同僚と「タベルナ・グスタヴィーノ」で会食。中央区京橋2-3-3華清ビル1F。3517-6188。
八重洲ブックセンターの脇から入った裏通りにあるオレンジ色の壁の洒落たリストランテ。店内はカウンターと小さいテーブルで狭く感じるけれど、奥に最大8人ぐらいの半個室があって落ち着く。
メニューはアラカルトのみでしたが、相談すると1人5000円ぐらいでみつくろってくれ、すべて本格派で美味! 名物は黒豚チンタセネーゼの生ハム1200円。中に蝋燭を入れたドーム状の白い器に貼り付け、じわっと温めて脂身がとろっとしたところを食べるのが面白い。この器はほかに用途もなさそうだし、不思議~。
ほかにイタリアンではお約束のバーニャカウダ1000円、北海道産生ウニとミニトマトのパスタ2000円、サマープルチーニ入りヴェネト産ナノ米のリゾット1700円、ジューシーな黒毛和牛のグリル2400円。
イタリアワインが豊富で、お勧めを教えてもらうのが楽しい。ワインはちょい高めかも。デザートのあと、輸入チョコを選ばせてくれました。
ロブマイヤーのグラスなど、器もかなり凝っている。代表は青山ラ・グロッタ・セレステの松川良太シェフ。不定休でラストオーダー10時。自販機向け食品のナムコ経営。
Taverna GUSTAVINO (イタリアン / 京橋、宝町、東京)
★★★★☆ 4.0