« March 2023 | Main | May 2023 »

2023.04.30

新大阪グルメ

車中のお供は中之島ビーフサンド。お土産はカサネオのミルクレープ5個セット。

Img_9560 Img_9553 Img_9558

カフェ・リゾート

近所をお散歩して、カフェ・リゾートで早めの夕食を軽く。杉並区高円寺南3-24-4ステーラ木島ⅠF。050-1122-5775。高円寺パル商店街から信号を右折したところにある、窓の大きいカフェ。カウンターのみ、ころんとしたライトに特徴があります。

フィリピン料理が特徴で、アドボ1000円は代表的な一品とのこと。タレにつけた肉を煮込んだもので、豚角煮風。アプリダーダ(おつまみシチュー)1000円は豚モモとじゃがいものトマト煮で、肉じゃが風のやさしい味。ほかにチーズオムレツ500円やさっぱりフルーツサラダ500円。キャベツサラダはサービスで頂きました。お酒も日本酒からウィスキーまで充実。ビール、春鹿800円をもらってひとり2800円ほど。

マスターが地元の憩いの場にと、4月に開店。その言葉通り、同級生にばったり遭遇しました~ フィリピン出身のママさんと、そのお姉さんが明るくていい。平日16時、週末は15時オープン予定で、木曜定休。

★残念ながら閉店なさったようです。

Dsc_2307-1Dsc_2314 Dsc_2315 Dsc_2311Dsc_2305 Dsc_2319 Dsc_2297

 

2023.04.29

淀屋橋よし田、くくる

番外編で出張グルメその2。同僚と淀屋橋よし田で夕食。大阪市中央区伏見町3-2-8 池芳ビル。050-5590-2437。オフィス街にある安定した和食屋さん。

錦橋コース3850円は焼き魚、揚げ物など10品も出て、そこそこ呑んで ひとり5563円でびっくりの安さです。

Dsc_2223 Dsc_2224 Dsc_2227Dsc_2229

おまけはホテルのカフェで、ウェルカムドリンクのグラスワイン。近くのカフェの朝食。そして帰りの新大阪駅改札内で、たこ家道頓堀くくる。カウンターでたこ焼8個650円です。充実。

Dsc_2231Dsc_2238 Dsc_2289

2023.04.28

本家尾張屋

番外編で出張グルメ。同僚と本家尾張屋でランチ。京都市中京区車屋町通二条下ル仁王門突抜町322。075-231-3446。京都御所にほど近い、観光客で行列ができるお蕎麦屋さんです。お昼前に着いて、風情ある門の前に少し並んで入店。2階のお座敷のテーブル席で。

あんかけとちりめんご飯のセットは1400円。二八蕎麦に、京都の地下水を使っているという出汁の香りが高くて美味。帰りにそば餅と蕎麦板(黒ごま)の詰め合わせ1120円も購入。
もともと室町時代に尾張から移ってきた菓子処で、今も素朴な蕎麦餅、わらび餅、蕎麦ぼうるが名物。江戸中期に禅寺が好む蕎麦を始め、宮内庁御用達になったそうです。暖簾の「寶」は蕎麦の別名、宝来の意味。昔、金箔職人が部屋に散った金を集めるのに、そば粉を使ったのが由来とか。へえ~

Dsc_2184 Dsc_2185

2023.04.24

ライオン

書店のミニ展覧会の帰りにライオン銀座5丁目店でランチ。中央区銀座5-8-1。3571-5371。お馴染みビル地下の、昭和レトロなビアホールです。

ソースカツサンドとコーヒーで1606円。ボリュームたっぷり。

Dsc_2179 Dsc_2178

2023.04.21

陸人

久々の同僚と陸人で呑み会。千代田区神田佐久間町3-14-2。5825-4484。秋葉原のごちゃごちゃした一角にある、ごぢんまりしたお蕎麦屋さん。
定員10名の店内は、大きい四角なテーブルひとつで、4名から貸し切りにしてくれるとか。照明暗め、ハイチェアでこじゃれた雰囲気。料理9品と飲み放題3時間コースが6000円と良心的。
お浸しと名物の竜田揚げのあと、お出汁で炊いた枝豆が意表をつく美味しさ。玉こんにゃくなども。日本酒が充実していて、愚痴り合いがポンポンと。〆はコシの強い田舎蕎麦。いいお店です。

Dsc_2168 Dsc_2169 Dsc_2170 Dsc_2171 Dsc_2172

アラティエンヌ

仕事の合間にカフェアラティエンヌでランチ。千代田区有楽町1-1-1日本生命ビル1F。3595-0565。日比谷の日生劇場ビルに入っている、レトロなカフェ。店内は広く、外国人客も目立ちます。

モルタデラサンドとオレンジジュースで1350円。

Dsc_2167

2023.04.18

ポム・ダダン

同僚とポム・ダダンでランチ。千代田区丸の内1-6-3丸の内ホテル8F。3217-1117。ホテルロビーから階段でつながっているフレンチ。天井が高く窓も大きくて、明るい雰囲気が嬉しい。

シェフお薦めコースは4598円。前菜はサーモンのムースとランティーユ(レンズ豆)をレモンソースで。メーンは帆立のポワレとリゾットのサフランソースか仔羊のナヴァラン(煮込み)クスクス添えが選べる。手堅い味。美しいデザート盛り合わせで〆。

パスタやカレーもあり、夜のコースは1万円程度。パーティープランもいろいろ。

Dsc_2161 Dsc_2164

2023.04.17

カンティーナ シチリアーナ

友人とカンティーナ シチリアーナ銀座6丁目でディナー。 中央区銀座6-2-6。6228-5567。泰明小学校にほど近い路地裏、ピンクの壁が目立つ、3階建て一軒家のシチリア料理店。素朴な雰囲気のテーブルで。席料400円。

お任せのシチリアコースは7000円と手頃。山盛りの前菜盛り合わせ、軽めのパスタ2種、メーンは豚グリル。スプマンテやサングリア、グラスワインの赤(ベヌアーラ、オレスティアーディ、ノア)を頂き、デザートで〆。コーヒーを追加してひとり1万1000円とそこそこ。
ごくカジュアルな呑み会向きかな。

 

Dsc_2146Dsc_2148Dsc_2150Dsc_2152

 

 

 

2023.04.13

カフェひぐち

頂き物で、珈琲工房ひぐち(岐阜県各務原市)のドリップバッグ「ブルンジ ココカ ホラママ 」。東アジア産でフェアトレード、ホラママとは女性の労働歌だそうです。爽やかな酸味。1個216円。

Dsc_2144

2023.04.12

Fスペース&ランチビュッフェ

病院に行ったあと、Fスペース&ランチビュッフェ(レストランF)。千代田区六番町15 主婦会館プラザエフ2F。3265-8115。昭和なレストランです。窓が大きくテーブルもゆったり。
カレーが名物のようですが、今回は日替わりパスタを選択。1100円。ほかに肉、魚のメーンがあり、ビュッフェでサラダ、スープが食べ放題と充実してます。

Dsc_2143 Dsc_2141

2023.04.09

湯浅

知人夫妻との歌舞伎帰りに「湯浅」。新富町の中華の名店です。個室で。
季節のお任せコースは1万4800円。吉切鮫(よしきりざめ)胸ヒレの冷製熟成キャビア添え、大連特級クラゲの蕗の茎和え、見た目ほど辛くない名物よだれ鶏、鮑の蒸しスープ、甘鯛の発酵唐辛子ソース、肉の赤が鮮やかな北海道・別海和牛と湯葉のクレープ、旨みたっぷり五島列島・天然九絵の香り蒸し、美しい黒酢の酢豚とラズベリー蒸しパン。〆は3種から選べて、蟹と干し貝柱の炒飯、九条葱の汁蕎麦、珍しいおつまみの自家製コンビーフ。デザートは杏仁豆腐か、温かい黒胡麻餡のきな粉餅とお茶。
紹興酒とお土産のよだれ鶏のタレをもらって、ひとり2万円ちょっと。上品で美味でした~

Img_9403 Img_9410 Img_9413 Img_9414 Img_9416 Img_9417 Img_9418 Img_9419 Img_9422 Img_9423 Img_9426 Img_9435 Img_9442 Img_9443 Img_9439 Img_9446 Img_9454

チョコ、豆菓子

いただき物で、まずパレスホテルの「千代ちょこ」。厚さ2ミリの正方形で、江戸千代紙や伝統的な着物の模様が美しい。柄は歌舞伎、金模様、菖蒲、笹葉、桜、桔梗で、箱も上品だ。3000円。お取り寄せもできるようです。


そして創業60年の豆菓子専門店大阪屋製菓(本社鹿児島)の「umami nuts」。ナッツ3種と黒糖、レモン醤油アーモンドの2缶入りで3000円。銀の缶も洒落ていて、味は素朴。丸の内の國際ビルに店舗あり。


Img_9420Img_9461Img_9460

 

2023.04.06

バルデエスパーニャリブラ ギンザ

バルデエスパーニャリブラ ギンザで昔の同僚の卒業祝い。中央区銀座1-5-2西勢ビル。6228-6236。京橋寄りのビル地下にあるスペイン料理店。ちょっと古びた居酒屋風です。

コースは飲み放題付きで7500円。冷菜盛り合わせはカマンベールチーズのカナッペ、生ハム、イベリコ豚チョリソー。サラダ、鮮魚のカルパッチョ、アヒージョ、魚料理のあと、牛のグリル、魚介のパエリアでけっこう満腹。デザート盛り合わせで〆。

仲間同士の呑み会向き。

2023.04.05

田酔大手庵

仕事の合間に田酔大手庵でランチ。千代田区大手町1-2-1大手町ONE Avenue B2F。6273-4188。本店は人形町の日本酒割烹だそうで、白木が基調の端正なインテリアです。

定食「海」1300円は真鯛の刺身の特製胡麻醤油和え。ふわふわ卵焼きがついて、充実。土鍋ご飯が有名らしい。ランチはほかに焼き魚定食など。
夜だけ予約ができて、コースは7000円程度。呑み会にもいいかも。神保町にもあり。

Dsc_2114

2023.04.02

稲田屋

野球帰りにお馴染み稲田屋の石神井公園店。練馬区石神井3-20-13中内ビル1F。5923-1708。
筍の土佐煮やいぶりがっこチーズ、湯葉サラダをつまんで、山かけと海老天せいろ。ビール、純米原酒五百万などを呑み、ひとり4000円ちょっと。

Img_9266 Img_9271 Img_9274 Img_9275 Img_9279

« March 2023 | Main | May 2023 »