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「ボーン・スプレマシー」

監督はノンフィクションも手がけるポール・グリーングラス監督マット・デイモン主演。試写で。

シリーズ前作同様、過去の事件と陰謀のストーリーは複雑で、なかなか飲み込めない。だが、手持ちカメラを多用した感じの不安定な映像と、灼熱のインド・ゴアからベルリン、粉雪舞うモスクワへというスピード感には、のせられちゃう。

ボーン役のデイモン、殺し屋キリルのカール・アーバンが共に短髪なのが格好いいなあ。特にボーンのサッカー選手のような動体視力の良さ。ただし結末は、少しロマンチック過ぎるかも。

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