薩摩国鶏
コンサートの帰りに薩摩国鶏で食事。世田谷区三軒茶屋1-36-2。5779-7797。
奥のテーブルで食べていたら、出演陣の打ち上げに遭遇。大小宴会に対応できるんですね。
地鶏鍬焼き1188円、串盛り1058円など、軽く呑んで1人3500円程度とお得。
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コンサートの帰りに薩摩国鶏で食事。世田谷区三軒茶屋1-36-2。5779-7797。
奥のテーブルで食べていたら、出演陣の打ち上げに遭遇。大小宴会に対応できるんですね。
地鶏鍬焼き1188円、串盛り1058円など、軽く呑んで1人3500円程度とお得。
講談会で老舗の鰻。両国駅東口から徒歩5分の、うなぎ両国。墨田区両国4-32-3。3631-7534。
創業明治10(1877)年という江戸前で、2階の座敷には往年の有名力士の手形なども。小さく甘いお稲荷さん、つくね、うな丼。風情があります。
仕事の合間に伊勢ろくで親子丼。豊島区東池袋3-1 サンシャインシティアルパ3F。3983-3399。神田に本店がある地鶏専門店ですね。
定番の「元祖」親子丼は770円と手頃。安定の味です。夜はコース3500円から。稲庭うどんなども。
オペラ鑑賞の長い幕間に、レストランマエストロで食事。渋谷区本町1-1-1 新国立劇場内3F。050-3494-7069。エントランスのサインプレートが楽しく、テーブル席は落ち着いた雰囲気だ。
マチネ1回目の休憩のメニューは、サラダ、特製ビーフソトロガノフ、ソフトドリンクバーのセットで2000円。なかなか美味です。
仕事の合間にイエローバンブーでランチ。千代田区内幸町2-1-1飯野ビルディングB1F。050-5257-1928。飯野ビルにある屋台風のベトナムレストランです。
ランチは牛肉フォーと春巻きのセットで910円。サービスが早くて量が多くてビジネスマン向き。カレーなども。
オステリアクロチェッタで会食。新宿区三栄町16。6457-7171。四谷3丁目に近いカジュアルなイタリアン。週末で家族連れが目立つ。 3時間飲み放題付きは特別価格で5400円。アミューズかスープのあと、前菜盛り合わせ、手長海老のタリアテッレ・トマトクリームソース、牡蠣のリゾット、メーンはゴールデンポークのロース肉グリルと充実。 デザートはりんごのストゥルーデルなど。
コンサート帰りにレストラン ママ.でディナー。港区南青山7-4-17。6433-5573。地下鉄表参道から徒歩13分。六本木通りから1本入った住宅街にあるビルの1Fで、ぱっと見は喫茶店風の洒落たフレンチ。店内はジャズが流れ、ミュージシャンも訪れるという。料理は脂を抑えつつ、工夫があり、くつろげる雰囲気もある、いいお店です。中央の長いカウンターで。
特別コース5700円は前菜に紫黒米とラベンダー、鹿と黒ラッキョウ。魚はズワイガニ、肉は和牛スネ肉と、鳥取産尽くし。お酒は北海道キタノカオリ、ピノノワール、フレスコバルディ・ラウデミオを合わせて。 デザートのホワイトチョコとレモンコンフィにはお馴染み獺祭のライスミルクをあしらってました。ルワンダのエスプレッソでシメ。 シェフはエディション・コウジ・シモムラなどの市村俊昭さん。
観劇帰りにおの寺で充実ディナー。神楽坂の雑居ビルにある小さい和食店。堅苦しくないけど、季節感と工夫、端正を味わえる。新宿区神楽坂3-2。3260-2066。飯田橋から徒歩7分、神楽坂を上がった右手、呉服店ビルの4F。カウンターで。
お任せコース8500円で、まずさっぱりと、シメジとほうれん草、菊のお浸し。お造りは早くもクエ、そしてトロっとした〆鯖。丁寧に手作りしたという、鰯のつみれ汁でほっこりし、焼き物はさわらの塩焼き。皮まで美味だ。秋らしい甘い松茸、銀杏、サツマイモを添えて。
煮物はぷりぷりの海老、穴子、丸ナスのおろし煮。あられを振って。出汁まですっかり頂く。小ぶりの甘鯛唐揚げを挟んで、茶碗蒸しはチーズ入り、さらに生ノリをのせていて、意外性がある。チーズは歯ごたえのある南イタリアのカチョカヴァロだそうです。乾燥したモッツアレラと似ている。工夫しているなあ。
お酒は生ビールの後、阿部勘、上喜元、そして珍しい酒米・愛山を使った鶴齢、各1合1500円を頂き、ラストは定番という土鍋の炊き込みご飯。本日は秋刀魚とエリンギで、しっかりした味だ。なめこお味噌汁、細かく刻んだおしんこと。残りはお土産にしてもらい、ほうじ茶を頂いて、ひとり13000円ほど。ご馳走さま!
器も綺麗で、明るいご主人、小野寺和幸さんとのおしゃべりも楽しい。若い板前さんが2人。奥に、靴を脱いであがる掘りごたつ式のお座敷も。