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2021.04.26

萬々堂通則

萬々堂通則の「微笑」を頂きました。上品な和三盆糖の干菓子。丸箱が美しい。1300円。奈良市橋本町34、0742-22-2044。
ネーミングは禅語「拈華微笑(ねんげみしょう)」にちなんだそうです。釈尊(しゃか)が黙って華を拈(ひね)ったところ、高弟の迦葉(かしょう)尊者だけが意味を理解して微笑した、悟りは文字理論によって伝わるものではないという「不立文字(ふりゅうもんじ)」の逸話とのこと。さすが奈良。

2021.04.24

レストランタニ

ゴスペルレッスンの帰りにレストランタニでディナー。港区南青山3-2-6モリヤサンライトビル2F。6804-2266。豪華ダイニングで正統フレンチ。
コース1万9800円。鮭のコンフィが絶妙。ホワイトアスパラ、グリーンアスパラと春らしい。口直しの茗荷のグラニテもいいアクセントだ。パンにリエットも添えるなどガッチリ系だけど、重すぎないのが技術なのかな。
ワインのペアリングが7150円で、ひとり3万2000円と、またまた贅沢しちゃいました。ご馳走さま!

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2021.04.23

レディブルー

レディブルーで同僚女性とランチ。千代田区大手町2-3-1大手町プレイス1F。3278-8808。天井が高く、テーブル、ソファ、カウンターといろんな席があって、大きな生花も飾られていて、お洒落です。席だけ予約。
和豚もちぶたのグリル1740円には、冷たい茶碗蒸しとパンがつく。コーヒーも頼んでひとり2000円弱。肉料理がメーンだけどパスタ等もあり。ブルーノート系列。

2021.04.17

喜わ

観劇帰りに代々木上原に転じて天ぷら喜わ(きわ)。渋谷区上原1-17-14上原ハウス1F。050-5456-7831。入り口付近にミニ庭園があり、広々して洒落た天ぷら屋さん。白木のカウンターで。
ゆかしコースは1万6500円。カリッとしたエビの頭、稚鮎、ジューシーな野菜、カリカリ穴子の骨、ふわふわの魚、もずく酢などを挟みつつ、贅沢なかき揚げ混ぜご飯まで美味。「美和桜」「外ケ濱」「日本刀」「無上盃」を頂き、ひとり2万円。
山の上出身の若々しいご主人が好印象。換気が悪くて、最後の方で油酔いしちゃったのが残念だったけど。

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灯花

荻窪ルミネに新出店したばかりのラーメン「鯛塩そば灯花」。混んでます。
真鯛を使っているという透き通った出汁が美味しい。鯛塩らぁ麺玉子 950円。つけ麺のほかお茶漬けもあるのが面白そう。本店は曙橋。

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2021.04.13

A16

美術展をのぞいた帰り、中庭の緑が美しいカフェ「A16」でランチ。千代田区丸の内2-6-1丸の内ブリックスクエア1F。3212-5215。
たっぷりのグリーンサラダにパン、パスタと新鮮ジュース、デザートのパウンドケーキもついて2200円。

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2021.04.09

鳥欧

同僚と鳥欧でミニ歓迎会。千代田区丸の内1-5-1新丸ビル5F。050-5594-6434。窓際のテービルなら、東京駅の夜景がきれいな焼き鳥屋さん。
黒岩土鶏コースは8品+2時間飲み放題で6500円と手頃。クレソンサラダ、美味な鶏スープ、鶏いくら(キンカン卵の醤油漬け)、アスパラ、鶏串塩3本、野菜串3本、鶏タレ2品に甘味。
ジビエ、鶏しゃぶのメニューも。

2021.04.06

地産十八番

仕事の合間に地産十八番でお手軽ランチ。千代田区大手町2-3-1大手町プレイス イーストタワー 1F。6262-7437。オフィス街の開放的なテーブルとカウンターの居酒屋です。
安くて満腹の唐揚げ定食。個数を選ぶ形式で、大根おろし3個で830円。
夜は博多のもつ鍋、仙台の牛タンなどと超炭酸ハイボール180円が売り物らしいです。大阪「UOMAN」グループの中央フードサービス経営。

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2021.04.05

魚伸

同僚と魚伸でディナー。 千代田区 内神田 3-10-10 SNビル 1F。050-5596-5155。西口商店街にあるカウンターと2人テーブル一つのお寿司屋さん。神田のイメージを覆し、こざっぱりして若々しく、味も素晴らしい。

コース6000円でも一品料理と握り15酒ほどで、十分満足。お寿司は必ず味がついていて、漬けに柚子を散らすとか、ひねりが効いている。スペシャリテの「あん肝とスイカの奈良漬け」も面白い。お酒を少しだけ頼んでひとり7000円。

利き酒セットも3酒1000円、5種1500円と楽しい。8000円コースもあり。

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ゲシャリコーヒー日比谷店

仕事の合間に気になっていたゲシャリコーヒーでランチ。千代田区有楽町1-6-3 有楽町東宝ビル。3517-4153。ゴジラの前のビルにある、お洒落なゲイシャコーヒー専門店。
1Fのカウンターで受け取って2Fのカフェへ。お目当てのコーヒーは、自社農園ハシエンダコペイ ブラックハニーLot3のホット880円。
ゲイシャはエチオピア原産、パナマで注目されたコーヒー豆品種で、アラビカ種の変異したものとのこと。希少で高価だ。頂いたのはコスタリカの高地で栽培し、ブラックハニーという方法で精製したもの。豆の果肉を残すので甘みやジャスミンのような香りがする。ハニー精製は果肉を除くウォッシュドに比べて、カビないよう乾燥に手間をかけるそうだ。
この日は飲み比べで、ハシエンダコペイ スペシャルLot5のコールドブリュー(低温抽出)をサービスしてくれた。発酵の香りが面白い。カリカリの焼き菓子ゲイシャメレンゲもおまけ。
食事はビーガンで、ソイミートのボロネーゼと豆乳チーズのオープンサンド473円。贅沢しました。

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2021.04.04

レクテ

久々のオペラ帰りに代官山に転じて、一つ星のレクテで贅沢モダンフレンチ。渋谷区恵比寿西2-17-5サンビレッジ代官山2F。050-5593-7143。シックな内装で天井に木製の梁が目につく。これみよがしの高級感ではないけれど、厳選した素材を生かすことに神経を使っている感じが好ましい。

「竃」炭火焼きスペシャルコース1万8150 円を頂く。アペリティフの後、まずヤリイカ。ホワイトアスパラガスとモリーユ(アミガサタケ)・バンジョーヌ(黄ワイン)ソース。パンは音更町庄司農場のはるきらり・スペルト小麦のもの。噴火湾の牡丹海老。今治の神経締め真鯛。青森の窒息鴨。田村牧場の放牧短角牛。デザートは江連農園のとちおとめ。コーヒー。
ワインはペアリング1万3700円を頼み、ひとり3万6000円と大贅沢しちゃいました!

「ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」が2017年4月にリニューアルオープンしたそうです。シェフはそのラシエットにもいた佐々木直歩さん。店名はラテン語で「ありのままに」の意味。個室もあり。

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2021.04.02

カツダイニング

カツダイニングで高校同期らと気楽な飲み会。中央区日本橋本石町4-4-14 。6265-1125。日本橋、日銀通りを曲がった路地のビル2Fだけど、ちょっと照明暗めの中華。ミニ兵馬俑を飾ってたりして小洒落てる。

名物・麻婆豆腐は山椒が効いているけどコクがある。紹興酒も頼んで7000円ほど。いいお店。

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