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2017.09.30

千房お好み焼き

大阪土産の「千房お好み焼きもち・チーズ」1000円。もちと、とろっとしたチーズ入りの200g×2枚。千房ソース、ホワイトソース(マヨネーズ)、あおさのり、かつお節付きです。けっこう食べ応えがある。

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2017.09.25

アムール

結婚記念日でミシュラン一つ星フレンチ「AMOURアムール」で贅沢ディナー。懐石のようでとても端正、かつ独創的です。渋谷区広尾1-6-13。050-5594-2684。恵比寿駅から徒歩10分、明治通りの路地を入ったところにある落ち着いた一軒家。和風の植え込みの間を歩き、ガラス張りキッチンがある1Fのソファで少し待ってから、2Fのゆったりダイニングへ。白、淡いピンクが基調ですがすがしい。

まずはグラスでシャンパン1800円を頂き、丁寧にブロンズのシーリングワックスで閉じた封筒を開けてメニューを拝見。お任せコース2万円は、デザートまで10品。季節感ある和風の料理で、かつ複雑に素材を組み合わせている。皿、盛り付けも凝りまくりです。
「栗拾い」は栗を盛り付けた楽しい盆でサーブ。小さい封筒に入れた栗と青リンゴの一口パイ。バスケットのパンを選ぶと温めてくれる。京都から取り寄せているそうです。
前菜1品目の「燻」はガラスの蓋をかぶせた香ばしい戻り鰹のスモークと和牛のタルタルを、獺祭とエディブルフラワーを塗ったライスペーパーに載せて。曲げたフォークとスプーンの器が面白い。2品目の「秋祭り」は華やかな毛蟹とカリフラワーのキャビア添え。さらに「豊潤」は半熟卵と歯ごたえのある十勝マッシュ、上から白トリュフをたっぷり削ってくれる。
スペシャリテの「継承」はオマール海老と百合根、とまとのビスク。火を通し過ぎない弾力のある海老に、テーブルでふつふつのスープを注ぐスタイル。少量なのにとても濃厚で、これだけでお腹いっぱい!
メーンの魚は「香り立つ」と題し、すっかり骨を抜いた鱧に、惜しみなく松茸。骨の出汁を注いで。完全に和食だなあ。ここで敢えて日本酒となり、山田錦の「守破離」を1杯。口直しの「紅葉」は、ボールのようなガラス器にさっぱりとザクロとアセロラ。そしてメーンのお肉「桐一葉」は、まずココットで火を通した十勝ハーブ牛を見せてもらってから、表面を焼いて厚切りで。付け合わせは赤味噌を塗った秋ナス。ボリューム!
お酒も奮発して、一皿ごとにグラスで選んでもらう。どんどん出してもらって4800円。しっかりした白がよく合う。
デザート1皿目「恋心」は、造花を詰めたドーム型のガラス器でびっくり。薄切りの和梨と柚子シャーベットも珍しい食感だ。ラスト「収穫」はピオーネ、マスカットになんとクリームを詰め、ミントをアクセントに。〆でハーブティとコーヒーを頂き、名物のお茶菓子「余韻」を。小さな小さなショートケーキやロールケーキ、マカロンなどを四角い皿に並べて。なんて可愛いんだ! 最後まで大変な手間のかけようです。

一人3万円ぐらいになっちゃったけど、それだけの価値があるかも~ シェフ後藤祐輔さんはレカン、カンテサンス、エキュレなどの経験があるそうです。接客も若々しく、好感がもてる。2Fに個室、1Fにカウンター風のシェフズテーブルがあるそうです。

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2017.09.21

ニルワナム

ニルワナム虎ノ門店でランチ。港区虎ノ門1-1-20新虎ノ門実業ビルB1F。050-5590-3174。
目立たないけど本格的な南インド料理店。ランチバイキングは1200円。本店は神谷町だそうです。
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2017.09.17

霧島

相撲観戦の後、霧島で打ち上げ。墨田区両国2-13-7。050-3477-0984 。元大関霧島が経営する陸奥部屋直伝ちゃんこの店。
テーブル席でコースは5400円。お酒を呑んで一人7000円ほど。豚骨と鳥ガラのさっぱり鍋に、蟹などもついて豪華だけどサービスが流れ作業すぎるかなあ。  

宝山 霞が関店

観劇帰りに銀座ヒレ肉の宝山へ。特許庁隣、ガラス張りで目立つ、厚切りヒレが名物の赤身肉専門店です。千代田区霞が関3-2-6東京倶楽部ビルディング1F。6273-3151。
シャンデリアの下がる重厚な雰囲気の個室で。3時間呑み放題付きのコース6000円。焼きユッケやタン、ヒレをたっぷり頂き、ステーキを追加して、一人7000円ほど。けっこうお得でした! 接客も丁寧。

2017.09.14

牛和鹿六本木店

合宿の打ち上げでベタに牛和鹿(うしわか)六本木店。港区六本木7-14-11 NO.12ニイクラビル4F。050-3374-1514。六本木交差点にほど近い炭火焼肉の店です。
コース5000円はお刺身、塩、タレ、ホルモンにステーキもついてかなりのボリュームだ。けっこう呑んで一人1万円ほど。大勢の宴会向き。


2017.09.13

駅弁&神戸れんが亭

番外編で大阪出張シリーズ。まず往路のランチは焼売炒飯弁当920円。

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夕食はJR大阪駅中央口を出て右手するのホテルブランヴィア、19Fレストランフロアの「スカイダイニング・アブ」(06-6347-1439)で。海老のチーズフォンデュ1800円、魚介とセロリのマリネ980円など、ビールやカクテルをもらって一人4000円ほど。

2日目のランチはやはり大阪駅直結のサウルゲートビル16Fの「神戸れんが亭」(06-4799-3020)。黒毛和牛のしぐれ重。しっかり味がついたしぐれ煮とあっさりしたローストビーフの取り合わせを、お味噌汁、漬物と。1490円。

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そして復路の夕食は、「鯖や」のとろ鯖と焼き鯖がセットになったハーフ&ハーフ寿司で軽めに。

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2017.09.09

広尾一会

観劇帰りに広尾一会でディナー。渋谷区広尾5-16-16 エクセルシロタB1。3280-1439。広尾駅から徒歩7,8分のビル地下にある上品な和食です。入り口の控えめな看板がオシャレ。テーブル席で。こぢんまりとご夫婦で営業していて、常連さんが多い印象だ。
コースは1万2000円。揚げ出し豆腐、ウニとナス、揚げ物、煮物、焼き物、もってのほかのお浸し… 素材に凝りすぎず、あえてお造りを省いてシンプル、丁寧な構成で好感が持てる。シメはお楽しみコーンたっぷりの土鍋ごはん。食べ切れない分はお土産にしてくれました。
デザートにわらび餅も。お酒をいろいろ呑んで、一人1万8000円は、店の雰囲気からするとちょっと高いかな~ ごちそうさま。

 

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2017.09.08

三福

歯科の帰りに三福(さんぷく)でランチ。中央区日本橋蠣殻町2-7-6茂木ビル1F。水天宮駅に近い雑居ビル街にある、カウンターとテーブル2卓の小さな家庭料理の店。
日替わりランチ800円が自動的に出てくる。お弁当箱に少量づつおかずが並んでいて、ほっこり。
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2017.09.05

肉丸

大手町パークビルディングB1Fの大衆肉割烹 加藤の肉丸でランチ。
牛すじカレー880円。ジャンクな感じが落ち着きます。
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2017.09.03

客家亭

客家亭でランチ呑み会。杉並区上荻1-16-10。050-3466-8404。荻窪駅からマクドナルド向かいの路地を入った、歓楽街にある台湾料理店。けっこう人気です。
コースは3000円から。ピータンなどの前菜五品盛合せ、エビチリ、白身魚唐揚げのあんかけ、鶏の唐揚げ、炒飯、小籠包など点心三品にデザートと、充実してます。ビールなど頼んで4000円強。
デザートは愛玉子(オーギョーチ)という台湾ゼリーのレモン味で、さっぱりしてました。

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2017.09.02

ラ・トゥーエル

観劇後に半蔵門からぶらぶら神楽坂まで散歩して、ラ・トゥーエルで贅沢ディナー。新宿区神楽坂6-8。3267-2120。飯田橋方向からだと神楽坂上の信号を過ぎ、りそな銀行の向かいの路地を右折したあたりの黄色い一軒家、外階段をあがった2階。山小屋風の内装が可愛いフレンチです。

特別コースはグラス4杯付で1万9000円。和の素材を大胆に使い、2重、3重に鯵を重ねている。複雑で独創的、かつ重くなくて楽しめる。
まずシャンパンと、チーズの小さいクッキーをつまんでから、一口大のアミューズブーシュが4種。定番というレモングラスのアイスがさっぱり。ヨモギのケーキも意外感がある。そしてエディブルフラワーをぱくっ。
続く前菜は湯引き鱧、海老出汁で似た冬瓜、フォアグラ、ルバーブ。焼きナスのソースがしっかり苦くて引き締まる。

鮮魚はアイナメがぷりぷり。素麺がぼちゃのサラダ、海ぶどうを添えて。そしてスペシャリテの鮎のタルト・フリアンド。トリュフと山椒風味のシヴェソース(赤ワインソース)が濃厚です。ちょっと凝り過ぎかなあ…
お肉は柔らかい仔羊の部位3種を、それぞれの味わいで。ココナツとミントで炊いたコメや、グリーンカレーのソースがエスニックなアクセントに。ワインはグラスで白2、赤1。
鮎の香りを加えたコンソメを一口頂いて、デザートはピスタチオアイス、ピスタチオムースなどの盛り合わせと、華やかなピニャコラーダのパフェ。コーヒー、生チョコなどのお茶菓子まで、しっかり頂きました。

イケメンの山本聖司オーナーシェフは銀座レカンなど出身。秋はジビエが充実しているようです。接客も好印象。ご馳走さま!

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ル・コワンヴェール

観劇とディナーの合間に、ル・コワンヴェールでスムージー。新宿区神楽坂2-20-14。3513-7612。神楽坂の路地にあるアグネスホテル東京直営のパティスリーで、道を挟んだホテルの野外テラスを利用できる。9月下旬まで限定のスムージーは、3種のベリーとヒップ、4種の柑橘類とエルダーフラワーエッセンスの2種で、各460円でした。爽やか。

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アルカナ東京

アルカナ東京で贅沢ランチ。千代田区丸の内2-7-2JPタワー6F。6256-0864。テラスに面した明るいテーブルで。
旬のランチコースは3564円。せっかくなのでシャンパンにアミューズ・ブーシュ。前菜2品、メイン料理は豚をチョイス。デザートも華やか~。

料理長の飯野昭人さんはブノア出身。

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