ザ・グレート・ハンバーガースタンド
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番外編で京都観劇ツアーで連れて行って頂いた、草食草堂ろくだい。右京区西院春日町10-1。075-312-2600。阪急京都線の西院から、徒歩数分の住宅街にある民家。カウンターだけ、18:30スタート、入れ替え無しと、ハードルが高い。
2時間お任せコース6000円。無愛想なご主人がだしてくれる、がっつり和食が美味。お造りなんざ、山盛りです。
写真撮影は禁止。久我山から福岡・柳川をへて京都に落ち着いたとか。素晴らしいお店です。
横浜でいいお芝居を観た後、元町ドゥ エピセでディナー。横浜市中区元町2-88元町シエテB1。045-662-1485。
フレンチみたいにお洒落で落ち着いたチャイニーズ。乾杯酒付のコース5000円。ワインのペアリング3000円を頼んでひとり8500円。大根餅、前菜盛り合わせ、蟹つめ、スープ、メーンの肉、麺。デザートに胡麻団子。
連れ合いの誕生日ディナーで、また日比谷ミッドタウンのフレンチ、レストラン TOYO Tokyo。今回はテーブルで。
贅沢にコース2万5000円。グラスワインを出してもらうデギスタシオンが1万2000円。日本酒美潮の純米吟醸「きたしずく」も。チャージが7500円で、ひとり4万5000円になっちゃったけど、期待通り美味~。デザートでバースデープレートも出していただきました。
素敵なピアノリサイタル帰りに、ANAインターコンチホテルの中華「花梨」で食事。港区赤坂1-12-33。3505-1111。遅い時間でも結構お客さんがいます。
海老チリ3800円、鶏とカシューナッツ2800円、五目焼きそば2200円。ビールを呑んで、コンサート割引もあって一人7000円。
旦那さまの誕生祝いで、久々にハプスブルク・ファイルヒェン。オーナーシェフはオーストリア国家公認キュッヘン(料理)マイスター、神田真吾さん。肉が主体のしっかりしたウィーン料理店ですね。照明暗め、シャンデリアと生花が豪華なダイニングで。控えめなBGMはウィンナーワルツです。
発泡ワイン1600円で乾杯し、贅沢バージョンのショートコース(メーンは肉か魚をチョイス)14000円を頂く。八幡平サーモンの燻製とスープの前菜のあと、バインシンケン1600円を追加。沖縄産骨付きモモ肉を皮が付いたまま、山梨で独自ハーブでスモークしたものだそうです。しっとり艷やかで美味。
前菜は燻製黒毛和牛ローストの黒胡椒風味のサラダ仕立て。根セロリ、くるみ、アンズ茸、林檎がいいアクセント。インカのめざめのスープは、クノーブラオフ(にんにく)風味。セメル粉で揚げた帆立とシュペック(ベーコン)の旨味が濃厚だ。メーンは熊野地鶏のソテーと定番ウィンナーシュニッツェル。シュニッツェルは仔牛ロース肉ですが、薄い衣がふんわりして、フルーツトマトと胡瓜・じゃが芋の付け合せも美味。ワインはグラスのセットで6000円。
デザートはさっぱりヨーグルトのテリーヌ。ソースは季節の果物を選べて、柿と巨峰を白ワインジュレ。お祝いのデコレーションにしてもらいました。一人2万4000円。ごちそうさま! 銀座の夜景が綺麗でした~