2023.09.09

ラルバ

文楽のあと、L’alba(ラルバ)で贅沢ディナー。新宿区津久戸町3-19 B1F A。6265-0313。飯田橋から5分、三年坂をちょっと脇に入ったビル地下にあるイタリアンです。スタイリッシュな空間、広いキッチンを見渡せるコの字カウンター で。五島列島の魚介や炭火焼きを中心に、ちょっと和風で美味です。

おまかせコースは全8皿で7500円とリーズナブル。五島のサザエと銚子の水蛸のピンチョスにはじまり、甘~いコーンの嶽きみ(だけきみ)とたらば蟹にジュレをかけた前菜、五島の魚の滋味豊かなスープ。魚は五島のカマスとマッシュルームを山盛りにして、北海道トマトとムール貝のリングイネを挟んで、メーンは天草の黒毛和牛の炭火焼き(プラス1000円)を。デザートは白桃とマンゴー。お茶菓子までしっかりたいらげました。
ワインをグラスでいろいろ頂いて、ひとり1万7000円と贅沢になっちゃったけど、満足!

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シャインマスカット

今年はシャインマスカットが豊作でした~ 頂き物×2に加えて、南アルプス市のふるさと納税も。

こちらは南アルプス市版。

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2023.09.08

まほろば

元同僚おすすめの、まほろばで会食。港区新橋2-2-4パイオニアビル1F奥側。6268-8007。unagimahoroba@gmail.com。JR新橋駅・日比谷口(SL広場)から5分、三田線内幸町A1出口から徒歩3分、路地裏雑居ビルの目立たないところにある、居酒屋っぽい鰻屋さん。

鰻尽くしコースを仕立ててもらって、鱧ならぬ鰻の湯引きやら、白焼き、カバ焼き、醤油焼き!の食べ比べやら、3年分ぐらいたっぷりと。皮はぱりっと中はフワフワです。〆はミニうな丼、お茶漬けが選べて、お土産にもしてもらえました。

お酒をけっこう飲んで1万3000円ぐらい。いいお店です。

2023.08.30

酒井商会

グルメの友人と酒井商会でディナー。渋谷区渋谷3-6-18 荻津ビル2F。050-1807-6914。渋谷警察裏の路地、ビル2Fにある贅沢居酒屋。看板が出ていなくて、わかりにくい大人の隠れ家です。居心地が良いL字カウンターとテーブル2卓がいっぱい。回転も良さそう。カウンターで。

料理はアラカルト。お通し呉豆腐(佐賀の郷土料理でとろっとしている)のあと、お任せで5品ほど頂く。お造りは鰹、クエ、イカが文句なく美味。賀茂なす、ボリュームのある焼売。お浸しを挟んで、名物の雲仙ハムカツが充実。
一口ビールに続いて、お酒を2杯頂き、〆はつるっと、五島うどんのぶっかけ明太。ほどよく満腹でひとり7000円と、いい感じ。次は土鍋ご飯を食べたいな。

店主の酒井英彰さんは福岡出身、英語も堪能! 高太郎などで修業されたそうです 。なるほど~ いいお店です。

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2023.08.28

KIKYOYA

観劇と食事の間に立ち寄った催事で、KIKYOYA ORII(ききょうやおりい)のお菓子。伊賀の老舗「桔梗屋織居」の19代目が、駒澤大学駅前に開いた餅菓子専門店だそうです。十九代目の豆大福、フルーツ大福(シャインマスカット)、白無花果とマスカルポーネの大福、濃茶大福で1660円。ぽってりとして上品で美味。

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2023.08.27

エミュ

観劇後、ちょっと久々に知人夫妻と代々木上原のemuNエミュ。変わらず、和のテイストがあって、手がこんでいるけど、しつこくなくて充実。ワインと、落ち着く雰囲気で満足~
料理は一口アミューズのあと、前菜は加賀太きゅうりと雲丹、そして濃厚トマトと剣先イカにキャビア。表面がカリッとしたパンまで美味。子持ち鮎は頭まで丸ごと。火加減絶妙な鰻は、つるむらさきや黒米にのせて。贅沢な活オマール海老をへて、短角牛フィレは四万十の塩麹に漬けて焼き上げ。ワインは料理に合わせていただきました。
デザートはクリームチーズとソルダム(すもも)をさっぱりと。小菓子は包んでもらう。ごちそうさま!

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2023.08.20

高知続き

四国旅行最後は、北川村「モネの庭」カフェの薔薇のパフェと柚子アイス。

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そして高知空港の居酒屋「司」で、土佐三昧セットは鰹たたき、鯨すじ煮、どろめ(カタクチイワシの稚魚)、キビナゴの青さ揚げ、鯨しぐれ煮。焼き鯖などのお鮨はボリュームたっぷり。ビールと直七ハイボールでご機嫌でした~ ひとり2000円強。

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湖畔遊

四国旅行の続きで、高知・湖畔遊の夕食。地元食材、宗田節・じゃこ・昆布の天然出汁が、素朴で滋味豊かで大満足だ。
季節の盛り合わせは郷土料理の田舎寿司(おからの鮨)など。新鮮な日戻り鰹の刺し身、もずくのスープ。スタッフが摘んできたという虎杖の炒め煮は、中が空洞でしゃきしゃき。そしてキビナゴの南蛮。お盆も美しい。長太郎貝とじゃが芋ソースのグラタンでほっこり。発芽玄米餅の茶碗蒸し、口直しがわりに丁寧なお出汁を挟んで、メーンの年間出荷が500頭未満という土佐あかうしのステーキは、伝統味噌「ぬた」をつけた野菜と。50年もののぬか床使用という自家製ぬか漬け、素朴なケーキで〆。コーヒーカップも可愛いです。

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朝食は河を眺めるテラスで。煮物、玉葱ドレッシングのサラダ、しゃきしゃきした白瓜の炒め煮、野菜の素揚げは生姜味噌で。ちりめんじゃこは「ゆの酢」(柚子のお酢)か出汁醤油をかけます。鯖の干物、だし巻き卵、ヨーグルトも。デザートの西瓜は、アンティークオーディオが素晴らしいダイニングで。

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2023.08.19

文楽弁当

内子座のランチは予約した文楽弁当。地元割烹の「吉長」から、南予の郷土料理の丸寿司、鯛の香味焼き、内子豚の角煮、ご飯3種と名産のぶどう。銘菓の栗饅頭は持ち帰り!

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オーベルジュ内子

番外編で四国旅行のオーベルジュ内子のディナー。
五十崎桃とハモンセラーノに始まり、色とりどりの野菜を内子ひしおのバーニャカウダで。ボッタルガ(カラスミ)と。燻製が香ばしい佐田岬の太刀魚と無花果、シャインマスカット。ぷっくりした内子豚のチョリソー。大洲玉蜀黍のスープは愛媛ソワールと。パンは天然酵母のカンパーニュ、リュスティック、グリッシーニ。
宇和島の伊達真鯛と八幡浜ガザミ地海老のリゾットは滋味豊か。メーンは2種の肉で、はなが牛熟成50日のサーロイン、山の響4等級サーロインがこってり。
デザートは胡麻も香ばしい武井茶園の緑茶ブリュレ、マダガスカル産バニラジェラートのエスプレッソがけ。コーヒーをいただいて満腹です。

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朝食はピクニック気分で地元の木箱に入ったご馳走。牛すじカレーまで。生卵は3種から選べて、珍しい白い「米っ娘」をチョイス。部屋には、プリンやじゃばらサイダーも。

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