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パリより愛を込めて

ピエール・モレル監督。ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リース・マイヤーズ、カシア・スムトゥニアク。試写で。

けっこう面白かった。リュック・ベッソン原案で、お気に入り「トランスポーター」の撮影監督が監督を務めてる。
まあ、謎解きとかストーリーはあえて脳天気な感じだけど、CIA見習いのジョナサンは頼りないながらなかなか色気があり、そして何と言ってもトラボルタの怪演! CIA捜査官ワックスを演じてますが、なんとスキンヘッドで、でっぷりしていて、掟破りに銃を撃ちまくる。「ヘアスプレー」に続き、観客をのけぞらせ、あきれさすことを楽しんでいる感じ。いやー、プロですねえ。ダンスみたいなアクションシーンやパリの表と裏といった味付けも。

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