「とちの樹」
仕事の帰りに立ち寄った「とちの樹」。港区南青山3-2-7。3403-5375。ベルコモンズから麻布方向、道の左側のビル3F。
古い喫茶店のような、居酒屋のような、家庭料理の店。カウンターにお総菜が並ぶ。甘いホットワイン「グリュー」に鯖の味噌煮定食で満足。
« December 2004 | Main | February 2005 »
仕事の帰りに立ち寄った「とちの樹」。港区南青山3-2-7。3403-5375。ベルコモンズから麻布方向、道の左側のビル3F。
古い喫茶店のような、居酒屋のような、家庭料理の店。カウンターにお総菜が並ぶ。甘いホットワイン「グリュー」に鯖の味噌煮定食で満足。
「輝く!日本ブログ大賞 2005」に参加してみます。
URL= http://coco2.cocolog-nifty.com/
タイトル= 「COCO2の美食ブログ」
作者= COCO2
コメント=
東京・銀座を中心に、和洋中もろもろレストランをひたすら実食。だいたい地域別にカテゴリーしてます。姉妹ブログに「COCO2のバスタイム読書」。http://coco2.cocolog-nifty.com/coco2book/
「レストラン七條」でランチ。千代田区一ツ橋2-3-1小学館ビルB1。3230-4875。
神保町の、古いビルの地下商店街にある人気の洋食店。学生街の食堂風の狭い店内で、年配の男性がサービスしてくれるのがちょっと驚き。ミックスフライは、ぽってりした海老フライ2本が食べであり。牡蛎フライも二つ、生野菜とポテトサラダ、スープ付き。リーズナブルでしょう。仕事の合間という感じの一人客が多い。夜はフレンチ。
母の誕生日祝いで「ラ・ベル・エポック」。港区虎ノ門2-10-4ホテルオークラ東京別館12F。3505-6073。
エレベーターホールのクロークでコートを預け、夜景を眺めながら廊下を行くと、古い葡萄摘みの道具やワインボトルが並んだエントランスに到着。窓際の席は汐留などのビルの灯りと、壁の見事なステンドグラス両方を楽しめる。テーブルには渋いティファニーランプも。サービスコースは1万5千円、グラスシャンパン付き。鯛マリネのあと、たらば蟹のテリーヌ。蟹ビスクのソースが美味。きらきらしたコンソメスープはしっかりした味。魚はスズキ。
和牛ほほ肉の煮込みはシャモニーの冬山というジャガイモ、トリュフを重ねた姿が綺麗で濃厚。和牛フィレグリルのベアルネーズ・赤ワインソースも見事な焼き加減で絶妙でした。お酒はグラスでシャブリと、赤。誕生日ケーキは大きな盆に花山盛り。ちょっと音が合わない男声合唱団の歌も楽しい。デザートはワゴンのものを全種類頼んじゃいました。金柑、抹茶やホワイトチョコのタルトで大満足。
メインを分ける取り皿をちゃんと温めてくれたり、食べきれない小菓子をすぐに包んでくれたり。写真も撮ってくれてサービス精神満載。贅沢だけど、記念日ならこの気分の良さだけでも行く価値有り。ランチ五千円、通常のディナーコースは2万円。夜9時からのアフターコンサートメニューも。
「COOPERS」でランチ。千代田区丸の内2-5-2三菱ビルディングB1。5288-7896。丸ビルから有楽町寄り、おしゃれな店が増えた一角、フランフランの隣。
ガストロパブだそうです。ソファーと落とした照明で、昼でもまったり。女性向きのセットメニューが充実。ポトフにサラダやパンがついて980円、飲み物を付けても1150円。ちょっと塩味が濃かったけれど。ライオングループ。
以前ブロガーに教えて頂いた「古川」でランチ。中央区銀座5-7-10銀座ニューメルサビル7F。3574-7005。古川喜春シチューの店とあります。小海老のカレーとコーヒーで2千円。クリーミーな、まったり甘めの味。水のかわりにアイスティーが出てきて、スリランカ直輸入とか。親切。年中無休。
同僚と「ゴールデン・ドロップ」。中央区日本橋本石町4-8-8。3231-1036。
神田南口から日銀方向、生花店を右折。老舗のワインバー。グラスでいろいろ飲めて楽しい。奥行きがあり意外に広い店内。しっかりして、それでいて飲みやすい、コート・デュ・ローヌのジゴンダスなど。
同僚と打ち上げで炭火焼き肉の「東海亭」。港区西麻布1-13-16。3746-4555。
西麻布交差点を南青山方向、外苑西通り沿い右手のわかりやすい立地。オーダーストップAM4時半。年中無休と使い勝手がいい。
グルメの友人と2004年の締めは「メルヴェイユ(merveille)」のランチ。中央区日本橋3-8-13。6202-1991。高島屋そばの細い通りにあるこぢんまりしたフレンチ。女性グループでいっぱい。昼だけど勧められてシャンパン96年をグラスで。
新鮮な鰯のサラダ仕立てと、豚足・肩ロースは手堅い印象。
デザートの紅茶アイスとフルーツのクレープが案外複雑な味で秀逸。ディナーは6500円程度から。半個室も。皿の一部は仏リモージュのレイノー製。麹町の人気店「オー・グー・ドゥ・ジュール」の姉妹店だそうです。
最近同僚とよく行く「ボンヌ・マール」。千代田区内神田3-4-4。5256-6680。出世不動通り近く。
この近辺では貴重なビストロ。花が飾られた小さい出窓が目印。ランチは洋食メニューにサラダやデザート、飲み物が付いて千円ちょっとととても良心的。夜は牡蛎やら鶏やら本格アラカルト。食後酒になんと麦焼酎「こしゅん」を飲ませてもらいました。樫樽熟成で甘みがある。博多のいそのさわ(092-581-4137)。
「二期倶楽部広尾」。港区西麻布4-7-10麻布笄町Aハウス。5466-7899。
夏に那須で泊まった二期倶楽部でワインの券をもらったので、グループのレストランに夫婦で行ってみた。広尾から徒歩8分。外苑西通り日赤病院下交差点を左に曲がり、少しわかりにくい坂の途中。照明を落とした屋敷風で、ウエイテイングバーのあと地下へ。カウンターもあるが掘り炬燵式のテーブルが落ち着く。
和食のコースはお任せ1万円。大根、芋など食材を籠に入れて見せに来てくれ、素材の味を生かした料理が心地よい。
サザエは殻をのせた塩に火をともす趣向。締めの黒米牡蛎ご飯も美味。
デザートとコーヒーは1階の応接間風のソファに移って頂きました。くつろげるけれど、かなり照明が暗く、お忍び気分も。接客が丁寧。二期リゾート経営。