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バック・トゥ・ザ・フューチャー

ロバート・ゼメキス監督。マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド。劇場で。

傑作。高校生マーティと、不思議科学者ドクのコンビによる、時間を超えた大冒険。

初めて観たとき、もう立派な大人だったけれど、ニコニコしながら映画館を後にした覚えがある。
凄いところはいっぱいあるが、例えば冒頭、時計で一杯のドクの部屋からもう始まっている、緻密な伏線。全編を流れる正面切って「青春」な空気感。マイケル演じるギター好きなマーティの、永遠の悪ガキぶり。年齢なんか関係ない!
 テーマ曲「パワー・オブ・ラブ」の、イントロからわくわくさせる感じはロッキーシリーズと双璧かも。

まあ、ひと言で言うと、エンタテインメント万歳。大阪のユニバーサル・スタジオのアトラクションも楽しかったですよ、はは。

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