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グルメの友人と「ブノワ」で贅沢ランチ。渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山10F。
青学の前に05年9月オープンしたばかりのビストロに挑戦。プロデュースはアラン・デュカス。早めに着いたのでエントランスのバーでアイスハーブティーをもらう。地中海料理ということで挨拶励行のかなり明るい接客。食事は鉄階段をあがった11階の窓際で。建築家ピエール=イヴ・ロション氏の内装は、デュカス氏がのみの市から持ち込んだというエッフェル塔など装飾品が面白く、天井は空のフレスコ画で開放的。年配女性客、カップルなどで混んでいる。プリフィクス4000円。ブロチュウのラビオリ、ドンブ産仔鴨ドライフルーツ添え、小蕪のフォンダン。せっかくなのでギリシャ・サントリーニ島の白ワインをグラスで。軽快でボリュームたっぷりの、しっかりした食事でした。デザートはチーズケーキとモンブランをもらいました。かなり贅沢だが、くつろいで、おいしいものを頂くにはいい店かも。ごちそうさま!
9月1日のオープン前に
ブノワ(BENOIT:青山)
地中海の光を感じながら
★一時閉店していましたが、再開するようです。楽しみです…
同僚と「銀座こびき」。中央区銀座6-16-6金子ビル。3541-6077。東銀座から3分、日産本社の裏手。
築地に近いだけあって小田原、能登などの新鮮な魚を、うまい地酒で楽しむ。2階の半個室を利用。ラストオーダー23時で、ちゃんと魚を食べたいときには非常に期待できる店。コースは7000円程度から。木挽町というのは歌舞伎座近辺の地名。ご主人は3代目だそうです。
「ルー・ド・メール」でランチ。千代田区内神田2-14-3。5298-4390。
神田駅から2分、神田外語の近くの洋食店。外見は馬喰町あたりの小さな問屋みたいで素っ気ない。ガラスの引き戸を開けると、店内はしゃれたテーブルと椅子。かと思うと一角には食堂風に小さなテレビがついている。そしてメニューはハヤシライスなど古典的な洋食風、味は本格派。とにかく次々に予想を裏切る不思議な店です。
ドライカレーの卵のせ1580円。量は控えめだけれどスパイシーで結構お腹にずっしりくる。この立地では価格が高めだと思うが、その価値はあり。黒毛和牛カレーなども。テイクアウトあり。
夜はフレンチになり、コースは5000円から。土日休み。京橋「ドン・ピエール」総料理長、鈴木正幸シェフのお店ということで知る人ぞ知る名店です。
「だぼ鯊(はぜ)」で天ぷら。中央区日本橋3-3-13。3271-7533。
東京駅八重洲口からほど近いちょっとごみごみした一角。カウンターの奥に4、5人の小上がり。夏はさっくり天ぷらが幸せです。ひとり1万円ほど。
9月に再訪。カウンターで秋の味覚の松茸などのほか、栗や玉蜀黍のつぶつぶなどを頂く。美味。松井の来店写真を発見。
★08/10にも再訪。小あがりで3人。7000円強のコースでお刺身も付いて満腹。
東京駅日本橋 天扶良 だぼ鯊 八重洲おすすめランチ日記