また歌行燈
またライブビューイングの後で、伊勢丹会館の歌行燈新宿店でランチ。
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またライブビューイングの後で、伊勢丹会館の歌行燈新宿店でランチ。
ガラス張りの個室風で立食。けっこういろいろ出てきて6000円程度。飲み放題コースが4000円程度からと、手軽です。
新宿3丁目駅にほど近い、アミューズメントビルにある和食店。立地の割に落ち着いている。個室で。
コース8000円は季節感があって凝っている。湯葉・豆腐専門の工場「宇豆基野(うずきの)」で早朝から2時間かけて採るという湯葉が名物。地酒、焼酎も揃っている。
鳥すきのコース5000円程度も。少人数の会食向き。
下北の観劇帰りに、プロパガンダで軽く食事。世田谷区北沢2-8-8NSビル。6407-8883。
北口、交番近くにあるカフェバー。テーブルのほか長居しちゃうソファー席などがごちゃごちゃ並んでいて、犬もOK。昼はグリーンカレーなどライスのランチが1200円。
LD&K経営。
ヴェーダヴィのマヌカハニーを頂いた。ニュージーランドに自生し、殺菌力がある希少品だそうです。
活性力5段階2つ目のTA+15で、250グラム5400円。
春秋・溜池山王で食事会。千代田区永田町2-11-1山王パークタワー27階。3592-5288。
おなじみインテリアデザイナー杉本貴志がサントリーなどと組んだお洒落ダイニングの1店です。
地下鉄溜池山王駅7番出口を出て、すぐのビル上階にあり、窓の東京の夜景が美しい。店内は広くて、いろんなタイプの席がある。今回は半個室の掘りごたつ席。
有機野菜のサラダ1290円、揚げ肉じゃが1300円、カリフォルニアロール1850円など。ワイン、ウイスキー、焼酎などいろいろ揃っている。
宴会コースはフリードリンクで8000円から。ちょっと贅沢な会食向き。
トリノの老舗「カファレル」のリバイバル小缶ブルー。
19世紀半ば、ナポレオン政権下でカカオが不足したため、カファレルがヘーゼルナッツを混ぜたのが始まりという、ナッツ類のペースト入りチョコがこってり。一般名詞になった「ジャンドゥーヤ」の由来は、トリノを象徴する陽気な美食家キャラだそうです。スカラ座のオフィシャルチョコでもあるとか。
神戸の1911年創業、山本商店の輸入です。
横浜に出掛けた帰りに、「ストラスジュール」でホワイトデーのディナー。横浜市中区相生町2-52。045-641-9389。
みなとみらい線馬車道駅から歩いて6、7分、関内桜通りから少し路地に入ったところにある、1日5組限定の小さい店。奥の落ち着くソファー席で。
フランス懐石と銘打っており、フランス製だけど日本趣味の皿が美しく、オードブルは小さい器に入っていて八寸のよう。まずグラスシャンパン1600円を飲み、サンジェルマンコース8500円を頂く。ふわっと温かい帆立と海老のムースのアミューズのあと、オードブル6点盛りは蕪のムースや香ばしいスモークサーモン、豚や鶏のパテ、魚のマリネ、ピクルス。温前菜はフォアグラのポワレ。トリュフ風味が甘くて贅沢だ。嬉しいアスパラ添え。
魚は能登半島の鮮魚のポワレ、オマール海老のグリエ添え。さっぱり白ワインのシャーベットを挟んで、メーンは牛フィレ肉のグリエ、ボルドー産赤ワインソース。柔らかいなあ。付け合わせの温野菜もたっぷり。ワインはお勧めのボルドー、ミシェル・リンチの2012年白、2011年赤をグラス900円で貰う。
デザートもチョコムースの金柑ジュレ、チーズケーキ、フルーツなどを可愛い小鉢に盛り付け、大皿にはホワイトデーのメッセージを書いてくれました。ハーブティーと小さいアーモンドクッキーで〆。お腹いっぱい食べて一人1万2000円ほど。
奇抜ではないけど丁寧な料理ですべて美味しく、かつ気さくなシェフが好感度大。本店は近くにあるストラスブール。
ホワイトデーで手作りバウムクーヘンを貰う。昭和元年創業の永久堂。愛媛県新居浜市又野1-4-32。0897-45-0063。
大きなケーキにベルギーのホワイトチョコをのせ、バラの花びらを散らしていて美しい。媛っ娘みかんたまご使用。しっとりして、みかん蜂蜜とさぬき和三盆の甘さがほんのりと美味。
ケーキ職人は永易真文さんだそうです。
上田駅前の琴笙庵で手打薬膳蕎麦。大手1-8-18。27-3002。
一人で切り盛りしている女将が怖いし、セルフサービスだけど、おしゃべり好きで面白い。
壁に大きな真田ジュウユウシのイラストを貼っており、変なシールをくれた。
番外編で上田・別所温泉のかしわや本店の夕食。
前菜は雛盛りで、お内裏様が信州キノコの木の芽味噌和え、お雛様が帆立と上田緑大根の酒盗あん。右近に金柑卵、別所豆腐の三段菱、差婚に桜アルプス長芋。
小鉢は野沢菜の蕎麦饅頭、ハマグリの白みそ仕立てのお椀のあと、お造り、煮物は春キャベツと立科豚、鯉の旨煮。鰆の西京焼き、信州和牛の石焼、セリと白魚のかき揚げ。おして雛寿司。珍しい岩魚の骨酒を貰う。三段菱ケーキで〆。お腹いっぱいです。
観劇帰りに赤坂スペインクラブALAでさっと食事。港区赤坂3-7-17 UFビル1F。050-5797-7454。
赤坂ノアビルの裏にある、カジュアルなスペインレストラン。サラリーマンのグループで賑やかだ。
タパスの盛り合わせ1580円、海老のアヒージョ1180円、イベリコ豚(セクレト)のグリル2650円、自家製サングリア2570円などで、一人5000円。手堅いです。
頂きものの、ありあけのハーバー。CMソングのフレーズは知ってたけど、実物をみるのは初めて。マロンクリームを船の形のカステラで包んである。シンプルな味ですね。
1999年にいったん製造元が倒産したけど、2001年に復活して、いまのCMは由紀さおりが歌っているそうです。