隣人は静かに笑う
マーク・ペリントン監督、アーレン・クルーガー脚本。ジェフ・ブリッジス、ティム・ロビンス。
平和な郊外に住む大学教授が、挙動不審の隣人の素性をさぐるうち恐ろしい事件に巻き込まれていく。
ティム・ロビンズの微笑みに隠された冷静さ、不気味さが秀逸だけど、ありがちなスリラーだと思うと見事に騙されます。
とにかくエンディングが衝撃的。現実の事件とのシンクロを考えれば、これほど後味の悪いストーリーはないでしょうが、「マーシャル・ロー」と並んであえて一見の価値はあるかと。
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