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マーシャル・ロー

エドワード・ズウィック監督。デンゼル・ワシントン、アネット・ベニング、ブルース・ウイルス。

ニューヨークにテロが発生。その対処を巡るFBI、CIA、軍隊のせめぎ合いと苦悩。

1998年の製作であるにもかかわらず、随所に2001年の同時テロを思わせる描写があって、とにかく怖い。そもそもはオクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件から発想されたらしいです。
今となっては事件の背景の描き方とか、いろいろ意見は分かれるのだろうけど、観ておく価値はあるのでは。そういえば、この監督は「ブラッド・ダイヤモンド」も手がけている。タフだなあ。
 

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