獺祭ストア銀座
獺祭ストア銀座を訪問。中央区銀座5-10ー2GINZA MISS PARIS1F。6274-6420。昨秋にオープンした路面店で、なんと隈研吾氏によるインテリアがお洒落~
早田などを試飲できる。熱殺菌処理ではなく、二酸化炭素のマイクロバブルを加える特殊な方式で、故早田保義明大教授との共同研究で開発が始まったのだそうです。おつまみは砕米を使ったサクサク煎餅! 寒造早槽720ml、磨き二割三分720ml、計7000円弱を購入。
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獺祭ストア銀座を訪問。中央区銀座5-10ー2GINZA MISS PARIS1F。6274-6420。昨秋にオープンした路面店で、なんと隈研吾氏によるインテリアがお洒落~
早田などを試飲できる。熱殺菌処理ではなく、二酸化炭素のマイクロバブルを加える特殊な方式で、故早田保義明大教授との共同研究で開発が始まったのだそうです。おつまみは砕米を使ったサクサク煎餅! 寒造早槽720ml、磨き二割三分720ml、計7000円弱を購入。
シー・モア・グラスでランチ。渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビルB1。5469-9469。オフィスビルの昭和な感じの地下レストラン街にあるカフェ。絵本を中心に本が読めて、狭い店内に本棚のミニギャラリー、雑貨販売もいろいろ、さらに忌野清志郎関連の展示も。
不揃いな木のテーブルで、日替わりの玄米カレーが1000円ぐらい。くつろげます。
丸ビルにある庶民的なおでんの店。鎌倉の蕎麦「鎌倉一茶庵」と辻堂のおでん「ひげでん姉妹店」のコラボだそうです。千代田区丸の内2-4-1丸ビル6F。3201-0750。
奥の掘りごたつ式のスペースは、大きい窓から美しい東京駅の夜景が目の前に。空間もゆったりしている。
メニューはシンプル。お通しに一くちアオサスープが出てきて、お刺身2種3000円弱、丸ごとのトマトや玉ねぎなどの、薄味のおでん1品300~500円、名物の釜揚げシラスサラダ1000円弱、〆におにぎり1個220円などをもらって、満腹だ。エビスビール各種、ジンビームハイボールなどを軽く呑んで一人5000円弱と良心的。
コースは5400円。少人数の飲み会に便利。
建設関係の知人たちと酔床・梵天で呑み会。新宿区高田馬場1-31-8。3208-9747。
学生街にある気さくな居酒屋。田楽、天ぷら、鴨つくねなどちょっと上品めの居酒屋メニューが1000円未満で楽しめる。
観劇帰りに東池袋からオフィス街をぶらぶら池袋方面に歩いて、Bakuの夢。豊島区南池袋2-22-1 高村ビル1F3971-7117。端正な会席の店。
お刺身盛2人前2800円、厚焼き玉子610円、鴨葱しゃぶしゃぶ2800円は、残った出汁でお蕎麦。
田酒950円と白瀧850円を呑み、ちょこっとパフェで〆。ひとり4000円強。割とちゃんとした食事向き。
IJ(一乗寺)で呑み会。中央区銀座1-6-14。050-3490-2061。銀座1丁目駅にほど近い路地にある、築70年の一軒家ビストロ。狭い階段をのぼり、2Fの和室に絨毯を敷いたテーブル席で。1Fはカウンター。3Fもあるようです。
メニューは帆立入りのポテトサラダ580円、魚介マリネ850円、3種のトマトサラダ650円、ドフィノワーズ(男爵クリームグラタン)680円、魚の紙包み焼き1380円、牛ランプステーキ1980円など。お通しはライ麦パン300円。
ワインボトルを1Fのウォークインセラーから自分で持ってくるのが面白い。国産、フランス産など5000円前後60種が揃う。パーティーメニューは飲み放題付きで5000円から。
接客は若々しく、気楽な10人弱の宴会向き。夢屋経営。
バレンタインの頂きものいろいろ。
パリのトリュフ専門レストラン、メゾン・ド・ラ・トリュフのサマー黒トリュフ入りプラリネチョコ2800円。エノテカワインショップ輸入で、ホワイトチョコにまさかのトリュフの香りが満載。お酒に合いそう。
大阪の知人からは、箕面のフランス菓子店、エピナールの、上品な木箱に入ったトリュフ・オ・ショコラミニ(生チョコ)1350円。
可愛い瓶入りは、フランスのコンフィズリー、ヴェルディエ社のレザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐。ドライレーズンをボルドー産貴腐ワインのソーテルヌに漬け込み、カカオ70%のチョコ・トロピリアでくるんだ、熟成するチョコだそうです。ミニボトル1800円。食材・ワインのエモンが輸入。
そして定番のピエール・マルコリーニ・セレクション16個入り5724円、ゴディバ・ゴールドセレクション5粒1080円、モロゾフのレオンボンボンアソートはアイリッシュウイスキーとブランデー2種類のボンボンの詰合せ。
ちょっと久々にチュナクルーム。お馴染み議事堂をのぞむ奥のテーブルで。
コース8800円、ドリンクのペアリングは6200円。
アミューズは卵の殻に盛った蟹のスクランブル・胡麻のエキューム。スープはトピナンプール(きくいも)のヴルーテ、白子フリット。アントレはお菓子のような食感が面白いフォアグラのブリュレ、フリュイルージュ(赤い果物)添え。魚は鮭のミキュイ、オレンジの香り。肉は2種類でほっこりする丹波黒鶏のポトフ、または鹿児島の黒毛和牛フィレのグリル。
口直しにさっぱりキールロワイヤルが出て、デザートはティラミス。
いつもながらメニューに工夫があり、盛り付けが綺麗で、お酒も楽しい。ただこれまでより全体に選択肢が減って、高めになったかな~
2017年のバレンタインはベルギーのミシュラン2つ星シェフによる、BbyB.で。
2014年秋にオープンした銀座の直営店は、美容室みたいにスタイリッシュ。中央区銀座3-4-5。3566-3555。
チョコも装飾を排したスティック状で、ナンバーの付いたフレーバーを練り込んでいる。10個入りシェフズ・フェイバリッツ・コレクション2808円と、エアーが入って軽い食感のホワイトチョコ、ロックス1620円。
久々にヴィラモウラ銀座店。5537-3513。半個室風のテーブルで。
ポルトガルAコースは3900円で充実。アミューズ、前菜3種盛り合わせ(キノコのマリネ、エスカベッシュ(南蛮漬け)、バカリャウと豆のサラダ)、バカリャウ(干し鱈)のコロッケ、焼き立てポンデケージョ(チーズパン)、サラダミシュタ(ミックスサラダ)、若鶏のソテー・豆とトマトのソースに魚介のカタプラーナ(鍋)、カタプラーナの残ったスープでリゾット、コーヒー。
お酒は酒精強化ワインのマディラソーダ874円や、ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン、若く微発泡で薄い黄色)グラスで658円など。デザートに練乳を使うポルトガルプリンや定番エッグタルトなど各432円をもらって一人6000円強でおさまる。
気軽な飲み会向き。
落語会帰りに偶然会った知人とEXCELLO しずおか屋。世田谷区北沢2-6-6 澤田ビル202。3465-6154。
劇場の真ん前にある、ソウルミュージックが流れる昭和な静岡おでんの店。黒はんぺんなどをセルフサービスでもらう。魚粉と青海苔をたっぷりかけて。
学士会館で注目されるミヤンマーの勉強会。お話を聞きながら、ミヤンマー料理を食べやすくアレンジした特別メニューを頂きました。
国境を接する中国、インド、タイが入りまじった料理だとか。前菜のチャーザン・ジョは、ピリ辛の春雨炒めで、ニンニクが効いている。ビースープはどじょうで出汁をとった、さらさらカレー。今回は野菜とケチャップのスープを、ご飯と一緒に。そして牛煮込みのアメタナは、こっくりと美味だ。でも本場だと、脂っこさ倍増らしい。
料理に合わせて、ミヤンマーから輸入したビール、ワインも。ワインは北東部の標高の高い地域で作っており、2銘柄あるそうです。割とあっさりした味わい。デザートはパウンドケーキにアイス。
ほかに食べるお茶が名物だそうです。行ってみたいな~
半蔵門で文楽観劇のあと、一凛で贅沢ディナー。渋谷区神宮前2-19-5 AZUMAビル 2F。6410-7355。明治神宮前からも外苑前からも10分以上歩く、裏原宿のちょっと不便な住宅街にあるミシュラン二つ星。シェフは1970年、京都生まれで、NHKに出演しているという橋本幹造さん。清潔なカウンターと、テーブル4個ぐらいの小さい店。ご主人とおしゃべりできるカウンターで。
お任せコース、日本酒半合3種のペアリングで一人2万2500円です。料理は京料理をモダンにアレンジ。盛りだくさんの小鉢八寸など、大将自ら産地に足を運んでいるという素材の味が生きている。
大将ひとりで切り盛りするので、予約をとりにくいのが難だけど、これからも楽しみなお店です!
純米酒専門の粋酔日本橋東京店で呑み会。中央区日本橋3-7-10タンペイ日本橋ビルB1。3273-4011。日本橋タカシマヤ裏、ごちゃごちゃした通りのビル地下にある居酒屋さん。純米酒がいろいろ呑めて秀逸です!
2.5時間飲み放題付おまかせ全8品コースで6000円と良心的。おばんざい、スープなど料理もお酒に合う。12人程度の個室も。