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2021.07.31

ロクターヴ ハヤト コバヤシ

レッスン帰りにL'Octave Hayato KOBAYASHI(ロクターヴ ハヤト コバヤシ)でディナー。渋谷区千駄ヶ谷3-30-9モデリアブリュット北参道101。03-5770-8827。北参道の住宅街の一角にある、隠れ家的なフレンチです。カウンターで。

コース1万8000円。まるごと玉葱のグラタン仕立てや、オマール海老、柔らかい肉とかが美味過ぎ。ボリュームたっぷりで、缶詰みたいな器の前菜とか、ツリーみたいなお茶菓子とかの工夫も。シャンパーニュ1600円、ペアリング5杯は贅沢に7273円。
食器やインテリアのお洒落なフランスっぽさと、アットホームな雰囲気が居心地よいです。店名は無限「オクト」とオクターヴを組み合わせたとか。シェフは小林隼人さん。

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2021.07.23

愚直に

レッスン帰りに「愚直に」でディナー。新宿区神楽坂4-3近江屋ビル4F。050-3138-5225。「神楽坂 石かわ」グループ店舗として2020年9月にオープン。隠れ家のようにこじんまり、けれど味はもちろん一流です。カウンターで。

おまかせコース2万2000円。白エビの飯蒸しコノコのせ、香ばしい揚げ鮎、鰯つみれとモズクのお椀、ウニのジュレがけと炙りハモは組み合わせが絶妙、トキシラズの炙り、甘ーい焼き白トウモロコシの唐墨かけ、濃厚な和牛の海老だしスープ仕立て、びっくりハマグリとジュンサイの冷製ラーメン、〆は香り高い新生姜の炊き込みご飯! 鯨の脂を使うそうです。贅沢すぎ。お酒も頂いてデザートはアイス。ひとり2万7000円ほど。

ご主人の大塚将人さんはじめ若々しい雰囲気がいい。

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2021.07.18

DAWN

友人たちとついに、話題の分身ロボットカフェDAWNを体験。中央区日本橋本町3-8­-3日本橋ライフサイエンスビルディング3 1F。
メーンのOriHime Diner(オリヒメ・ダイナー)は要予約、75分入れ替え制とちょっとハードル高めだけど、ロボットOriHimeがテーブルまで来て、遠隔で働くパイロット、多くは自宅で暮す難病のかたとおしゃべりしながら注文を体験できる。
フードセット2500円は塩麹漬けマグロのポキライスプレートをチョイス。なかなかのボリュームです。ロービーバーガーやカレーも。

シンボルツリーなど店内は明るくお洒落だし、パイロットさんが非常にフレンドリーで話し上手。技術や善意を誇りすぎず、サービスとして高水準なのが凄い。ほかに遠隔でコーヒーを淹れてくれるテレバリスタやバー、予約不要のカフェ、物販もあります。
最後に渡してくれたスタンプカードは「研究員見習い」とか、工夫たっぷり。また行かなくちゃ。株式会社オリィ研究所が主宰・運営する常設実験店舗です。

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2021.07.17

またエミュ

オペラ帰りにバースデー第4弾で、また代々木上原のエミュへ。
壁画が可愛い奥の個室で、コース1万9800円。一口前菜が出て、甘いトウモロコシはグリルとスープで。平政はもずく・メロン・キャビアをのせて。オオサンショウウオもいるという清流・岐阜県馬瀬川の天然鮎と珍しい加賀太胡瓜、ラングスティーヌ(スカンピ、赤座海老)は黒トリュフのスープ仕立てと頭のソテーで。贅沢な島根のクエはたっぷりの夏野菜・モロヘイヤと合わせ、メーンは正統イタリア産仔牛ロース・リードヴォー。ワインはペアリングで頂き、6000円。デザートは山梨県一宮町の宝桃園の桃をバースデープレートにしてくれました。お茶菓子にカヌレ・レモン・生塩キャラメル。ごちそうさま!

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2021.07.13

カフェ サルバドル ビジネス サロン

仕事の合間に、茅場町のCAFE SALVADOR BUSINESS SALON (カフェサルバドル ビジネスサロン)でランチ。中央区日本橋茅場町1-5-8東京証券会館1F。5623-3105。
商談サロンというコンセプトで、ちょっとサテライトオフィス風。けっこう居心地は良い。サーモンエビサラダとアイスコーヒーで980円。茅場町もおしゃれになっている。

 

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2021.07.10

薪焼 銀座おのでら

観劇の後、バースデー第3弾の銀座おのでら。中央区銀座5‐14‐14サンリット銀座ビルⅢ。6264-3644。ちょっとわかりにくいビルにある薪焼フレンチの一つ星。カウンターで華やかな薪の炎と香りを楽しむ。オープンキッチンのエンタメが満載で、若々しい接客もいい。

コースは2万2000円。フレンチだけど、かなり和食のテイストがあり、器も有田焼で美しい。
まず一口ワッフルに潮の香りが強いオシェトラ(ロシアチョウザメ)キャビア、海苔をのせて。雲丹はオクラ・トマトと。香ばしいパンは大きな鉄鍋から。続いて野菜は八街市の卸ルコラステーションの畝田謙太郎さんから取り寄せているとのこと。美味。
天然熊海老はパパイヤ・コリアンダーと合わせてさっぱりと、唐津クエはタップナード(オリーブペースト)・ガリーグ(地中海沿岸のハーブ)でこっくりと。お肉はまず定番・熊本あか牛「阿蘇王」サーロイン、さらに仏ロゼールの仔羊・アーティチョークを龍泉刃物で頂く。
〆はなんと鰻・とうもろこしのパエージャ。満腹です。でもデザートもしっかり頂き、まず目の前でくるくる巻いてくれる、可愛い焼きマシュマロ。お楽しみ名物のバスク風薪焼チーズケーキは、中はしっとり、表面はカリッと。じっくり焙じた狭山茶もご馳走だ。そして、なんと美しい花かごにバースデーカード。ありがとう!
お酒はシャンパーニュ2500円の後、ペアリング6杯1万2500円。な、なんとラストにウィスキー山崎まで頂く。ひとり4万円強と贅沢しちゃったけど、大満足~ ペアリングはハーフにも対応してくれます…

フレンドリーな料理長、寺田恵一さんはフランスでフレンチのほかバスク料理を学び、帰国後は名店カンテサンスや傳、ニュージーランド料理WAKANUIで炭火焼きを習得したとのこと。椅子の背の西陣織は派手な炎の模様と、これでもか感。個室もあるそうです。
給食事業が主力で、横浜FCスポンサーでもあるONODERA ホールディングスが経営。チェーンで寿司、天ぷら、鉄板焼きも。

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2021.07.09

BUON GRANDE

番外編で大阪のイタリアン、ボーングランデで同僚とディナー。中央区北浜2-1-3。06-6202-1991。川沿いのテラスが気持ちいい。
コース5000円に、ビールやグラスワインを軽く呑んで、ひとり6000円強。

2021.07.06

東京倶楽部

由緒ある六本木の東京倶楽部にお邪魔しました。
なんと1884年(明治17年)、不平等条約改正を目指す外務卿・井上馨の発案により、欧風のジェントルマンズ・クラブとして鹿鳴館に併設したもので、現在は一般社団法人。ランチはまさかの女性お断り、ドレスコードはジャケット・タイ着用で、夏でもダイニング・バーではジャケット省略不可とのこと。もちろん政治・宗教・営利の話題は御法度です。
広々とモダンなインテリアで、落ち着いていて、素敵でした~

2021.07.05

喜びの間

お世話になった上司と喜びの間(よろこびのま)で食事会。中央区銀座8-2-8銀座高本ビルB2。6228-5533。

ちょっとわかりにくい場所にある和食。個室で。

コースを頼み、軽めに呑んで、ひとり1万3000円ほど。使いやすいお店です。

2021.07.03

ラ・ボンバンス

感動の観劇帰りに、誕生日第2弾で久々にラ・ボンバンス。港区西麻布2-26-21B1。5778-6511。賑やかなインテリアと、ひねりのある和食。賑わっていて良かった。カウンターで。

おまかせコースにスパークリングワインがついて1万6000円。メニューがグループの青山Sudachi同様、謎解きになっていて面白い。茄子のカレー風味、甘い揚げトウモロコシ。小鉢は焼き穴子や水茄子とマスカルポーネの生ハム巻、皮付きヤングコーンなど。お椀はサゴシとオクラのすり流し、ホオズキを使った握り、フォアグラソテー、鮎の炭火焼、牛ロースとトリュフの贅沢なしゃぶしゃぶ、ピカピカのグリーンピースご飯。デザートはお待ちかね名物「白い珈琲」と黒胡麻シャーベット。

ワインのペアリングは4400円、スペシャルは4680円で、ひとり2万強と、いい感じです。

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TSUKUMI

荻窪ルミネ5Fのカジュアルな和食TSUKUMIで軽くランチ。6383-5196。
日替わりの羽釜炊きが1210円、ざるうどんが1320円。

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