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のだめカンタービレ最終楽章

人気コミックのテレビドラマを、なんと前編、後編にわたって映画化。前編ではドラマ版の演出家、武内英樹が映画デビュー。後編の監督は川村泰祐。出演はドラマに続いて上野樹里、玉木宏、山田優、竹中直人ら。録画で。

ヨーロッパ各地のロケによる風景が豪華だけど、全体のトーンはまあ、ドラマの延長線です。テンポの良さ、全編を流れるクラシックの名曲の心地よさは抜群。

上野樹里のはちゃめちゃなヒロインが、ドラマに続いてはまり役で、時代劇なんかより断然いい。玉木宏も色気アリ。ただし青春群像としては、年齢的にそろそろ限界で、最終楽章という位置づけに納得です。

大詰め、のだめのデビューは強引過ぎて、正直ちょっと興ざめ。それでも単純な成功劇や恋愛ドラマではなく、芸術家として厳しく終わりのない道に、覚悟をもって踏み出していく、というテーマは秀逸だ。原作がしっかりしているんでしょうね。

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