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2018.12.29

鮨 九谷

ミュージカル帰りに鮨 九谷 で贅沢ディナー 。中央区銀座7ー3ー9銀座LeeビルB1。3573-8030。ちょっとお店に見えない鉄扉の、お寿司屋さん。外国人さんばかりのカウンターで。コース2万1600円。日本酒8杯ペアリングに、北海道食材たっぷりの前菜、お刺身、焼物など九谷つまみと鮨8貫で満腹です。贅沢ディナーに。

2018.12.28

みとう庵

年末なので同僚と、みとう庵大手町店で年越し蕎麦。千代田区大手町1-9-5大手町フィナンシャルシティノースタワーB1。3527-9099。鴨南蛮950円。

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月光食堂

神田明神での落語会帰りに、知人と近くの月光食堂で食事。文京区湯島1-9-13。050-5303-2804。古民家がアットホームな、チキンが名物のビストロ居酒屋。

2Fのテーブルで。飲み放題付きのコース4500円。九州食材を中心にカルパッチョ、明太子とチーズのオムレツ、チキンなど。ワインも充実。居心地がいい。

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ピエールエルメ

マカロンなどパティシエで知られるピエール・エルメ・パリが11月、新ブランド「Made in ピエール・エルメ」をスタート。丸の内仲通り・二重橋スクエアの1号店の商品を頂いた。
日本食材を使うというコンセプトだそうで、瓶入りマヨネーズは秋田の「くまがい卵油研究所」とのコラボ。にんじんとトマトのドレッシングは、高知のイタリアン、グラッツェミーレと、だそうです。どちらも優しい味わい。パッケージがお洒落!

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2018.12.27

アドリフトバイデイヴィットマイヤーズ

観劇仲間の同僚とアドリフト バイ デイヴィットマイヤーズで食事。千代田区丸の内3-2-3二重橋スクエア1F。6356-0966。三菱地所が東商や東京會舘のビルを再開発した丸の内の新スポットにある、お洒落スパニッシュです。
ドバイやシンガポールのマリーナベイサンズに出店しているカリフォルニアのスターシェフがプロデュース。タパス、グリル料理とワインが売り物。

丸の内仲通り沿いの窓際のテーブルで。イルミネーションが綺麗だし、店員も格好いい。オープンテラスはさすがに寒そうだけど、けっこうお客さんが来ていた。

CHEF'S TASTING MENU 4 Course 6000円は、オリーブ、アーモンド、スパニッシュオムレツ、トマトサラダの前菜、イカフリット、魚介パエリア、鶏グリルでお腹いっぱいのところへ、チョコケーキなどデザートもでておなかいっぱい。かなり良心的です。
ほかにベルギービールのアンカースティーム1100円、スペインビールのエストレーリャガリシア1100円、香り強めのモロッカンミントティー900円を頼み、ひとり8000円。

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2018.12.23

シャントレル

シャントレル (Les Chanterelles)でクリスマスの贅沢ディナー。渋谷区元代々木町24-1 アブニ―ル元代々木1F 。5465-0919。代々木八幡から徒歩7,8分の住宅街にあります。
シャントレルとは杏の香りがするフランスのキノコだそうで、キノコを多用したフレンチ。家族連れが目立つアットホームなカウンターで。元気なご主人の若手たちに対する指導を見学するのも面白い。
Christmas Special Menu 1万2000円。おつまみの後、キノコのお茶とフォアグラのマカロン。お茶は乾燥キノコを4,5時間煮出すそうで滋味深い。程よい火入れの寒鰆とカラフルな人参。背子蟹(越前蟹の雌)と黒ラッパ茸・ウニと根セロリのムースは蟹が贅沢。ボリュームたっぷりのフォアグラと牛蒡・黒トリュフの温かいスープは牛蒡の香りが美味~。魚は平目のポワレとシャントレル・縮みほうれん草・ビスクソース。そして肉は3種類からチョイスできて、柔らかい赤牛ランプ肉のステーキ・マデラ酒(ポルトガルの酒精強化ワイン)ソース。
ワインはシャンパンのあと、グラスでGloria、Valnayなどをたっぷり頂く。デザートはまず柿とスパイスのゼリー寄せ・ベルベーヌ(レモンと蜂蜜の香りのハーブ)のアイスをさっぱりと。そして紅玉の温かいスフレ。コーヒーとお茶菓子で〆。たくさん飲んだので、ひとり2万8500円になっちゃいました~
ご主人は渡仏経験のある中田雄介さん。カウンターメーンで、テーブル席もあり。カジュアルな雰囲気で本格フレンチを味わう食通との会食向き。ごちそうさまでした!

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2018.12.18

築地ボン・マルシェ

築地4丁目交差点に近いビルの2F、築地インフォメーションセンターの横にある築地ボン・マルシェで、観劇仲間とランチ。中央区築地4-7-5築地KYビル2F。3541-9341。国産食材が売り物の、カフェ風のイタリアンです。
手打ちパスタランチ1980円は前菜盛り合わせかカルパッチョが選べて、パスタ、デザート。フォッカッチャはおかわり自由で手頃。
ディナーコースは5000円程度から。

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2018.12.15

ミルヴァン フィオーリ

観劇後にミルヴァン フィオーリでディナー。世田谷区代沢5-35-8。050-5872-8067。南口から徒歩7,8分、住宅街にある古民家を改装した一軒家。店内なカジュアルでワインバー風。照明暗めで落ち着きます。
時間が遅いので、軽めのコース2800円を頼んだけど、かなりしっかりした内容。柿と生サラミに始まり、イチジクとクレソン・ケールのサラダ、オリーブオイルでミモレットチーズをつけて食べる炙り銀杏、ワカサギと芝海老のフリット、フォアグラとサフランの焼きリゾット。自家製フォカッチャ。さらに魚介のアラビアータの後、イベリコ豚肩ロースのソテー・グリーンペッパーソース。
ワインはグラスでスパークリング、白と赤を頂き、ひとり6000円。美味しかったです。

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2018.12.14

多仁本

グルメの友人と、ミシュラン星獲得の荒木町・多仁本で食事。新宿区荒木町3-21宮内ビル2F。050-3374-4775。
四谷三丁目駅4番出口から徒歩6、7分。表通りから少し入ったところにあるこじんまりした割烹。白木のカウンターが清々しい。L字カウンターのみ8人までで、常連さんが多い感じ。王道の味。

夜の懐石コース1万5000円。先付はクエ飯蒸しのウニがけなど、お造り各種、蟹しんじょの煮物椀、鰆の幽庵焼き、ほうれん草と鮑茸のお浸しは器も綺麗、フグと海老芋の唐揚、鴨と稲庭うどん、さらになんと白子の小鍋が出て、土鍋の白いご飯は実山椒じゃこやいくらと。お酒はシャンパン、白ワイン、赤ワインをグラスで頂く。デザートは上品な白玉ぜんざいと、ご主人がたてるお抹茶でお腹いっぱいです! 割とお酒を頂いたので、ひとり2万2000円。

イケメンご主人の谷本征治さんは、茶懐石の名店「招福樓」で修業したそうで、若いけどしっかりしてます。料理によって出汁を使い分けるとか。あと助手の男性ひとりだけ。20時半以降は短めのコースもあるそうです。いいお店です。

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2018.12.12

京都おりーぶ

京都駅のお土産物で買った「京都おりーぶ」が面白かったので、お取り寄せしてみた。オリーブをいろんな味のソースに漬け込んでいて、このソースの味がけっこうしっかりしており、肉や野菜にかけるだけ、という手軽さです。
だしおりーぶ(山椒入りで鶏や豚のソテーに)、酒粕おりーぶ(クリーミーでサラダに)、白味噌おりーぶ(西京味噌で卵サラダなどマヨネーズがわりに)、梅おりーぶ(鰹風味で鶏、豚、魚に)、柚子おりーぶ(種入りで水尾の柚子を使用。お刺身に)、キムチおりーぶ(チーズやチャーハン)、佃煮おりーぶ(甘辛)。
1個540円、竹籠詰め合わせは6個3618円。
京漬物のもり(右京区西院金槌町15-7、075-802-1515)製。

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