トイ・ストーリー

ジョン・ラセター監督。ディズニーのフルCGアニメで、制作はピクサー。声はトム・ハンクス、ティム・アレン。録画で。

ちょっと時代遅れになりかけているけど、子どもの英雄であり続けたいカウボーイ人形の冒険。とにかく全編、どきどきはらはらで良くできている。
おもちゃなんだけど、こういう人いるよねーって感じ。悪気はないけど勘違いが多い、宇宙ヒーロー人形のハズとか。ふふ。
 

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「アポロ13」

ロン・ハワード監督。トム・ハンクス、ケヴィン・ベーコン。録画で。

元船長の著書をもとに、アポロ13号の爆発事故を描いたドラマ。

有名な発射時のCGや、航空機内で実際に作り出したという無重力シーン、宇宙船の小窓から船体外観につながるカットなど、凝りに凝った映像に見所が多 い。無重力訓練用の飛行機を600回も飛ばしたって、凄い情熱。

いうまでもなく舞台設定は、宇宙空間と国家プロジェクトという壮大なもの。けれども、テーマは一貫して「家に帰りたい」という、極めて小市民的な願望のように思える。あえてこの、普遍的な心情に焦点を絞り込んだ手腕が心憎 い。
なんというか、ヒロイズムの押しつけがましさが少ないし、トム・ハンクスの持ち味も生きているんじゃないか。この人は大役をこなしつつ、いつも類い希な「普通さ」を漂わせてるんだよね。ハリウッドの役所広司と呼ぼう。

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「ユージュアル・サスペクツ」

ブライアン・シンガー監督。ガブリエル・バーン、ケヴィン・スペイシー。旅先でDVDで。

殺人事件の謎の黒幕「カイザー・ソゼ」をめぐるスタイリッシュなサスペンス。
有名だけど、とにかくラスト。あっと驚き、すぐさま供述前の場面を見直してしまった。「えー、これってありー?」って感想もひっくるめて、すごく良くできている。この一瞬の驚きのために作りこんだ映画、というか。マニアがいるのもわかります。
ケヴィン・スペイシーのカメレオン俳優ぶりが見事っす。映画史に残るスローモーションかな。

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