「ムーラン・ルージュ」
バズ・ラーマン監督。ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー。録画で。
世紀末のキャバレー「ムーラン・ルージュ」を舞台にした、踊り子と作家のラブストーリー。
とにかく画面いっぱいに、キッチュできらびやかな美術、意表をつくCGがあふれ、目が回りそうなミュージカル。特にパリの街の、煙ったような眺望が美しい。作り手が細部に凝っているうちに、どんどんエスカレートしちゃったみたいで、楽しいです。ちょっと疲れるけどね。
主演二人の歌がうまくてびっくり。やっぱりエルトン・ジョンは抜群にロマンチックだ!
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