のお酢)か出汁醤油をかけます。鯖の干物、だし巻き卵、ヨーグルトも。デザートの西瓜は、アンティークオーディオが素晴らしいダイニングで。

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2023.08.19

文楽弁当

内子座のランチは予約した文楽弁当。地元割烹の「吉長」から、南予の郷土料理の丸寿司、鯛の香味焼き、内子豚の角煮、ご飯3種と名産のぶどう。銘菓の栗饅頭は持ち帰り!

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オーベルジュ内子

番外編で四国旅行のオーベルジュ内子のディナー。
五十崎桃とハモンセラーノに始まり、色とりどりの野菜を内子ひしおのバーニャカウダで。ボッタルガ(カラスミ)と。燻製が香ばしい佐田岬の太刀魚と無花果、シャインマスカット。ぷっくりした内子豚のチョリソー。大洲玉蜀黍のスープは愛媛ソワールと。パンは天然酵母のカンパーニュ、リュスティック、グリッシーニ。
宇和島の伊達真鯛と八幡浜ガザミ地海老のリゾットは滋味豊か。メーンは2種の肉で、はなが牛熟成50日のサーロイン、山の響4等級サーロインがこってり。
デザートは胡麻も香ばしい武井茶園の緑茶ブリュレ、マダガスカル産バニラジェラートのエスプレッソがけ。コーヒーをいただいて満腹です。

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朝食はピクニック気分で地元の木箱に入ったご馳走。牛すじカレーまで。生卵は3種から選べて、珍しい白い「米っ娘」をチョイス。部屋には、プリンやじゃばらサイダーも。

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2023.08.18

四国旅行

番外編で四国旅行の、羽田で食べた「丸武」のふわふわ卵焼きサンド。780円。そして肱川サービスエリア「伊集園」(大洲の八女茶店なんですね)で買ったじゃこ天、小肉まん。370円。温かくて美味。

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2023.08.17

アフェアマティ

イベントのあと時間調整で、アフェアマティで軽く食事。新宿区西新宿1-1-5ルミネ1。3344-5303。
ツナパニーニとアイスハーブティーで1430円。

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2023.08.15

炭火焼18

夏休みの美術館帰りに友人たちと、炭火焼18。台東区下谷1-6-9ONE STAGE上野1F。050-5590-4653。JR鶯谷から徒歩5分の、立地としてはこぎれいな居酒屋。年配のご主人が丁寧です。

焼き玉蜀黍1000円やゴーヤチップス800円、厚揚げ葱味噌焼1100円、焼鳥いろいろ1本200~600円、サラダ等々、いろいろつまんで、ひとり3000円ほどと満足。

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2023.08.14

ブックハウスカフェ

知人が関係する展示を観てから、ブックカフェハウスの奥の部屋でランチ。千代田区神田神保町2-5北沢ビル1F。6261-6177。

焼きハヤシ1100円。居心地が良い。

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2023.08.11

近畿食市2

観劇帰りに「近畿食市2 RAYARD MIYASHITA PARK」で軽く呑む。渋谷区神宮前6-20。6712-5779。三井不動産の複合スポット「宮下パーク」1Fのごちゃっとした屋台街「渋谷横丁」です。日本各地やアジアのコーナーが並び、「出前」と称してあちこちのコーナーのご当地グルメを頼める形式で楽しい。

滋賀・高島市の甘い味噌タレ「とんちゃん唐揚げ」、こりこり奈良漬け入りのポテトサラダ、小ぶりの餃子などを頼み、男梅サワーや宮崎の「あたごのまつ」をもらって、ひとり3600円ほど。
時間が早かったせいかサービスも悪くなかったです。

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麺也オールウェイズとマンゴーゼリー

頂き物で、長崎・麺也オールウェイズの「レモンとんこつ らーめん」。さっぱり&こってりが面白い。そして宗家源吉兆庵の「太陽の実」1728円。濃厚マンゴーゼリーです。美味。

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2023.08.07

沌 (トン)丸ビル店

仕事の合間に、沌 (トン)丸ビル店でランチ。千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング B1F。6665-9161。フードコートにあるタイ料理のお弁当テイクアウトの店。一角のハイチェアで。
屋台料理のパッタイは900円。もっちりした平打ちライス麺ですね。かなり甘い味付けで、ボリュームがあります。
セルフサービスのお茶が鮮やかな青で驚く。バタフライピーっていうんですね。チョウマメ(蝶豆)のハーブティーだそうです。あんまり味はしなかったな。
COREDO日本橋に店舗があるようです。

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2023.08.02

廣瀬興兵衛商店

仕事の合間に、6月に開業したばかりの廣瀬興兵衛(よへい)商店でお茶。千代田区神田錦町3-17廣瀬ビル1F。竹橋のビル1Fにある前面ガラスばり、倉庫風の広いカフェ。

ひんやりサツマイモのバニラアイス添えは、凍らせたスイートポテト。コーヒーをもらって968円。スマホで注文して完全キャッシュレスの仕組みです。

貸しビルの廣瀬ビルディングが経営。ルーツは地元で明治13年に創業した炭薪卸なんですね。今度はランチで、自慢の炭バーグを食べたいな。ディナーも炭火料理があるようです。

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