« May 2021 | Main | July 2021 »

2021.06.29

久々にたまさか

久々に丸の内パークビルの和食たまさかにお邪魔しました。
個室で少人数の会食。サービスを含めて安定感があります。まあまあ呑んでひとり9700円。

2021.06.27

インボスコ

観劇から、インボスコ (In Bosco)で誕生日ディナー第1弾。文京区小石川5-13-6。5844-6494。意外な住宅街にあるイタリアン。とにかく若いご主人の趣味のような、贅沢食材のオンパレードに圧倒されます。カウンターで。お客さんはベンチャーか飲食関係っぽい雰囲気。
 
スペシャルコースは日本酒も混ぜたペアリング付で、4万4000円! のっけから山盛りキャビアでガツンと。生春巻き、星かれいのカルパッチョに続いて、美しい雲丹のカペリーニ、珍しい雲丹の「歯」も頂く。トウモロコシにはトリュフ。柔らかい鮑ソテー、名物・車海老フライのサンドもがっつりと。特産松阪牛には高級な寿卵。〆は2連発で、まさかのあんかけ焼きそばに、サクを手にのせるとしなっちゃう、美味な鮪のどんぶり。いやー、たたみかけ過ぎ。
デザートにバスチー(バスクチーズケーキ)#65。奥さんがいろいろと改良を重ねた、65番目のバージョンだそうです。満腹満腹。

Img_6148 Img_6152 Img_6153 Img_6154 Img_6156 Img_6158 Img_6163 Img_6164 Img_6170 Img_6171 Img_6174 Img_6175 Img_6177 Img_6180 Img_6182 Img_6183 Img_6186 Img_6188 Img_6190 Img_6192 Img_6193 Img_6195 Img_6196 Img_6197 Img_6198 Img_6199 Img_6201 Img_6203 Img_6208

2021.06.19

しゃるぼんぴ

買い物帰りにしゃるぼんぴでディナー。港区元麻布2-1-21YSビルB1F。5856-4151。広尾から10数分、テレ朝通りにある炭焼きフレンチの店。赤いカウンターがバーっぽい。ソムリエの新藤氏がオーナーとあって、目の前に古いワインボトルがずらり。すぐ横で炭火焼きも。

ワインのマリアージュコース2万5000円。コーンと生ハム、フォアグラのテリーヌなど、がっつり系に、贅沢ワインがよく合います。最後はなんと1983年の赤!

湯澤シェフは中目黒スゥリル出身だそうです。

Img_6083 Img_6086 Img_6087 Img_6088 Img_6092 Img_6094 Img_6098 Img_6100 Img_6101 Img_6105 Img_6106 Img_6108 Img_6112 Img_6113 Img_6115 Img_6120

カフェ コヴァ ミラノ

観劇から買い物の合間に、カフェ コヴァ ミラノ 渋谷スクランブルスクエア店で一服。渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア4F。6325-2541。
世界7都市に展開する老舗ブランドで、インテリアが素敵。ミラノ本店の雰囲気だそうで、マホガニーや大理石、アンティークのミラー、ビロードのソファ、クリスタルのシャンデリアなどエレガントだけど、落ち着いている。窓からは渋谷の景色も。
アイコンメニュー「サーケル(チョコレートケーキ)」などケーキセットが2000~2200円。けっこうボリュームがあります。
Img_6082Img_6077Img_6076Img_6075

2021.06.12

蓮三四七

落語帰りに、蓮三四七(れん みしな)で贅沢和食。中央区銀座7-3-13 B1。6265-0177。新橋近くの古い雑居ビルにあり、バーなどとは別の、ちょっとわかりにくい専用の木戸から入ります。店内に入ると一転、水琴窟がある端正な雰囲気。石かわグループで、ご主人の三科惇さんは石かわ、虎珀出身。素材を生かした丁寧な味は間違いない。カウンターで。

おまかせコース2万6400円。まずは大きな蓮の葉にのせた玉蜀黍と北紫雲丹。甘い。カウンターの七厘の炭火で皮目を炙った鱧は芋茎とキャビアで。そして煮鮑と毛蟹は安定の鮑の肝ソースで。
天竜川の若鮎と新蓮根の揚げものを、蓼酢餡で。苦みが美味。なんとスッポンのお椀は冬瓜入り。旨みたっぷり。焼きものは千葉の太刀魚と万願寺唐辛子。さっぱりみぞれ酢と合わせて。大根おろしを一日昆布に漬け、塩と酢で味付けしてるそうです。そして賀茂茄子と牛肉。
〆はまず釜で炊きたてのご飯を軽くつけて、カラスミしらすのせ。たっぷりのしらすがご馳走だ。ご飯をお替りして、びっくりの名物カレー。けっこうスパイシーで美味しい。さらにさらっと手打ちの十割蕎麦。最近始めたそうで、あくなき探究心が好印象。デザートは珍しいじゅんさいの抹茶プリン黒蜜がけ。

お酒を頂いて、ひとり3万6000円ほどになっちゃいましたが、満足。個室もあります。

20210612-012 20210612-013 20210612-014 20210612-017 20210612-018 20210612-019 20210612-022 20210612-025 20210612-028 20210612-030 20210612-032 20210612-033 20210612-034 20210612-040 20210612-042 20210612-045 20210612-048 20210612-049 20210612-050 20210612-051 20210612-052

2021.06.08

うなぎ生姜

お取り寄せで瓶詰めのうなぎ生姜。四万十生産の「四万十味紀行」シリーズで、蒲焼を有機栽培の黄金しょうが(黄金生姜虚空蔵Ⅱ)で甘辛く煮付けていて、香りがいい。ご飯のお供だけど、う巻き、うざくにアレンジも。1個920円。

20210608-001

2021.06.06

歌舞伎帰りに中目黒に転じて、「sake bar ○」でディナー。住所非公開、会員制、食事は一日3組、一斉スタートと制約が多いので、備忘録として。店内は暗くて、静かなBGMが流れて、まるで水底にいるようです。珍しい錫のカウンターで。

夏限定コースは飲み物込みで3万800円と贅沢。まず肴3種、牡蠣の蒸し焼き。ウニと馬刺の酢飯ごはんに続いて、鴨など炭火串焼き3種、お楽しみ海鮮と生ウニの出汁しゃぶしゃぶが豪華。〆は自家挽きの冷たい二八蕎麦。デザートも。

20210606-022 20210606-023 20210606-025 20210606-027 20210606-029 20210606-032 20210606-033 20210606-042 20210606-048 20210606-049 20210606-058 20210606-061 20210606-063 20210606-069 20210606-066

 

2021.06.04

サクラ食堂

サクラ食堂大手町店でランチ。千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウェストタワー1fにある定食屋さん。050-5456-1916。

社食風。日替わりお肉定食と緑茶で1210円。ボリューム満点。

Dsc_0858

« May 2021 | Main | July 2021 »