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2020.02.27

ゴドノフ東京

同僚とゴドノフ東京丸ビル店で夕食。丸ビル5階にあるロシアンバル。モスクワコース3480円と手頃。オリビエサラダ、ピロシキやボルチ、メインは特製ビーフストロガノフ、デザートも付いてます。味はまあ普通かな。モルス、ストーンIPA、モクザニをもらって、ひとり8000円弱。チャージ500円がかかるけど、飲み放題コース6000円程度とカジュアルな宴会向き。本店はモスクワだそうです。ザートグループ経営。

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2020.02.23

リストランテ アルベラータ

さいたまでの観劇帰りに、リストランテ アルベラータでディナー。新宿区神楽坂3-6鶴田ビル。
コース1万円。つきだしの後、前菜の盛り合わせ、ヤリイカと筍の白ワイン煮込み・焼きポレンタ添え。スパゲティは春らしく、ほたてと菜の花のオイルソース、さらに春豆を和えたタリアテッレは仔牛のラグーソースで。メーンのお肉を選び、ドルチェとカフェ。
ワインを頂いて1人1万2000円弱。黄色の壁が可愛く、落ち着いていいお店です。

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2020.02.15

二木屋

番外編で旅仲間と二木屋でランチ。さいたま市中央区大戸4-14-2。048-825-4777。
北浦和から歩いて10分ほどの住宅街にある、昭和の日本家屋は、国登録有形文化財の旧小林英三邸。小林家は毛利家家老の家柄で、食品缶詰で財をなした。英三は籾殻竈の発明がヒットし、政治家に転身、自民党初の内閣(1955年)で厚生相も務めた。屋敷は戦時中に昭和10年築の軍人の家を買い取り、後に高松宮来訪などを契機に洋間、客殿を増築したとか。
その息子、玖仁男が料理屋として創業し、季節に雛人形コレクションを展示、人気になったそうです。享保時代などの貴重なアンティークや地方の個性的な人形が、所狭しと並んで、華やか。家族連れなどで賑やかでした~
庭を眺める明るいテーブル席で、ひな会席「毎来」6000円を頂く。まず菜の花、うるい、芹の白和え。凌ぎは玖仁男の曾祖母で料理研究家だったカツ子の100年前のレシピを再現した浅利のり巻。前菜は可愛い男雛の器が鰆の南蛮漬、女雛が里芋。五人囃子に見立てた五味仕立は花豆納豆、壬生菜芥子和え、苦瓜旨煮、酢取り大根、蛍烏賊塩辛。蛤真丈の潮椀をはさんで、お造りは鮪、勘八、鱸。聖護院大根と牡蠣の煮物。白菜、蕾菜、白木茸、蓮根にゼリー酢をかけた酢の物。メーンは鹿児島産黒毛和牛の素焼きステーキを山葵醤油と天然岩塩で。ビールやワインをもらい、籾殻竈炊きご飯と赤だしで〆。程よく湯気が抜けるように、お茶碗に穴があいているのが面白い。デザートは苺ムース。楽しかったです!

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2020.02.14

ロティ アメリカン ワインバー アンド ブラッセリー

美術展帰りに友人たちとROTI American Wine Bar & Brasserie ロティ アメリカン ワインバー アンド ブラッセリー。六本木の東京ミッドタウン、ガレリア内ガーデンテラス1F。5413-3655。
モダンレトロな内装は60年代カリフォルニア風だそうです。ワインバーの奥のブラッセリー(テーブル席)で。名物ロティサリーチキンを含む、90分飲み放題コースが5400円とお得。冷前菜はカプレーゼ ブルスケッタ、サーモンのカルパッチョ、シーザーサラダ。温前菜はBBQシュリンプ。メーンに豪快なロティサリーチキン。お酒はハートランドビールやグラスワイン。バニラアイスで〆。

シビタス

仕事の合間にシビタスでランチ。大田区西蒲田7-69-1東急プラザ蒲田4F。3733-5775。

駅ビルにある喫茶店のカウンター席で。スナックケーキ・フランクは名物ホットケーキに、ボリュームのあるフランクとコーヒーがついて1500円弱。
創業80年、今はなき神田須田町のフルーツパーラー「万惣」の支店として昭和43年に開業したそうです。その、池波正太郎も愛したホットケーキのレシピを受け継いだとのこと。創業当時からの銅板でふっくら焼き上げ、自家製のオリジナルシロップでメープルより優しい甘みが特徴。ごちそうさま!

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2020.02.13

バレンタイン2020

今年のバレンタインは2種。まず仏パスカルカフェPascal caffetのジョーヌM(1944円)。1989年に史上最年少で、3年に一度開催のコンクールでMOF(フランス国家最優秀職人)を獲得したそうです。幸福のシンボルてんとう虫のショコラが可愛い。

もう一つはパレドオールのテロワールショコラMAYA(2700円)。ショコラティエ三枝俊介さんは大阪ホテルプラザ出身で、2014年に「アルチザン パレドオール」を清里高原にオープンし、カカオ豆からチョコレートまで全工程を手掛けるBean to Bar工房を併設しているそうです。メキシコ、ベリーズ産カカオを使い、テキーラやコーラ、ライム、チリなどを合わせていて個性的。

いずれも日本橋高島屋店で購入。

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2020.02.11

豚組しゃぶ庵

文楽帰りに人形遣いご夫妻を誘って、乃木坂の豚組しゃぶ庵。港区六本木7-5-11 2F。050-5868-5513。
乃木坂にあるレトロなインテリアで、広々した感じの豚しゃぶ屋さん。2階のテーブルで。
コースは6000円と手頃。ゴマだれ、フルーツぽん酢、鰹のきいた蕎麦つゆに各種スパイスと味変が楽しい。

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2020.02.09

ぽつらぽつら

落語会の後、友人とぽつらぽつらで食事。渋谷区円山町22-11 堀内ビル1F。050-3476-5534。照明暗め、居心地のいい居酒屋フレンチです。
コース4000円は前菜プレート、旬野菜のスペシャルテリーヌ、お刺身盛り、揚げ物、湘南みやじ豚のソテーなど。
神泉に姉妹店うつらうつらも。

 

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2020.02.04

クラフトビールタップ

ゴスペルの練習前に、クラフトビールタップ グリル&キッチン 渋谷で腹ごしらえ。渋谷区渋谷3-21-3渋谷ストリーム3F。6427-5768。
直輸入の樽生ビールが充実の13タップ、ボトルも充実、というビアバーです。フードコート風のしつらえで、フィッシュ&チップスが850円、コーラ450円、チャージが300円。飲み放題コース5000円程度とカジュアルな呑み会向き。ザートグループ経営。新宿とかにチェーン展開。

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2020.02.02

ル ヴェルデュリエ

オペラ帰りに同僚とLeVerdurierル ヴェルデュリエ でディナー。渋谷区千駄ヶ谷4-19-12 monparte北参道 B1F。6447-4394 。
千駄ヶ谷、能楽堂前にある落ち着いたフレンチ。奥にあるサンルーム風スペースのテーブル席で。ペアリングのワイン2杯が着いた1万3000円の特別コース。京野菜とウニ、カニ、海老、サワラの魚介類から牛、鴨、馬の肉まで堪能。大田区から移転してきたそうです。グラスワイン赤1000円を追加。シェフは京都出身の小林浩一さん。

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2020.02.01

蒼天

ミュージカル帰りにWASHOKU 蒼天SOUTENでディナー。ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町の35Fにある、夜景が素晴らしいメーンダイニングで、クリスタル調というモダンな雰囲気の和食店。
ディナー懐石はシャンパンとグラスワイン付きで1万円。日本酒「作」も頼んで、ひとり1万1500円。まず前菜は法蓮草ギンディージャ和え、アンチョビとオリーブ実を添えカリフラワームース、グラナパダーノ、シーザーサラダソースで。金柑はちみつ漬掛けはフォアグラクロケットと焼目パン添え。温物は蕪みぞれ吸、合鴨ロースつくね昆布煮に柚子など。お造りを挟んで、煮物は牛くず煮と揚げ出汁平湯葉そば、野菜やブラックペッパー、トレウレル添え。続いて焼物は鯛パンチェッタ巻き焼の九条葱のソース、帆立貝デミグラスチーズ焼添え。握り寿司と大江戸甘味噌汁で〆。デザートはジャスミンティーゼリー、マスカルポーネソルトソースとストロベリーアイス。

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