蕎麦の「沙嵯羅」
蕎麦といえば「沙嵯羅」(ささら)に行きました。杉並区下井草5-22-17。3301-8838。
しゃれた外見で、水琴窟のようなものまである上品なお店。まずはお酒。新潟の本醸造「玉風味」を燗で。豪雪地帯、北魚沼郡守門村で320年続くという玉川酒造(02579-7-2017)。おつまみはふわふわした薩摩揚げ、柚あんをかけた里芋、佐賀「みつせ地鶏」焼き、身欠きニシンなどがおいしい。仕上げの蕎麦は十割。胚乳の部分だけを粉にした「更科」を温かい「とろろ」で、「ざる」は1番粉、2番粉を使った「味源」をもらいました。「味源」のほうが風味があってよかったかも。お昼でも夜でもOKそう。満足。
で、写真はその後また行ったときの、治部そばととろろです。お酒は焼酎「浪漫」。
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