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友人とValinor(ヴァリノール)でディナー。杉並区荻窪4-32-7 アマン1F。6383-5148。こんなところに、と思う荻窪南口近くにあるフレンチ。
白を基調に端正なインテリア。グラスに入れたリボンが、メニューになっていて洒落ている。メニューは魚や野菜を和風にアレンジしており、盛り付けも美しい。
久しぶりに日本橋紫苑(しおん)で、伝統芸能好きの豪華会食。日本橋三越にある中国宮廷料理ですね。重厚。
本日は前菜の後、冬らしいスペシャリテのきのこと野菜の壺蒸しスープ。あっさりと温まる。上品な黒豚と海老の水餃子の後、プルプルのイベリコ豚となまこの上海風煮込み。真鯛と帆立の蒸し物は、凝った蜆のソースで。お酒は5年物の紹興酒。桜海老の炒飯で締めた後、デザートはタピオカとフルーツのマンゴーミルク。お腹いっぱいです!
観劇帰りに、地元の寄港地で軽く食事。杉並区上荻1-4-10 上萩1丁目ビル。5397-0257。北口のごみごみした一角にある居酒屋。壁には沖縄とか南国風のインテリアと、漫画家さんの色紙がいっぱいで。ごちゃごちゃと楽しい。ご主人は熱烈な加山雄三ファンだそうです。半個室で。
鮪刺し980円、琥珀鶏の唐揚げ880円、アンチョビぽてと650円などをもらい、軽く飲んで一人4000円強。
宴会コースは3000円程度からと手軽だ。地元仲間うちの飲み会向き。
大阪にとんぼ返りし、帰りの新幹線で駅弁。たこ焼きと串カツが入った大阪弁当に、地ビール・箕面ブリュワリーのビリケンビール392円。淡い色調のパッケージが可愛く、味は軽くてフルーティーです。
お土産はユーハイムの「なにわ鯛焼きパイ」。240円也。ついでに「神戸牛のミートパイ」360円も。パイ生地がサクサクしっかりしていて美味~
頂きもので紅萬(ベニマン)のドライフルーツ。神戸になる創業大正元年のフルーツショップだそうです。ワインバスケットは3500円。珍しくて彩りが綺麗で、ワイン好きへの贈り物にお洒落です。
歌舞伎座横の喫茶店YOU(ユー)でランチ。中央区銀座4-13-17高野ビル1F。6226-0482。
11時半ぐらいに入って、名物オムライスを注文。卵がふわふわとろとろで職人芸的。紅茶を付けたらブランデーをたらしてくれて、昼から少しいい気分。セットで1100円。
勘三郎さんもお気に入りだったとか。出たら寒空の下、お客さんが大勢並んでました。
またパレスビル地下、きんきでランチ。いつもの焼き魚や刺身ではなく、サバ唐揚と鶏唐揚定食1150円にしてみた。美味しいけど、ちょっと量が多過ぎかも。
2015年に西麻布から移転して初めて、タニーチャで会食。港区西新橋3-5-1橋場ビル1F。6435-7942。
今度は新虎通り(マッカーサー通り)、新橋4丁目交差点に近い、ちょっとわかりにくい場所にある。店内は茶を基調に、カウンターとテーブル2つ、個室という小ぢんまりと居心地のいいイタリアンだ。
タニーチャコース8400円は、前菜2種、パスタ2種に魚か肉を選ぶ。ワインをグラスでいろいろもらって一人1万3000円ほど。ご馳走さま!
今年のバレンタインは「アンリ・ルルー」にしました。
ブルターニュ出身のショコラティエ・エ・キャラメリエで、現在は2代目ジュリアン・グジアンが継承しているそうです。日本での経営はヨックモック。
六本木のミッドタウン店で購入しました。ブルターニュ・ルルー9個入りで3240円。大きな金のリボンが可愛い。
全体に懲り過ぎず手堅い組み合わせですね。スペシャリテのCBS(セーベーエス)=塩バターキャラメル入りはしっかりした食感で、想像していたほど甘ったるくはない。
ほかにジャヌー(アーモンドヌガティーヌとヘーゼルナッツのジャンドューシャ)、パレオール(コーヒーガナッシュ)、タタン(林檎のコンポートとリキュールガナッシュ)、デユラン・レ(マロンのマジパン)、ガナカ(キャラメルガナッシュ)、プラリネ・ア・ランシエンヌ(アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ)、プティ・デジュ・レ(コーヒープラリネとクレープダンテル)、プティ・デジュ・ノワール(コーヒープラリネとクレープダンテル)など。
新橋BoisVert(ボワヴェール)で呑み会。港区西新橋1-13-4 B1。050-5787-4642。JR新橋の日比谷口から虎ノ門方向へ6、7分、虎ノ門駅から5分、内幸町駅からはA3出口から2,3分のオフィスビル街にある、青森食材を使ったフレンチの店。洋風のダイニングにねぷたの飾りつけが面白い。
コースは2名からの予約で5400円。一口スープとコロッケのアミューズ、前菜盛り合わせは郷土料理で、シラスのシーザーサラダ、。鯛のカルパッチョに、たこ焼き器みたいな皿に盛りつけた帆立のエスカルゴ風、ハチミツをかけるチーズピザ、青森牛のステーキ、さらにスペシャリテのチーズリゾット、デザートで満腹です。
青森ビールの後、ワインはボトル3500円、4500円が揃っており、珍しいニュージーランド、イタリアの赤をチョイス。面白かったです。
観劇帰りに劇場近くで軽く松乃家。渋谷区本町2-7-11。3376-3612。鍋焼き1050円。温まります。
食事の帰り、アナスタシアに寄る。少し久しぶり。ご主人と若いソムリエが迎えてくれる。奥さんは子育てで、夕方に帰っているそうだ。
テーブル席でスプマンテ、グラスの赤、白をもらう。おつまみはチーズ盛り合わせ1800円、苦みが美味しい季節野菜のソテー3200円で、ひとり5000円ほど。
お馴染み、神田西口の東京オーブン本店で、割と少人数の宴会。
最近、肉バルとして結構人気上昇中らしいです。
ごついステーキとか、長崎のブランドポークまるみ豚とか、山盛りポテトとか。がっつり好きの女子会向きかも。
チョコを買いに来たついでに、アンリ・ルルー直営店の併設カフェでランチ。港区赤坂9-7-1東京ミッドタウンガレリアB1。3479-9291。
お菓子売り場のすぐ横にあって、お洒落だけど大げさすぎない。ガレットのランチコンプレットにグレープフルーツジュースをつけて1188円と、手ごろです。ヨックモック経営。
文楽帰りにイル ポネンティーノ。中央区銀座7丁目11−3 矢島ビルB1。3569-3232。南イタリア料理です。
魚介のマリネなど小皿の前菜各500円を3皿。蟹のパスタ1600円、メーンは甲州鶏のインポルティーニ、ポルチーニのクリームソース2800円。料理に合わせてグラスワインをもらい、デザートとコーヒー。ひとり6500円ぐらいと良心的です。
お任せコースは5500円、4人以上のとりわけなら4000円。個室は8人までで4万円以上だそうです。気張らないディナー向き。
茶茶RYU-REYで会食。港区南青山5-8-3equboビル4F。5766-2733。インテリアに和紙を多用し、カウンターやソファーなど入り組んだつくりのお洒落和食店。クッションのあるベンチ風の半個室で。
コース5500円は2段の箱に入ったおばんざいの前菜、お造り、鶏の竜田揚げや鴨ローストなどけっこう食べ応えがある。お寿司とデザートもついて、飲み放題1500円でひとり7000円と良心的だ。
RYU-REY(りゅうれい=立札)は外国人向けの椅子にかける形式の茶道だそうです。
芝居の帰りに、ファッションビルにある寿し常で軽く食事。豊島区西池袋1-12-1エソラ池袋7F。5952-0400。
2人分の仲良しセットは茶碗蒸しや天ぷらがついて4190円とお得。ビールと胡瓜1本漬けを追加し、ひとり3500円と良心的です。