「京豆冨 不二乃」
「京豆冨 不二乃」でランチ。千代田区丸の内2-4-2丸の内ビル6F。3240-0012。
明るく清潔感がある店内。豆腐づくしの「北野弁当」3675円を頂きました。まず、おぼろ豆腐をオリーブオイルと塩で。前菜はかぼちゃと豆乳の洋風茶碗蒸しなどが美味。煮物、揚げ出し豆腐、稲荷寿司で結構満腹。豆乳アイスに香ばしい黒豆コーヒーも付いている。ヘルシーでもあり、肩の凝らない会食向きか。本店は京都の「京のとう富藤野」。
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「京豆冨 不二乃」でランチ。千代田区丸の内2-4-2丸の内ビル6F。3240-0012。
明るく清潔感がある店内。豆腐づくしの「北野弁当」3675円を頂きました。まず、おぼろ豆腐をオリーブオイルと塩で。前菜はかぼちゃと豆乳の洋風茶碗蒸しなどが美味。煮物、揚げ出し豆腐、稲荷寿司で結構満腹。豆乳アイスに香ばしい黒豆コーヒーも付いている。ヘルシーでもあり、肩の凝らない会食向きか。本店は京都の「京のとう富藤野」。
「櫻川」で食事。中央区日本橋室町2-1-1日本橋三井タワー2F。3279-0039。
三井タワーの豪華な吹き抜け脇に、表札とのれんの入り口があります。2Fなので眺望はなく、テーブル席はオフィスビルのような内装で少し取っつきにくい。でも2人連れそれぞれに違う器を出してくれるなど、丁寧。照明が明るめなのも料理を楽しむためとか。
夜はお任せ1コース(1万2100円)のみ。まずヴーヴクリコのシャンパンロゼで乾杯。船の形の先付、たっぷり具が入った土瓶蒸し、ヒラメなどのお造りまでは比較的普通。ここから八寸が出てきて、素麺をまぶした暖かいしんじょの栗いが風や、金紙に包んだ鴨フォアグラ、柿なます、鮑などが美味。お酒は白、赤をグラスで。
鰆はテーブルの横で、土鍋の下に焼いた石をしいて蒸してくれた。さっぱり酢の物、〆はフカヒレ雑炊と松茸茶漬けを一つずつ。デザートもアイスクリームと、一口和風モンブランの2種類出てきて満足。
接客は少したどたどしかったが好感がもてて、尻上がりに贅沢感が高まりました。個室は部屋料がかかるそうです。贅沢な会食向きか。料理長は倉橋祥晃さん。昼もお任せ1コース(6050円)。
丸の内「ジ・オーキッド(Chinese Cuisine The Orchid)」でランチ。 千代田区丸の内1-6-4丸の内オアゾ5F。3216-5001。
ブルーのクロスやシャンデリアなど上品な内装の上海料理店。3人で行ったら個室に通されました。昼のコース1890円。冷菜、点心、料理二皿にスープ、ご飯と焼きそば、デザートがついてかなり満腹。手堅い味。夜のコースは5000円程度から。立地も良く堅苦しくない会食向き。ウェイシンクリエイティブハウス経営。
「七尾」で食事。港区麻布十番1-5-10第二石原ビル1F。3401-7770。
鳥居坂下交差点そば、麻布十番温泉の斜め向いにあるテーブル割烹。カウンターとテーブル20席の、お洒落な中にも家庭的な雰囲気。お任せ10品コース(7350円)のみ。お造り、飯蒸しなど丁寧な品々をたくさん食べた後で、テーブルに熱々の鉄板で運んでくれるニンニクのタレの牛ステーキがまた美味。お酒は大吟醸「七尾」など。オーナーシェフは七尾かつ子さんだそうです。
銀座「ビノテーカワゴン」でディナー。中央区銀座7-7-19ニューセンタービル2F。3569-1441。
西五番街にあるイタリアワインレストラン。こぢんまりした店だが席はテラスや奥に半個室がある。季節感ある前菜(800円)、リゾット(1700円~)、デザート(700円~)がワゴンで運ばれて楽しい。パスタ、メインもそれぞれ工夫があり、贅沢です。系列に西麻布の「ベルニーニ」。
銀座「サロン・ド・シャンパーニュvionys(ヴィオニス)」でちょっと異色のディナー。中央区銀座8-8-18銀座8818ビル3F。5537-0700。
博品館の裏、今春通りの「久兵衛」の前。大人の雰囲気でカウンターに座り、美人の女性ソムリエが薦めるシャンパン白、ロゼをグラスで頂く。そば粉のクレープ、茸のソテーなどおしゃれな料理を数品頼んで、言われるままに変わったお茶ももらって一人1万円近く。高いけれど、雰囲気を楽しめればいい感じ。2軒目にも。恵比寿でフレンチ店を経営する島田哲也氏プロデュース、オーナーソムリエは阿部誠さん、シャンパンの品揃えは250種だそうです。
大評判の青山「リストランテHONDA」でディナー。港区北青山2-12-35小島ビル1F。5414-3723。
外苑西通りから路地に入ったところ。白いカーテンが印象的なしゃれた外装。内部も25席で落ち着いた雰囲気。まず入り口に鎮座する生ハムをもらう。
シェフのおまかせコース8925円。一口冷製スープなどのアミューズ、前菜2皿。パスタもカッペリーニと、クレープ状パスタのイタリア産バッカラのカネロニ赤ピーマンのロースト添えが美味。メインの和牛あたりでかなり満腹。だけどデザートもしっかり頂く。季節のフルーツのジュレ、ココナッツのグラニテ添えでさっぱり。
オーナーシェフは西麻布アルポルトの副料理長だった本多哲也さんだそうです。常連さんらしい年配連れがいたりしてアットホームな雰囲気。ランチは2000円台から。土曜も営業。
オアゾの「 バスティード・クリヨン」でランチ。5220-5517。
ランチコースはプリフィクスで比較的2900円と手頃。マグロの薄切り香草風味マリネ、タプナード添えサラダ仕立て、フランス産カモのコンフィはキャベツのブレゼ添え。ぶどう入りマスタードが出てきたりして、全体に甘めでしっかりした味。デザートは季節の果実のサバイヨングラタンにバニラのアイスクリーム添え。あまり構えすぎない会食によさそう。