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2004.07.07

「サンパウ」

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寄り道: 美食に酔いしれた夕べ

愛と哀しみのスペイン料理

夫婦で話題の「サンパウ」に行きました!中央区日本橋1-6-1コレド日本橋ANNEX。3517-8700。本店はバルセロナの北サン・ポル・デ・マルにある2つ星。広場から全面ガラス張りのキッチンが一望でき、大胆。1階はシャンデリアが豪華な落ち着いたバー。2階は壁の絵画が印象的な、割とシンプルなダイニングでコースの「デグスタシオン」。

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カヴァをもらいながら、まず4種の小さな前菜。チーズムースのアンチョビのせなど。一口お好み焼きのようなフルーツ味のコカがおもしろい。さらに前菜3種、車エビのマリネに野菜のサンファイナに続く。ポーチドエッグはズッキーニの花やトウモロコシチップを立体的にあしらって。ワインは代表的な産地、リオハの「ローダ1」2000年をもらいました。テンプラニーリョ主体の力強いタイプ。
とにかくメニューに描かれた女性シェフのカルメ・ルスカィエーダさんのイラストが絵本のようで可愛らしい。作り込んだ小さな皿が数多く出てくるのはまるで懐石。接客は若手が中心で意外に気さくで、くつろげる雰囲気です。メインの真鯛に続き、肉は二人それぞれ鴨の胸肉、イベリコ豚のモザイクをもらいました。鴨の背脂は少し重かったかな。8時過ぎたあたりからテーブルが埋まってくる。意外に若い男女が目立ちます。

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感激はチーズプレート。5種類のチーズと果物などの組み合わせを順に左から頂きます。焼きピーチと「マオー」あたりは大丈夫だけど、右に進むに連れ濃厚になり、端のカブラレスは強烈。思わずわいわい言ってしまいます。さらに美しいデザート2種類。サングリア、チョコのソルベ。

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とどめはパステレリーア。顔の映るぴかぴかの銀盆で、小さな一口菓子6種を持ってきてくれます。たっぷり3時間強、21000円は本当に贅沢だけど、価値ある時間ではないでしょうか。グラナダ系列。

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Comments

YOKOさん、素敵な食事だったんですね!幸せのお裾分けをありがとう!です。

今日、トリセツで見たサンパウに
彼が連れて行ってくれました。
トリセツで見たものとはメニューが違っていましたが、
小さくて可愛くて食べちゃうのがもったいないくらいの
ミクロメニューなど、女の子なら誰しもが喜びそうな、
とても繊細で芸術的なお料理の数々でした!
そのすばらしい料理を
愛する人と一緒に食べれて、私はとても幸せでした。
一生忘れません。

どもども。コースはお昼で8000円。なかなかに強気な価格設定ですね…

9月23日深夜のテレビ朝日「トリセツ」でこの料理が披露されていた。ぜひとも試してみたい。でも誰も料金を教えてくれていない。コース料理はいくらで経験できるのでしょう
ゲスな質問と思うでしょうが、年金暮らしの主婦としては一番気になるところです。誰かこのページで教えてくださいませ

おお、ブータン・ノワール、次回は是非…

さおりさんは海外経験豊富ですねー。私はスペイン、一度観光に行っただけですが、めちゃくちゃ楽しかった。なんといってもセビリアのホテル・アルフォンソXIII(トロッセ)の夕食。もう一度行きたいです!

スペインでもう一度どの街に行きたいかと問われれば
バルセロナと答えるでしょう。

TBありがとうございました。
coco2さんと行ってるお店、いろいろ重なってておもしろかったです!
サンパウのメニューは私が行ったときと結構内容変わってそうですね。

ル・ブルギニオンのブータン・ノワールおいしかったですよ〜

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