あやの
観劇帰りに「あやの」で軽く食事。豊島区西池袋1-12-1ESOLA池袋。5952-0413。
感じのいいこじゃれ居酒屋。おばんざい5種盛り合わせ1630円、鶏の山椒照り焼き1000円、蟹の土鍋ご飯1550円など。軽く飲んでひとり4500円弱。
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観劇帰りに「あやの」で軽く食事。豊島区西池袋1-12-1ESOLA池袋。5952-0413。
感じのいいこじゃれ居酒屋。おばんざい5種盛り合わせ1630円、鶏の山椒照り焼き1000円、蟹の土鍋ご飯1550円など。軽く飲んでひとり4500円弱。
落語会帰りに「孫」。中央区日本橋室町2-2-1COREDO室町3F。6225-2728。
日本橋は今やKOREDOって名前のビルがいっぱいあって、迷っちゃうなあ。こちらは阿佐ヶ谷店に行ったことがある中華料理店。店内は茶系でゆったりと落ち着いた印象。
オーナーシェフで特級技師、孫成順さんの北京宮廷料理をベースにしたヌーベルシノワだそうです。孫家大併盤(前菜盛り合わせ)1200円、青菜蚤花湯(スープ)600円、XO鮮貝2400円、煎麺(やきそば)1600円など。軽く飲んで一人6000円とちょっと高め。
またアンジェパティオでディナー。渋谷区南平台町12-11新第三荒井ビル。3476-7717。広尾の煉瓦壁が温かいイタリアン。美味しいです。
伝統芸能好きの知人と、日本橋墨之栄で食事。中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町2F。 050-5799-3501。
小さいテーブルがごちゃっと並んだ居酒屋さん。平日でも大賑わいだ。
いきなりお通しがイカ肝で、呑む気十分ですね。炭火を使った原始焼きがあり、ほっけ開きが950円。鯵メンチカツ580円、蛸やわらか煮650円などメニュー充実。日本酒もいろいろあるけど、この日は生平兵衛(へべす)サワーを頂きました。宮崎の柑橘をたっぷり絞る。ひとり4000円ほど。
ほかに鍋や土鍋ご飯もある。コースは飲み放題(2時間)付で5500円程度。「塚田農場」などのエー・ピーカンパニー経営。
観劇帰りに下北沢鯛家で軽く食事。世田谷区北沢2-8-4 松田ビルB1。3481-0085。
北沢タウンホールの裏にある、照明暗めの居酒屋さん。
かさごの焼き物850円、串焼き盛り合わせ750円、鯛茶漬け550円。魚が充実してますね。黒龍純米吟醸780円、〆張鶴純980円などを呑んで、一人4000円ほど。手ごろです。
イ・ガッリーナで食事。杉並区荻窪5-24-7。33929855。JR荻窪南口にほど近いごちゃごちゃした路地にある家庭的なイタリアン。
メニューは黒板で。栃木県に1000坪の農地を借りて野菜を作っているそうです。ルッコラのサラダ、からすみのパスタ、鶏ローストに、デザートはアイスのクリームブリュレと無花果のシャーベット。グラスワインをもらって一人5000円弱。くつろげるお店です。
アポイントの合間にメッツァニィノでランチ。中央区銀座5-5-17 三笠会館本店 中2F。3289-5671。
お馴染み三笠会館ビル、吹き抜け階段をあがった中2階にある、端正なイタリアン。窓際の席だと、並木通りを見下ろす形になって、いい感じです。混み具合も適度かな。
サラダ、コーヒー付のリゾットランチ1580円。まず八街の産地直送野菜を使った大きめのサラダが出てくるのが嬉しい。ほかにパスタや、肉、魚などを盛り合わせたセットもあります。
軽い会食向き。
同僚と、はん亭新丸ビル店。千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング5F。3287-9000。
眺めのいい窓際の席は空いてなくて、カウンター席で。こちらも煉瓦壁が格好いい。
定番のコースの後、海苔の出汁茶漬けで〆。
仕事の合間にShapeau Marugo(シャポーマルゴ)でランチ。港区六本木6―4―1六本木ヒルズメトロハットB2。6721-1305。
日比谷線六本木駅口近くにあるワインバーです。カウンターで。ハヤシライス800円。けっこう本格派だ。新宿が本拠のマルゴグループ。
雨のなか、NARITA YUTAKAでディナー。目黒区中目黒1-10-23 リバーサイドテラス103。5734-1214。
目黒川沿いのビルにある、小さいカジュアルフレンチ。カウンターで、4200円の特別ディナーを頂きました(通常は7000円)。和風アレンジが軽くて楽しめる。
アミューズはパリッとしたパートコカと自家製バター。前菜は鮮魚のマリネ。鎌倉野菜の蕪をスープ煮とローストの2種類にアレンジした前菜のあと、鉢の刺身にスープを注いでしゃぶしゃぶ風に。メインは山梨県産鶏むね肉のロースト。
ワインはブルゴーニュ中心で、グラスで頂きました。1000~1500円と手ごろ。そしてデザート。
シェフは成田寛さん。フランスの星付きレストランを経験したそうです。接客は若々しい。奥にテーブル、中2階のロフト席も。月曜定休。
コンサート帰りにいつもの荻窪「久」。そしていつもの里芋、穴子白焼き、お寿司。
グルメの友人と、気になっていた銀座ハプスブルク・ファイルヒェンで贅沢ディナー。中央区銀座7-8-7GINZA GREEN7F。5537-3226。
銀座6丁目信号から7丁目に向かう中央通りに面した飲食店ビルにあり、エレベーターを降りると暗めの照明に、豪華シャンデリアの別世界だ。ゆったりしたダイニングは窓から銀座の灯りが見え、花や壁いっぱいのワイングラスの棚が美しい。銀の大皿に布のレースもゴージャスだ。
スプリッツアー1080円を飲みながらメニューを吟味。コースはオードブルが魚か肉の2種類で、それぞれメインを1品か2品か選べる。せっかくなので肉中心の1万4000円で、メインをスペシャリテの仔牛のウィーナーシュニッツェルに差し替えてもらう。料理に合わせたグラスワインのセットはデザートワインを加えて6980円。
生ハムは我慢して、まず温かいポテトスープなど、見た目も可愛い「キッチンからのご挨拶」がでて、オードブルは鶉のソテーと根セロリのピュレ、山葡萄のソース。セメル粉で焼いたカルトフェル・クヌーデル(ジャガイモの付け合わせ)、クミン風味のクラウトサラート(キャベツ)を添えて。現地から取り寄せているというパン、カイザーゼンメルが美味です。
甘~い宿祢南瓜のスープはシュタイヤーマルク風だそうです。南瓜の種の粉を振って。
お楽しみシュニッツェルは野菜の付け合わせも美味しい。料理は懲り過ぎず、素朴な味わいだけど、一品一品丁寧さが感じられて嬉しい。
デザートが最もパンチがあって、ケシの実のクーヘンに林檎のキャラメリゼとアプフェルプラン(林檎)アイス。コーヒーで満腹し、メレンゲのプティフールは包んでもらいました。
税込でひとり2万4000円! オーナーシェフはオーストリア国家公認料理マイスター、元溜池「カー・ウント・カー」の神田真吾さん。接客も丁寧です。ランチは5000円程度から。かなり気張った記念日ディナー向き。
落語イベント帰りに真希(しんき)。中野区中野5-56-16.3387-1116。
店がぎっしり並んだ飲み屋街にある、蕎麦が美味しい居酒屋。月~木はなんと地酒が半額です。
料理は刺盛り、銀杏、海老しんじょ揚げだし、ガーリックポテト。お酒は調子に乗って飛露喜、あぶくま、司ぼたんをチョイス。蕎麦2人前1320円が細くて、つるつると美味だ。もみ海苔ととろろを追加する。けっこうお腹いっぱいで、ひとり4000円ちょっと。中野って深いなあ。